世界一美しいナミブ砂漠へ

2017/03/06 - 2017/03/16

ナミビアってどんな国だろうとワクワクしながら家を出ました。いつもそんな感じで旅が始まります。セントレアから香港へ。香港の６５番ゲート近くにあるラウンジで休憩して南アフリカ航空でヨハネスブルグに到着。乗り継ぎの間にナミビアドルに交換。ランドも日本円で二万円くらい交換していたので一万円をナミビアドルに交換です。とりあえず二人分でいつもより多めに交換しました。
ヨハネスブルグから南アフリカ航空74便にてウィントフックに到着。１５時頃到着してホテル周辺を散策。ホテルのロビーは2階で地下1階にはスーパーマーケットがありお土産探しに助かりました。ホテルはアヴァニ.ウィントフック.ホテル。街歩きは半袖ですが、日陰は少しひんやりしていました。
3日目オコンヤティ動物保護区内のマウント・エトゥジョ・ロッジ
4日目アイアイバ・ロッジ、巨大な岩に囲まれたロッジで星空が最高です。
5日目スワコプムント泊
６日目スワコプムント泊
7日目セスリエム(ナミブ・ナウクルフト国立公園周辺)ソッサスフレイ・ロッジ泊
8日目ソッサスフレイ泊
9日目ウイントフック泊
10日目ウイントフックから空港へ向かう。ウイントフック発ヨハネスブルグへ。ヨハネスブルグ乗り継ぎ香港へ。香港からセントレア着。
ナミビア最高です。とても豊かな国に思えました。表情も明るくみんな仲良しでした。(^○^)

エリア ナミブ砂漠周辺(ナミビア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 100万円以上
• 交通手段: 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ビッグマムをひたすら登る。娘との距離が～。待って～と思いながら必死について行きました。?ア～しんどいよ。暑いし。でも頂上は最高です。風が吹いてとても気持ち良かったです。靴を軽いのにしていて良かった。裸足がいいという人もいましたが安全の為にも靴底はしっかりしていた方が良いと思います。デューン45は大変だということでビッグマムに登りました。下りて行くのはとても簡単でした。直滑降は最高。

ビッグマムに登ります。ひたすら登る。待って～しんどいよ。娘は頂上で記念撮影している。余裕余裕。暑いし水は必要だ。靴を軽くしていて良かった。しかし靴底はしっかりしていた方が良い。安全の為にも。娘はトゲのある植物が風で飛ばされて砂の中にあるのを知らず踏んでしまい刺さっていましたがなんとかセーフでした。頂上は風が吹いて最高でした。降りたくはないけどねー。直滑降で下りて行きました。あっという間でした。

今二番。喜びはつかの間。あっという間に4人に追い越されました。後ろでシャッター切っているのは余裕余裕の娘。どうぞどうぞ肩をお貸し致します。追い越して下さいませ～。歩く所をお邪魔してすみません。動くと戻れなくなりそうで失礼します。

直滑降で下りる下る。止まらない。止まれらない。足が膝下まで砂の中。ズボズボ入る。登るのは30～40分くらいかかって下りるのは５分くらいかなぁ。下りた時には素敵なお土産付き(*´ㅈ｀*)♡靴の中には砂砂砂(๑•́ ₃ •̀๑)/
おもいっきり楽しんだ～。

ロッジでの夕食です。確かヌー、ゼヴラ。クドゥ、オリックスのお肉を焼いてもらい食べました。オリックスが食べやすかったかなぁ～。全部食べたけどねー。食欲全開。(*´ㅈ｀*)♡

死の沼デッドフレイの駐車場に到着して、ここから、約1.１キロメートルを歩きます。砂の中歩くのは疲れるから出来るだけ平らな道を選んで歩きます。奥まで進んでいくと約９００年前に枯れた死の沼が見えてきました。枯れた木を分解するバクテリアさえ生きられないほど乾燥している為その姿を残していると言われています。娘に枯れ木と一体化してと言われてポーズ…いかがでしょうか？

ナミブ・ナウクルフト国立公園を出てロッジ到着前にセスリウム渓谷に立ち寄りました。約3キロ続く渓谷で多くのツバメが飛んでいました。ボロボロ崩れるから谷側に行かないで下さいとガイドさんが言っていました。

スプリングボック登場。珍しいのか私達を見ています。いらっしゃいませ～かなぁ。

素晴らしい｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡自然の芸術。

四駆で砂の中走る走る～走る。さすがトヨタです。ジェットコースター以上だ～。スリル満点｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡

サンドイッチハーバーを四駆でドライブ。ヴォルビズベイの郊外のラグーンにはたくさんのフラミンゴが飛来していました。

娘、初めて見たアフリカ大陸で何を感じたのかなぁ～。小さい頃テレビでみた地球紀行。夢の世界だったアフリカの大自然。いつか人生に疲れた時またここに来て欲しいなあー(^O^)。

砂漠ドライブで見つけたダチョウの徒競走。砂の中とは思えない位早い走り、素晴らしい｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡

凄いご馳走。砂漠の中とは思えない。最高でした。

砂漠の中で生牡蠣のパーティーです。トイレは青空の下ですが～。?心配は無用。周りに小さい丘がたくさんあり余裕でオーケー。

遠くに桃色塩田が見えます。セスナで空から見るととても素敵でした。ナミビアの塩は主に工業用で輸出しているそうです。

タペストリーを買ってしまった。ホロホロ鳥が描かれているタペストリーを２００ランドで買ったかなぁ

ウィントフックのホテルを出てすぐの所でマーケットを開いていたヒンバ族のお姉さんたち。素敵な髪形だったので撮らせて頂きました。あまりカメラは好きでないみたいです。お金の為に仕方なくって感じですね

デューン45。素敵な稜線。いつまでも見ていたい。

デッドフレイ。どこを撮っても絵になります。

砂の中走る～走る。右に左に。。～～ハンドルを取られます。振り落とされそうです。

風紋…風🍃の通り道素敵です。

太陽の光が反射して素敵、よーく見ると砂の上に何か足跡が、何かいる感じですね。ワクワクします。

スワコプムントのホテル。１８９０年にドイツ人によってつくられた街で旧市街にはカラフルなドイツ風の家が立ち並ぶます。ドイツ時代に駅舎として利用されていたものをホテルにしたそうです。娘がとても気に入っていました。フロントでナミビアドルに交換しました。この街でお土産探しも楽しかったです。娘はまた来たいなぁ～といっていました。

奥がスワコプムントのホテルのロビーです。スタッフの皆さんとても親切で優しい方たちです。

石ころがいっぱい転がった道をバスで走ります。一番後ろに乗ったのですがスリル満点｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡シートベルトは壊れているしシートは外れるし、日本には絶対に走っていないバスですね。前の取っ手を持っていないと頭を打ち兼ねない、もしくは腰を痛めそうです。窓を見ると石ころが横切っていました。

キリンが足で塩をキープしています。あげないよ～～って言っている感じですね。ミネラル補給で置いてあるそうです。

スプリングボック。角がハート形みたいでかわいいです。

オコンヤティ動物保護区は１９７５年にジャン.オロフェス氏によってつくられた私営動物保護区です。現在では約3万ヘクタールの敷地に約６千頭の動物が暮らしています。絶滅危惧種のクロサイが１５頭シロサイが２０頭生息していることで知られています。ゆったりとお花畑を歩くシロサイに癒されました。

ナミビアフェラーリだそうです。いきなりバスは止まッたので横を見ると彼らがいました。彼らはとても人懐こく素敵な笑顔でファミリーの写真を見せてくれました。お礼にお水をプレゼントしました。

浴槽はありましたが使えないということでした。中に入ると底は薄くて割れそうでした。でもここのロッジは綺麗にお掃除してありとても気に入りました。

広い庭にはフラミンゴや小さい鳥がたくさん飛んでいました。池もあり乾期だとかばも探しやすいということでした。今年は雨期でも特に雨が多かったそうです。

アフタヌーンティー。フリードリンクでルイボスティーと手作りケーキを頂きました。🍃風を感じて鳥のさえずりを聞きながら心地よい時間です。

広い庭の中で頂きました。(^○^)

サン人が狩りの仕方を教えてくれました。

アイアイバのホテルのロビー.レストラン。ここはWi-Fiが使えたようです。

アイアイバのホテルのフロントカウンターです。

シャワーは太陽光で温めたお湯が出ます。二人でもゆったりお湯が使えました。

アイアイバのロッジの後ろにある落ちそうな岩岩～。大丈夫かなぁ。

岩にキリンの絵が描かれています。この辺りにキリンがいると昔の人はメッセージを残したようです。

夕陽があたって岩が何か語っているように感じたのは私だけかなぁ～。

アイアイバロッジ。岩が屋根の上にあるみたい。落ちてきそうな岩があちこちに(´-ω-｀)ゞｴﾍﾍ

アイアイバのロッジの周り、岩がゴロゴロあります。

地衣類、生きています。微かな水分で生きています。海からここまで雲が流れてくるのにただひたすら待ち続けて生きているのって凄いな(*^^*)

ソッサスフレイのロッジ。昼間は暑くてクーラーをつけていました。夕方になると気温が下がるので消して眠ります。ロッジの周りに動物の糞がたくさんありました。出会えず残念。ホロホロ鳥がたくさんいて楽しかったなぁ～。

奇想天外。砂漠ドライブで見つけて大興奮。たくましい植物。｡ﾟ(/□＼*)ﾟ｡