2017/03/18 - 2017/03/19
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sasha glenさん
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身内が東京・椿山荘で結婚式を挙げることになり、当日自宅から足を運んでもよかったのですが、遠方から来る親族と一緒に前泊させてくれるという言葉にべったり甘えてしまいました。
自分の身の丈にはまったく合っていないホテルでの宿泊ですが、せっかくの機会でしたのでしっかり楽しませていただきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
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-
予定では明るい間にチェックインできるはずだったんですが、着いたのは19:30過ぎでした。照明は全体的に暖色でした。
タクシーを降りて荷物を下ろしていると、ポーターさんがすかさず駆けつけてくれました。 -
ロビーに立派な桜。
シャンデリアまで届くぐらいのアレンジです。
季節柄、ホテルのあちこちに桜があしらわれていました。
そのほか、ジェルにお花を散らしたアレンジもきれいでした。 -
部屋を荒らす(?)前に撮影しました。
部屋に通されると、案内してくれたスタッフさんが照明という照明を灯し、カーテンを開けてくれます。すでに日が暮れていたのでちょっとドキドキでした。 -
結局一度もつけなかったテレビ。
すぐに夕食なのでカーテンを閉めて部屋を出ます。 -
前泊の親族と一緒に夕食。
ホテル2Fの料亭「みゆき」にて。 -
お祝いだから、と5人でロゼのスパークリングワインを注文しました。
もちろんホテルプライス。 -
前菜。
お皿が桜色です。
この後桜がテーマなのかと思うほど桜を連想させるお料理が続きます。 -
白子でした。
タマゴみたいな味がしました。 -
蛤のお吸い物。
この辺りから春全開。 -
お刺身もおいしくいただきました。
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茄子と牛肉の煮込み。
米茄子という種類だそうで、母曰く、調理がちょっと面倒らしい。
「茄子にお箸でいくつも穴をあけてから煮込むと、全体に火が通りやすくなります」by仲居さん。 -
お魚の焼き物。
どうしてか叔父の所に運ばれてきたお皿にははじかみ生姜がついていない。
運んでくれた人に指摘すると、生姜が3本小皿に乗せられてきました。
さすがに魚をもう一切れいただくわけにはいかないようです。 -
てんぷらの盛り合わせですね。
蕗の薹と桜の葉が季節感を盛り上げてくれます。 -
ちらし寿司と桜うどん。
ちらしと言うにはご飯の量が少なめです。
うどんはほんのり桜色。 -
デザートは果物と桜餅。
スイカが出されたのにはびっくりでした。 -
部屋に戻って遠くのビルを眺めてみます。
連休初日の夜更けにともるビルの灯り。 -
もう少しホテルに近いあたり。
それでも繁華街に比べればずい分暗く感じます。 -
早く寝ればいいのに撮影に興じてしまいました。
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ミニバー。
お部屋によってはNESPRESSOのようなコーヒーマシンがついていました。 -
一夜明けて。
お天気もよさそうなので、庭園散策ができそうです。 -
客室フロアのエレベーターホール。
ロビー階(3F)のホールは窓がないのと壁が暗い色なのとでもう少し暗く感じました。 -
エレベーターのライトがきれいです。
人がいないと妙な所でシャッターを切りたくなります。 -
いったんロビー階で下りると、下に続く階段が。
庭園への出入口は1階にありました。
6時半過ぎだとほとんど人がいなくてひっそりしていますが、8時半ごろには花嫁さんたちが次々と写真撮影を始めていました。いったい何時から準備していたのかしら? -
夕べ見たときはもっと暗く感じましたが、外からの光で爽やかに感じられます。
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1階からお庭に出ましょう。
外人さんが喫煙スペースにいたぐらいで、お庭は静かでした。
この後1時間弱のお散歩になりましたが、広いお庭をほぼ一人占めでした。 -
桜の一種でしょうか?
この頃は河津桜がピークだと聞いていましたが、これは何の種類なんでしょう?あまり植物には詳しくないので、写真に収めてそのまま通りぬけます。 -
下り坂が続きます。
ロビー階が3階にあって、お庭の出入口が1階。椿山荘の建物、実は崖の上にあるということでしょうか?
下の方に朱塗りの橋が見えます。 -
橋のあたりまで下りてきました。
着物で歩きたくなる場所です。 -
橋の上から一枚。
いったい何を撮ったんだか……。 -
日がそんなに高くないので、お庭全体が日陰になっているようです。
右手に何かありますね。 -
羅漢様でした。
20体ほどをここにおいているそうです。
パノラマ撮影も試してみたのですが、うまくいかずに断念。 -
庚申塔。
お地蔵さまではないようで。 -
池のようですね。
そういえば、夕べ叔父が「滝があった」と話していましたが、どこにあるのでしょう。探さなければ。
右奥にクリスタルチャペルが見えています。 -
水車がありました。
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水がわいているところ。
東京の「名水」だそうですよ。 -
十三重の塔。
灯籠の変わり種にしか見えない日本史オンチ。
信長の弟ゆかりのものだと伝えられてるそうです。 -
鬱蒼としているのはここのお庭の特徴なんだろうか。
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いずこに通ずる門か……
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しめ縄をほどこされた御神木がありました。
樹齢500年の椎の樹。 -
完全に裏手にまで来てしまいました。
少し引き返さねば。 -
階段を上ってみましょう。
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案内の出ていたお蕎麦屋さんですね。
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三重塔が近いようですよ。
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こんなところにお社が。
小銭を持っていなかったので、手を合わせるだけにします。 -
布袋さんがいました。
どうやら七福神が庭に置かれているようですが、全部探す余裕はありませんでした。 -
塔のある丘のふもと(?)まで来ました。
もっと近くに行ってみましょう。 -
圓通閣というそうです。
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道なりに裏側に回ると、立派な楠の木がありました。
塔と一緒にカメラに収めます。 -
今度は下り階段です。
本当は柵を中心に進行方向が指定されているのですが、誰もいないので好きなように下りて行きました。 -
クリスタルチャペル脇。
本来は中央に滝が流れているはずのところですが、夜間から早朝は水を止めてあるようです(お式の時間には水が流れていました)。 -
本来なら滝に隠れてしまうところですが、水が流れていないのでちょっとした窓になっています。これはこれでいい眺め。
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散策も終盤になって見つけたお庭の地図。
一番最初に見たかった……。 -
椿山荘だけあって、椿もたくさん植えられていました。それも、種類の違うものが一本ずつ。椿づくし、という季節にも来てみたい気がします。
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福の亀。
長寿と幸せのシンボルだそうです。 -
7時半すぎ、母と待ち合わせての朝食です。
ホテル3階の「イル・テアトロ」にて。 -
宿泊とセットのメニューで、プレートセットが3種類とアラカルトのオファーがありました。アラカルトは所定の金額まで自分で組み合わせるのですが、一品がホテルプライスなので、決していくつも頼めるものではありません。
と言いつつ、私が注文したのは、フレンチトーストとブレンドコーヒーでした。結構おなかいっぱいになりました。
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