2015/03/27 - 2015/03/27
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zenkyou01さん
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山歩き 埼玉県美里町 陣見山 標高531M(標高差350M)全工程5時間38分 (波久礼駅~かたくり群生地~陣見山~樋口駅)
「日時」2015年3月27日 晴れ 「アクセス」秩父鉄道駅波久礼駅下車
「参考案内書」山と渓谷社 分県登山ガイド 埼玉県
「コース概要」 大学時代の友人等山仲間3人と登る。改札を出、左手にある踏み切りを渡り、線路沿いの道を寄居駅に戻るように進む。太い道にぶつかり、左手にそれを登る。(0;12)簡保の宿手前左に標識(陣見山)があり、これをとる。山道に入る。最初は緩やかに登るが途中より少しきつくなる。円良田湖への道を右に分ける。(0;34) 祠に到着。休憩。(0;45) 出発。一旦下り、2回ピークを越える。(1;14) 筑坂峠の分岐に到着。ここを右に下りカタクリ群生地にむかう。(カタクリ群生地には筑坂峠の20M程手前のピンクリボンの標識を右に下るのが正解であった。標識は無い)。5分ほど下ると右手斜面にカタクリが多く見られるようになるが、近づいて見られない。更に下がったが見られない。しばらくすると対岸に人が登っているのが見える。下まで下りきり(円良田湖の側まで下りた)対岸を登り始める。左手斜面に満開のカタクリが多く咲いている。 急登りがある。5分休憩。(2;00) 左右斜面に満開のカタクリが迎えてくれる。広範囲に咲いている。今まで見た群生地の中でも上位に位置する群生地の1箇所である。(2;08)ピンクリボンのところに出る。右にとり20mほどで筑坂峠、直進して虎ケ岡城址にむかう。(2;22) 虎ケ岡城址に到着。東屋が建っている。展望は無い。昼食をとる。(2;49) 出発。西に一旦下る。アップダウンを3回繰り返す。3分ほど急下り。(3;12) 大槻峠に到着。十字路を直進し、幅広い道を登る。急登りがはじまる。途中緩やかなところもあるが急登りが続く。(3;33) 急登りが終了し平なところで5分休憩。(3;47)最後の急登りが始まる。11分ほど急登りが続き、一旦下る。(4;01) 林道を横断し、正面の山道に入る。(4;06)陣見山(531M)頂上に到着。展望は全くなし。アンテナ塔が立っている。(4;16)出発。榎峠にむかう。途中急下りもあるが歩き易い下りである。(4;36)車道に出て、正面にある榎峠の標識の道を登る。急下り。(4;52) 車道(榎峠)に出る。左に見える山道を下る。6分後、さらに6分後林道を横切り、正面の山道を下る。(5;10)林道に出て右に下る。国道にぶつかり、右に進む。(15;53) (5;38)樋口駅に到着。本日出会った花はヤマサクラ、アブラチャン、ヒゴスミレ、アカフタチツボスミレ、ムラサキハナナ、ナガバノスミレサイシン、カタクリ、アズマイチゲ、ホトケノザ、アセビ等であった。 本日のコースは頂上の展望は無く、山としては面白みに欠けるが今のカタクリ、4月の桜、そのあとのつつじ、花と合わせて登山すると良いと思う
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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波久礼駅 秩父鉄道本線にある一駅で、円良田湖、陣見山、簡保の宿寄居の最寄駅
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登山口(波久礼駅より10分強、簡保の宿手前左に標識(陣見山)があり、山道に入る
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ロープのある急な登り
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筑坂峠(カタクリ群生地を見に行くために、ここから右に下る。これが間違いでここより20Mほど手前にあったピンクのリボンの小さな道を下るのが正解だった
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カタクリ(ユリ科の多年草で、薄紫から桃色の花を茎の先端につけ、下向きに咲く。葉には暗紫色の模様がある
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カタクリ(ユリ科の多年草で、薄紫から桃色の花を茎の先端につけ、下向きに咲く。葉には暗紫色の模様がある
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カタクリ群生地(すごく多い花数、みかも山に次ぐ多さと思う
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カタクリ群生地(すごく多い花数、みかも山に次ぐ多さと思う
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虎ケ岡城址(戦国時代の山城、山城に興味ある人はここを散策するだけでも楽しいのではないでしょうか。東屋が建っている。展望は無い)
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芽吹く前の見通しの良い、歩き易い登山道
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ロープのある急下り、慎重に下る
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馬頭観音通過( 運搬に使用された馬が死んだ場合、路傍に祀られた観音様。観音様の頭上に馬の顔が乗っている
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急登りが長く続き、途中で休憩する
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陣見山(531M)頂上に到着。展望は全くなし。アンテナ塔が立っている
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急下りもあるが、全体的には歩き易い下山道である
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サクラ (本数は多くなかったが満開のソメイヨシノ
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タチツボスミレ(スミレの仲間で、近場の山でも見られる一番ポピュラーなスミレ
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アズマイチゲ (1本の茎の1つの白い萼片を持つ花をつける。花のように見えるのは萼片で花弁は無い
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アセビ (馬が葉を食べると酔うようにふらつくようになるところから、この名がつく。枝先に10cmほどの白いつぼみ状の花をつける
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ヒゴスミレ(白から薄桃色の花を付ける。葉の基部が3つに分かれ、烈片が更に細かく分かれるのが特徴
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