2016/10/20 - 2016/10/20
98位(同エリア265件中)
元カニ族さん
2016年10月20日、トラピックスの「横浜発<早発>濃溝の滝と仁右衛門島・小湊鉄道 空・海・列車一生に一度は目にしたい絶景5景めぐり日帰り」に友人と行ってきました。公共交通機関ではとうてい一日では周れないコースを、能率よく一日で観光できるため、平日にもかかわらず横浜から3台のバスが出る盛況でした。
写真は「濃溝の滝」です。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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この日のルートマップです。5絶景とは
(絶景1)小湊鉄道①~② (絶景2)濃溝の滝③ (絶景3)仁右衛門島④ (絶景4)鋸山・日本寺⑤ (絶景5)江川海岸⑥ -
横浜駅を出発して東京湾アクアラインに入り、途中「海ほたる」(写真)にてトイレット休憩
東京湾アクアライン 名所・史跡
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小湊鉄道の「①上総山田駅」にてバスを降り、列車を待ちました。
小湊鉄道 乗り物
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「①上総山田駅」のホームに標識です。
上総山田駅 駅
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電車が近づいてきました。
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到着した2両編成の列車に乗り込みました。
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列車の内部です。乗客はごくわずかでした。
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「②上総牛久駅」にて列車を降りました。
上総牛久駅 駅
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「②上総牛久駅」の構内です。
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「②上総牛久駅」の駅舎の内部です。
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「②上総牛久駅」駅舎の外観です。
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踏切を渡り、バスの乗り場に向かいました。
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清水渓流広場にある(絶景2)「③濃溝の滝」がある「清水渓流広場に」に着きました。
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渓流が流れています。
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写真が(絶景2)「③濃溝の滝」です。
SNSにてその美しさがごく最近、話題となったばかりで、普通の地図には表示されていません。濃溝の滝 自然・景勝地
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渓流広場の木道です。
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バスの中で、昼食に駅弁「ウニとサザエめし」を食べ、「④仁右衛門島」に向かい、南房総の太平洋側に着きました。
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「④仁右衛門島」に向かうため、二丁艪の和舟で島に乗りました。
仁右衛門島 名所・史跡
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二丁艪の和舟です。
仁右衛門島 名所・史跡
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この島には、島の所有者(島主)・平野仁右衛門が一戸だけ居住し、代々仁右衛門の名を受け継いでいることから「仁右衛門島」とよばれています。
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島主の住居に向かいました。
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島主の住居の入り口です。
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島主の住居です。南国の沖縄の住居に似ています。
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島主の住居は、宝永元年(1704年)に立て直したものといわれています。
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住居の内部です。
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「源頼朝のかくれあな」への案内板がありました。
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治承4年(1180年)石橋山の戦に敗れた頼朝が、安房へ逃れて来た時、夜襲をさけて身を潜めたと伝えられています。
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仁右衛門島から見た太平洋です。
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バスは房総半島を横断して東京湾側に出て、鋸山登山道を登りました。写真は登山道から見た保田漁港です。
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「⑤鋸山」は凝灰岩から成り、房州石と呼ばれる良質石材の産地として、江戸時代から盛んに採石が行われました。このため露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることからこの名で呼ばれています。
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山全体に「⑤日本寺」があります。1,300年前、聖武天皇の詔勅を受け、行基菩薩によって開かれたといわれています
日本寺 寺・神社・教会
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写真は「百尺観音」で昭和41年、6年の歳月をかけて作られました。
日本寺 寺・神社・教会
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写真は「山頂展望台」で、ここから下をのぞくのが「地獄のぞき」です。
日本寺 寺・神社・教会
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鋸山日本寺展望台から見える「金谷港」です。久里浜と結ぶフェリーの発着する港です。
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日本一と言われる大仏です。天明3(1783)年、に出来たものを昭和44年に復元したものです。
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最後に、「⑥江川海岸」を訪れました。ボリビアのラパスにあるウユニ塩湖に似ているとして、最近有名になったところです。
江川海岸 自然・景勝地
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海中に並ぶ「アサリの密漁」を取り締まりの照明用の電柱と夕焼けが、「千と千尋の神隠し」にでてくるスポットに似ているようです。
江川海岸 自然・景勝地
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