激安カタール航空ビジネスクラス発見、すぐさまポルトガル旅行決定,その１．

2016/10/23 - 2016/11/03

フランクフルトまで5人集まれば3万数千円とのカタール航空のニュースレターを見て、色々調べてました。そしてソウル発でパリまで9万幾らのカタール航空のビジネスクラスの料金を見つけました。予約終了まで2－3日しかありませんでした。実際に支払う料金は、空港使用料や税金で、15万幾らでした。あくまでも、ソウル―パリは安いのですが、最終目的地をポルトガルにすると、非常に高くてなります。パリからポルトガルまでは、安いエールフランスの便があるので、以前から行きたかったポルトガル旅行を決定しました。しかしながら、ソウル発着が問題です。エミレール航空のソウル発便で大変な目にあった経験から、今回は乗継に十分に時間を取る事としました。帰りのソウル着が17:35で、二時間以上乗継時間の取れる便はピーチ航空だけでした。しかしピーチの場合、欠航しても責任を取ってくれません。大いに不安がありました。安いと言う事は、それだけリスクがあると思い、諦めて全ての予約をスタートしました。何とか無事に帰る事でき、この旅行記を発表出来ました。

エリア ポルトガル

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エールフランス ピーチ航空 カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月23日　出発の日です。まずは、プライオリティパスで関空の大韓航空のラウンジへ。

いつもの通り、おにぎりと生ビール

成田空港の同じプラオリテーパスのラウンジを比較すると、少し品揃えが貧弱ですね。以前は、督促しないとおにぎりが出てこなかったりでした。
ある人の話では、夜の遅い時間に、おにぎりが山積みにされていたそうです。
兎も角にも、一応大韓航空のビジネスクラスとファーストクラスのラウンジです。
もう少し、内容を充実したらと思うのですが。
まあ、ピーチに乗る人まで来るので、このレベルなのでしょう。

第二ターミナルへやって来ました。
LCCは出発便がキャンセルになっても責任を取らないので、関空へは出発時間の3時間前に来ました。最悪、キャンセルになったら、料金が高かろうとも他社の便で本日中にソウルへ到着しなければなりません。

何とか無事に飛べそうです。セキュリティーとイミュグレーションを通過して、免税店を眺めて、ビックリ。非常にお高い洋酒が並べられていました。LCCの乗客には相応しくないのではと思いまが。それとも中国人の爆買い用？

LCCとカタール航空にはアライアンスが無いので、一旦入国して、荷物を持って、カタール航空のカウンターで手続きをします。
LCCとIATAも乗継を出来る様にしようとの動きがあるらしいですが、なかなか難しいでしょうね。

荷物検査があるので、すぐには出発ゲートへ向かう事が、出来ません。

カタール航空はアシアナ航空のラウンジを使用。仁川空港には、大韓航空とアシアナ航空のラウンジのみで、それ以外のキャリアーのラウンジがありません。プライオリティパスのラウンジがありますが、アシアナ航空と大韓航空のラウンジもプライオリティパスで入ることが出来ます。

ビールサーバーです。

韓国定番のカップラーメンが用意されます。

そんなに充実はされてません。何だった忘れました。品数なら、プライオリティパスのラウンジの方が、充実してます。

サラダバーもしょぼい。これもプライオリティパスのラウンジの方が、GOOD.

いよいよ出発時間です。

席は、2-2-2の配置です。機材が小さいので、致し方ありません。お安いですしね。エミレーツの1-2-1が快適でした。

私達は　真ん中の席を確保。両方に通路がある方が便利。

足の方も、余裕。
画面は小さいですね。

食事が運ばれて来ました。
夜中にですので、食は進みません。

メインですが、何かは　忘れました。

果物を頂き、寝ることにしました。家内は注文して、食事がくるのが遅いので
寝てしまいました。

ドーハ到着。これでやってきました。

乗り継ぎを簡単です。

ドーハ空港のマスコットキャラクター？

ラウンジです。

エミレール航空のドバイのラウンジには負けますが、かなりの広さです。奥の方にレストランがあります。

食事も充実してます。

カンターで飲み物など　色々注文出来ます。

コーヒーなどはここでピックアップ。

テーブルはチャンとテーブルクロスで覆われ、ナイフ、フォークが準備されていております。そして、テーブル上のメニューから、料理を選択、注文するシステムです。

一応、プライオリティパスのラウンジをチェックに行きました。

ラウンジはそんなに大きくなく、満席状態です。

まあまあの品揃え。

パンもそこそこ有ります。

プライオリティパスのラウンジにしては、広いほうでしょうか。

搭乗ゲートへ

搭乗券のチェック

パリまでは、A380です。

席の配置は、1-2-1です。

真ん中の席を選びました。

後部のラウンジです。出発前で、何もテーブルにありません。

画面も大きいサイズ。

非常時の説明が始まりました。。

サッカーに絡めた画面で酸素マスクの説明です。

非常時の着陸の姿勢の説明ですが、有名選手を使ってるのでは。

麺がありましたので、頂きました。

赤ワインを頂きました。

パリ到着。エミレーツ航空も到着してます。
24日の１３：３５着。

一旦、入国。ターミナルを移動。
今回は乗継に、たっぷりと時間を取りました。

エールフランス航空にてリスボンへ。
20:50発です。クリックミスでこの遅いフライトになったのが、実情です。
本当は，一便早いのを取るつもりでしたが。

リスボン空港へは、22:20着。直ぐに空港近くのホテルへ。
TTYP LISBOA AEROPORT。
部屋番号は足元に表示されてますか。

部屋はソコソコの広さ。綺麗で、快適そうです。

洗面台もオシャレ。

トイレは少々狭いかな。横はシャワールーム。

この旅行記へのコメント （2）

• わんぱく大将さん 2017/04/18 04:55:42

  バルサの選手

  yoshiboさん
  
  ＢＣＮにいながらバルサのチームのことはあんまりわかりませんが、スポンサーとなるカタール航空のＣＭ，結構面白いですよ。　バルサの選手がでてきて、案内もあって。
  
  　大将

  yoshiboさん からの返信 2017/04/18 08:49:34

  RE: バルサの選手

  メール　ありがとうございます。
  
  スポーツ音痴で、巨人とジャイアンツが試合すると言われても判らないくらいです。
  
  ましてや、サッカーはなおわかりません。
  
  しかし、無味乾燥な安全のお知らせに、サッカー選手などを使うとは、洒落てますね。
  
  また、色々　アドバイス　お願いいたします。