2016/09/15 - 2016/09/15
282位(同エリア450件中)
つきじさん
昨日はレンタカーで根室半島を縦断し、道東の自然や鉄道遺産を満喫しましたが、今日は待望の花咲線を釧路と根室間往復します。
ディーゼルカーの振動に揺られながら、まったく飽きずに車窓を眺めていました。花咲ガニも食べたし、満足、満喫の花咲線の旅でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
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釧路駅前にあるスーパーホテル。1階がバスターミナルになっていて列車だけでなくバス旅にも便利です。
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部屋の窓から釧路駅が見えました。
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朝食前に釧路駅まで行ってみました。
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釧網本線は台風による線路冠水で、今日も摩周駅止まりのようです。
実は、この日の花咲線の往復を楽しんだ後、夕方釧網本線に乗ってみたのですが、線路冠水は大げさではなく、まさに沼地の中を走る列車と化していました。 -
あまりに天気がいいので、列車の時間まで朝食後の散歩です。
フィッシャーマンズワーフまで歩いてみます。結構距離があって、20分ちょっとかかりました。 -
穏やかな釧路川。前週の台風が嘘のような快晴です。
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さすがに帰りは駅までバスで帰ってきました。
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台風10号が北海道に上陸し、十勝管内をはじめ道内に大きな爪痕を残してから暫く札幌-帯広-釧路間が不通になっていたのですが、ちょうど一週間前から臨時列車・代行バスが運行を開始していました。
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釧路-帯広間は特急車両を使った臨時快速です。
ちなみに、帯広からトマムは代行バスで、トマム-札幌間は臨時特急の運行です。 -
なかなか見れない列車案内表示かもしれません。
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私が乗るのはこちらの一両編成
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結構好きな車両の一つ、キハ54です。
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ご覧のとおり車内はガラガラ。
青春18きっぷの期間は終わっていたとはいえ、北海道&東日本パスは使えた期間ですから、やはり根室本線不通の影響は大きかったのだと思います。
時間節約のためとはいえ、丘珠から釧路まで空の便を早目に取っておいたのは、本当にラッキーでした。 -
ほとんど貸切状態です。
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花咲線は、釧路を出て暫くは内陸を走ります。
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釧路を出て三つ目の別保駅。変わった駅名やローカルな駅舎を見てるだけでも楽しくなります。
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上尾幌駅。この辺りの雰囲気はごく普通の道内の駅という感じです。
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駅前には民家もありそうです。
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次は尾幌駅。北海道でよく見られる車掌車を利用した駅舎です。中はわかりませんが、割と綺麗な気がします。
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根室半島の原野を進みます。
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門静駅です。元々は戦後すぐに建てられた珍しい形態の屋根を持つ木造建築だったそうですが、15年ほど前に新しい待合所に改築されたそうです。
でも、この二代目も結構いい雰囲気です。 -
門静駅を出て厚岸駅が近づくと、ようやく海が見えてきました。
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コンブを干してますね。キハ54は窓が開くので、莢やかな風と一緒に磯の香りが列車の中に飛び込んで来そうです。
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厚岸駅到着。昨日はレンタカーで来ましたが、やっぱり駅は列車で来ないとね。
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穏やかな厚岸湾。厚岸といえば牡蠣。台風の影響はどうだったんでしょうか。
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ずっと乗っていても飽きない車窓が続く花咲線ですが、そのなかでも絶景中の絶景が厚岸駅を出てから始まります。
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最初、列車は湾沿いを走ります。
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暫くすると、湿原の中に。まさに湿原の中に線路が敷かれています。
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海岸沿いの絶景を楽しめる路線は全国にいくつもありますが、このような海沿いの湿原の中を走る路線は花咲線だけじゃないでしょうか。
とにかく素晴らしいとしか表現のしようがありません。 -
水鳥たちが飛び立つ様も間近に見ることができます。
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この湿原は、別寒辺牛(べかんべうし)湿原といい、ラムサール条約の登録湿地として認定されています。
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路線や駅の廃止が続くJR北海道ですが、花咲線のような路線は、利用者は少ないとはいえ、何とか国の支援を受けてでも残してほしいと思います。
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海からだいぶ離れましたが、それでもまだ湿原は続いています。
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糸魚沢駅到着。この厚岸駅と糸魚沢駅間はとにかく寝ちゃ駄目の区間です。
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車窓にくぎ付けで、呑み鉄忘れていました。釧路駅で買ったつまみを取り出します。六角さんはまずは缶ビールが多いようですが、私は最初から日本酒、地酒派です。
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次は茶内駅ですが、ここから浜中、姉別にはルパン三世の仲間が至る所に現れます。
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「ルパン三世」の原作者モンキー・パンチ氏の生まれ故郷である浜中町、駅も街中もルパン三世の仲間達で溢れています。
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都会的なルパン三世と思いきや、意外と北海道の原野の中の街にも合ってます。
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茶内駅で列車待ち合わせ。やってきたのもルパン三世ラッピング列車ですよ。
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次は浜中駅
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そして、次の姉別駅では、ホームの待合室からワルサーP38でルパンに狙われます。
こういう町興し、いいと思います。 -
厚床駅。かってはここから標津線が分岐し、標津や釧網本線の標茶とも繋がっていたんですね。
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秘境駅としても挙げられる初田牛駅。昨日は車でここに来ましたが、果たしてこの駅を普段利用する人はいるんだろうか。
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国道が近くを通っているとはいえ、次の別当賀駅との間はご覧のとおりの原野です。
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別当賀駅の駅舎も車掌車改造の待合所
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原野を抜け、広大な台地が広がってきました。
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そして海が見えてきました。
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昨日行った落石岬です。
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同じ海沿いと言っても、厚岸湾や別寒辺牛湿原とはまた違った魅力ある車窓です。
だから、ずっと見ていても飽きないんでしょうね。 -
落石駅到着。本当は色々な駅で途中下車したいのですが・・・
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落石駅を過ぎても、木々の間から海が見え隠れします。
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今度は風力発電。変化に富む車窓です。
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昆布盛駅で乗客が乗ってきました。
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次は西和田駅。こちらも元車掌車が活躍
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西和田駅の次はひがしねむろになっていますが、3月までは花咲線の線名ともなっている花咲駅があったのですが、廃止になってしまいました。
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のんびり草をついばむお馬さん。日高の方ではよく見られる風景ですが、花咲線でもこういう風景がほんの少しですが見られます。
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東根室が近づくとまた遠くに海が見えます。
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日本最東端の駅「東根室駅」
ここも昨日車で来ましたが、本当はここで途中下車しないと来たことにならないか。 -
釧路駅を出てちょうど2時間半で終着の根室駅へ到着
でも、まったく退屈せずに過ごすことができました。 -
ややっ、こちらは日本最東端「有人」の駅
まあ、色々と考えるものです。 -
同じ終着駅の稚内駅と比べて、駅前はともかく駅そのものはヤードらしきものもあり、根室駅の方が大きいですね。
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根室駅の待合室です。
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一日にたったこれだけの列車ですか・・・
10時45分に着いて、13時32分の列車でまた釧路に戻ります。
大よそ3時間弱、花咲港にでも行ってみようと思います。
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