2017/01/16 - 2017/01/18
6位(同エリア161件中)
TKさん
ミャンマ―からシドニー経由で、ハミルトン島の隠れ家ホテルでプチバカンス。
問題が一つ。
タイ航空を利用しましたが、あの広大なバンコク空港でのトランジットタイムがわずか55分という超綱渡り的乗り換え。
万が一、荷物の乗り換えがうまくいかった時のことを考え、洗面道具・水着・一日分の着替えを、ハンドキャリーで移動しました。
ヤンゴンでチェックインの時、荷物に「HOT CONECTION」という、今まで見たことない黄色のラベルを付けてくれました。これを見て一安心。このようなラベルがあったんですね~~。初めてみました。
お陰で、スーツケース共々無事ハミルトン島へ着きました。
写真はホテルの部屋からの景色。癒されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日はミャンマ―のヤンゴン空港から、タイ航空でバンコク経由でシドニーへ向かいます。
シドニーからは、ジェットスター航空でハミルトン島へ行く、長旅です。 -
出発前のウエルカムドリンクサービス。
タイ航空の美しい民族衣装のCAさん。 -
冷たいシャンペンで喉をうるおします。オイシイ!
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お食事(タイ風ナシゴレン)もグー。
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シドニーからは、ジェットスター。
はいハミルトン島に到着。実際は、18時間の長旅でした。ふう~~~。 -
おや? 空港には、私たちの名前のWELCOMEネームカードが。
ホテルの方が専用車にてお迎えに来てくれていました。助かる~~~。 -
ホテルは、あちこちに美しい花が咲いていて、
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まるで、熱帯ジャングルの中のホテルのような感じ
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チェックインは、前に広がる海を見ながらの素晴らしいロビーで、
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ウエルカムドリンクをいただきながら、優雅に。
ホテルのスタッフはフレンドリーで大変気がききます。ここで、滞在中の希望を言っておくとテキパキ対応してくれますよ。明日、半日のホワイトヘブンビーチツアーへ行きたいと予約を頼んだらすぐその場で、一番ふさわしいツアーを予約してくれました。お~~やるじゃん。
このホテルは世界のホテルトップ10に選ばれたこともあるそうです。 -
誰もここでは泳がないのでは?と思えるロビーの真ん前にあるプール。
でも、いい雰囲気。いい景色。になっています。 -
お部屋には、ゴルフカートでご案内。
部屋も広々としているし。
お!
テレビの前にあるのは何だ。アップしてみましょう。 -
わ~~、ウエルカムシャンペン。うれしいねえ~~。
のどが、からから。 -
ベッドも広々としているし。ウッドテイストの落ち着いたインテリアです。
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ダブルシンクの洗面台。
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大きいバスタブ。
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隣には独立したシャワールームが。
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すべてがユッタリ。
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ワイングラス、コーヒーカップ、ナイフフォーク、ポットなど、必要なものはすべてそろっています。
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はい、冷蔵庫の中はこのとおり。
なんと、アルコール以外のドリンクは、すべて飲み放題ですよ!
タダです!(しつこいねえ~~) -
ベランダには、世界遺産グレートバリアリーフの海がジャングルのような森の向こうに広がります。
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時たま、インコの鳴声が聞こえる緑の熱帯森林の景色は眼にやさしく、一日中いても飽きません。
この部屋にいるだけで、来た価値あります。癒されます。 -
各部屋には、ゴルフカードが付いています。
なんと日本の運転免許証でOKです。
(逆に、持っていかないと運転できませんよ。念のために) -
パーキングに止めている時は必ず、コンセント入れておくのがルール。
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ハミルトン島では、このカートでどこへも行っていいのです。ホテル内部だけでなく、ホテル以外の公共の道路も走れますよ!大変重宝しました。
それでは、出発! -
まず、ホテルのプールへ。
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広々としたインフィニティプール。丁度良い冷たさで快適。
次の日は、プールの前の海を通って、ホワイトサンヅビーチヘ行きましたよ。(後述します) -
東屋もあるし、快適。
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ホテルを出て行っって、着いたところは、島で唯一のハーバー。
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豪華なヨットがたくさん停泊しています。
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ここは島のダウンタウン。ほとんどの交通機関は環境にやさしい電気ゴルフカート。
なかなかいいです。 -
次の日は、ホワイトヘブンビーチツアーヘ。
主催は、Water Sports社。ダウンタウンのハーバーにあります。 -
中に入ると、何?このキャピキャピした明るい空気。
私大好きです。 -
出発時間になり、桟橋へ。
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こんな豪華な船がいっぱいの中をゆっくりスタート。
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途中、我々の泊まっているホテルの前を通過。
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海にはこんなにお魚が。見えますか?
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はい、到着。水着になって上陸。
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ビーチには甲羅干しの皆さんが、気持ちよさそうに、ゴロゴロと。
ビーチの白さは、シリカサンドが反射するため。
目の細かい砂は、パウダーのようにやわらかい。 歩くとキュキュと音がします。これが気持ちいい。 -
青い海とホワイトヘブンビーチの前でハイパチリ。
しかし、何?TKさん! この黒装束(クラゲ避けウエアー)は?
この時期、イルカンジクラゲというたちの悪いクラゲが出るそうで、刺されるとけっこう大変な目に合うとのこと。
船で貸してくれます。 -
さて、ホワイトヘブンビーチツアーを楽しんだ後、ホテルに戻り、シャワーを浴び一眠り。
その後、夕刻前またハミルトン島探索に出発。ここはワンツリーヒルという島内で一番高い見晴らしの良いところ。 -
180度世界遺産の海が楽しめます。
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皆さん何を待っているのでしょ~~~うか?
実はサンセットを待っているのです。
しかも、夜になると、南半球の満天の星空見える絶好のビューポイントです。 -
右側には、美しいキャッツアイビーチ。
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記念写真を撮りましょう。ハイチーズ。
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その後、私達は、夕食を食べにハーバーへ。
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行き先は、島で一番おいしいイタリアンと評判の、ロマーノレストラン。
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オリーブオイルのたっぷりかかったグリーンサラダ。
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グリルしたカジキマグロ。
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おいしいシーフードパスタが絶品。
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レストランから見える景色は夕焼け直後の、ほんのりピンクになりかけた雲。
こうして、ハミルトン島の夜は更けていきました。
明日は、シドニーへ向かいます。
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