いってらっしゃい　小笠原　最終日

2017/02/22 - 2017/02/27

夢のような日々もあっという間に過ぎた。
最初のうちは、二度と来られないかもしれないから全部見ないとと焦り気味だったが、だんだんこちらの時間に慣れてきて、ぼーっとしている時間が増えてきた。
すごーいとかたーのしーとか、けものフレンズの見過ぎじゃないかという感想しか出なくなってくるし。

そんな感じで小笠原最後の日は、宿の周辺をぶらぶらして過ごした。

エリア 父島(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

最終日、4日目は快晴。
改めて中山峠に行こうかとも思ったが、別にいいやという感じになり、集落裏の大神山公園に行った。

良くある中継用のカメラ。

山頂側から大神山神社に行ってみた。

やらせてあげればいいじゃんと思ってしまった。

何人かから勧められたパン屋さん「ローカルベーカリー」

ローカルベーカリー グルメ・レストラン

今年度いっぱいでオーナーが変わるとのこと。

釣浜に行ってみた。

いよいよやることもなくなり、集落目の前の大村海岸に行ってみる。
ここが一番水がきれいなんじゃないかと思うほどきれいな浜辺だった。

大村海岸 自然・景勝地

ローカルベーカリーで買ったパンを食べる。

何の案内もない石碑。
明治時代に建てられたもののようだが、文字がかすれていて良く読めない。

地域福祉センター前の謎の施設。

聞くともなしに町にいる人たちの話を聞いていると、「今日は私も見送りに行くから」といった言葉が挨拶代わりになっていた。

お昼はここ丸丈で島寿司。
同じ宿の人も食べに来ていた。
「カメの卵」という変わったものを注文していて、宿に戻った後話をしていたら、海洋学者さんだった。大学生かと思っていた。

丸丈 グルメ・レストラン

いよいよやることもなく、大村海岸に戻って昼寝。

いよいよ出港。
小笠原太鼓での見送り。

仕事の空いた人は総出で見送りに来ているよう。
見ていると、居酒屋で毎晩会ったおじいちゃんとかもいた。

おがさわら丸が岸壁から離れると、ぞくぞくと小さな船が出てきた。