パリから世界遺産モンサンミッシェルと海の幸を求めサン・マロへ（２）

2017/01/27 - 2017/01/29

ライアンエアにてパリ・ボーヴェ空港に入り、パリからはTGVを利用してブルターニュに移動と欲張りな旅でした。
駆け足だったもののモンサンミッシェルの美しさに魅了され、またサンマロの美味しい海の幸にも舌鼓を打ち大満足です。

港町サン・マロに海の幸を求めてやってきました。

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: ライアンエアー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドルドブルターニュ駅より約15分でサンマロ駅到着17時24分。駅舎は見当たらず、近代的なガラスと屋根のみの駅でした。

駅より真っすぐ進むと旧市街とマリーナが見えてきます。ギリギリ明るくてよかった。

右手には歴史博物館と旧市街入り口サン・ヴァンサン門

サンマロの紋章かな？

城壁の外はビーチになっているようで、海岸線がきれいです。

ホテルは旧市街でなく海沿いにした為、眺め最高でした。

旧市街の城壁を散策。

だんだん潮が引いて、陸続きになってきました。

城壁からの海の眺めもいいですが、街並みも素敵です。

潮が引くとビーチと海にはプールが出現しました。

たくさん水鳥が集まっていました。

海と街と続く海岸線を見ながら歩ける城壁はホントに気持ちよかったです。

砲台も城壁にあります。

建物も立派でした。

サンマロ大聖堂。残念ながら空いてませんでした。

サンマロ大聖堂。かなり立派です。

サンマロ大聖堂。中見たかったなあ。

旧市街の門を出て、鉄道駅に向かいます。

海賊風の帆船がたくさん停泊していました。

城壁とマリーナの間はかなり大きな移動遊園地になっていました。

駅前には近代的な建物がありました。昔の鉄道はもっと先まで伸びていたのだろうと推測できます。

12時15分のTGVにてパリに向けて出発です。