
2017/02/26 - 2017/02/26
693位(同エリア1163件中)
UMVさん
善良な市民の憩いの公園で、小高い山の上に鄧小平の像が在る蓮花山へ行って来ました。近くには、深セン博物館が在ります。セットにすると一日楽しめます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地鉄3号線(龍崗線)に乗り、少年宮站で降りました。駅構内に案内図が在ります。
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地上に出て最初のスナップです。一番高いビル。上層階には展望フロアやバーが在るそうです。
下の方は内装工事中でしょうか?入る公司は多いでしょう!?何ごとも一番が好きですから。 -
階段を上り南側を見た風景です。上からの景色とどう違うのか?楽しみです。
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入ってすぐの菩提樹。わざと根を見せてます。
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大きな庭石が放置してあり、回り込み、どんな文字が彫られてるのかと思いきや、何も彫ってない!!!
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芝生で子供を遊ばせる口実で、凧揚げで夢中の父親が多数
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ここから上りましょう!階段ハイキングのスタートです。
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まだまだ続きます。
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正面です。どけどけ!と云った訳ではありません。市民観光客が居ない瞬間です。
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お上りさん、記念写真撮りまくりです。
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上からの風景です。予想を超えた規模です。
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かつて、一番高かったビル2棟です。霞んでます。
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裏側に回ると
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小平の書です。
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真裏です。1984年1月廿6日。正しくは26日の書だと思われるが、16日とも読めるあいまいさが切れ者である。
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北側に少し下ると、小さな展示館が在ります。
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入口の紅白の花が咲いた木
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XIJINPING 2012年12月08日 この頃、既にVIPだったのですか?!
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金桂路は勾配が緩やかな道です。階段が嫌いな人向きです。
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金桂はこの花でしょうか?有名な桂林のお茶の花でしょうか?
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五彩石と読みますか?
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ゴミ分別して投棄しろ!
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登った階段を少し下り、分かれ道から蓮花湖へ下りました。
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楽団のにぎやかな音が聞こえます。
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歌有り。踊り有り。
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楽譜を見させてもらいました。皆さん口ずさんでるのは、中国人なら知らない人が居ない歌です。多分
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毎週、楽しんでるのでしょう。
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花盛りです。ポインセチアみたいに、本物の花は小さく、その回りが花弁みたいに見えます。綺麗な花にトゲがあります。
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漢字の勉強
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普通の世界に戻りました。
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正門のモニュメント
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正門はこちらで、ここを出ました。
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少し歩いた所に、音楽庁 Concert Hall のモニュメント
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図書館のモニュメント
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赤と黄色の柱の近景。スケールが違います。
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深セン博物館へ行きます。地図が有りました。博物館は右の方
この地図の上は南方向です。従い、右へ行くのは間違いです。全球的に地図は常に北を上にして見るものです。 -
案内看板の矢印通り、左へ行きます。
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流行りのレンタル自転車です。
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公務車。100台は有りそうです。東京をしのぐ大都会ですから、、、
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博物館関係者の出入り口で、ここからは入れません。
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深セン博物館正面に辿り着きました。
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トレードマークです。”E”の文字2ヶ所、取れかけてませんか?
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手荷物をロッカーへ預けます。バーコード読取り機の”預ける”SWを押すと、空いているロッカーの一つが自動で開きます。そして、この紙が印刷されて出て来ます。
手荷物取出しはバーコードを読取り機に読ませると、開くシステムです。 -
特別展が有りました。5月3日迄みたいです。
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入口です。略奪した芸術精品展
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もう一つの特別展です。2月28日でお終い。
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空海、弘法、最澄の文字が在ります。仏教文化は中国から伝わったのだ。
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常設展示
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香木はこうやって焚くのでしたか!!
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客家の人達の流れです。矢印一本は数千万人でしょうか??
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近代に移ります。
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英国割占九龍半島南端
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さらりと流してくれてます。ここは深セン博物館ですから、、、
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次の主役です。
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アサヒグラフ臨時増刊
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中央の新聞の色あせた赤字は”PEACE”
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それでも、今度は内戦します。
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民族文化のコーナです。
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この蝋人形は余りにもリアルでした。
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3階から見たエントランスです。
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都市部を分ける為の塀を造る意味が分りません。現在も真似る人も居ますけど、、
数年前迄、検問もやってました。現在も名残りが存在します。 -
TRIOのオシロは発売初期の物ですネ。三和のテスタで下の方、モデルが替わったのは我も使った事がある。
OEMの始まりの展示コーナであるが、違うでしょう!!銘板にはMade in Japan のハズ。ここは博物館だから、、、その頃の日本制品であり、時代背景を表現しただけ。 -
小平先生が使ったそう
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日本の友好都市はつくば市
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AIWAブランド。これはOEMみたいです。ミニコンポの流行った25年も前のです。
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原発は今、何基存在してましたっけ?世界の工場には安い電気が必要なのです。
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更に続くみたいですが、ピンボケです。一般に普及した最先端の展示が気に成ります。
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今までで内容の濃い博物館でした。
古い歴史は無いのですが、深セン政府のお国自慢である訳で、当然、免費Freeです。
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