子連れ☆松島・仙台の旅　その１

2016/07/15 - 2016/07/18

高知から宮城県松島と仙台へ遊びに行きました。
３歳と、１１か月の子連れです。
初めての東北の地。
４日間の日程で、１日目は松島へ。

エリア 松島・奥松島(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 観光バス タクシー ANAグループ 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

高知から朝いちの飛行機で羽田へ。
羽田から電車に乗って新幹線に乗り換え仙台へ。
１２時前に仙台駅到着。
ＪＲ仙石線に乗り、４０分ほどで松島海岸駅に到着。
仙台で予定の電車に乗り遅れたため、時刻は１４時頃・・・。

荷物を置くため、先に旅館に行くことに。
旅館から送迎バスが来てくれました。

今夜の宿、
松島温泉　小松館好風亭。

荷物を預かってもらった後
松島湾クルーズするため、
歩いて乗船場まで行きます。

てくてくと２０分ほど？（はっきりとは忘れた）歩く。

この船に乗ります。
旅館で割引券もらって、大人一人１３５０円。
２階グリーン席は大人６００円、子ども３００円の追加料金。

５０分のクルーズで、湾内を巡る。
さっきみた橋の福浦島。

双子島。

子どもは興味なく、じっとせず、
ビール飲んだダンナさんは寝てしまい、
船内の案内ガイド聞けず疲れたクルーズになってしまいました(>_<)

かもめが多く、子供は追いかけっこ。

乗船場の近く、五大堂へむかう。

朱塗りの透かし橋の奥に見える五大堂。

１６０４年に伊達政宗が再建。
東北地方最古の桃山建築の建物として国の重要文化財に指定されている。

福浦島に行く橋。
有料一人２００円。
島に行く前に子供が引き返し、帰る(-_-;)

旅館の食事。
最高においしかった！

子どもの食事膳。
豪華～。

刺身がおいしくて、心わしずかみ！

ふかひれとハマグリのお吸い物。

アワビのお造り。
手前はウニ・イクラ・シャコエビの宝石ご飯。

とどめの丸ごとカニ！
満腹すぎる・・・

翌朝。
足湯のお湯が熱く、足をつけていられず・・・

貸切風呂。
部屋があり、くつろげました。

チェックアウトして瑞巌寺へ。
伊達政宗が慶長１４（１６０９）年に再建。

津波はここまできていたのだと再認識・・・
被災した参道杉林の復旧工事中。

本堂に向かう。

本堂を背に見た臥龍梅。
政宗が文禄2年（1593）朝鮮出兵のとき、鉢植にして持ち帰り、慶長14年（1609）手植えされた梅。

臥龍梅。
本堂に向かって右のこちらは紅梅。

その反対側、本堂に向かって左のこちらにも臥龍梅と南蛮鉄灯篭。

こちらは白梅。

平成の大修理が一部終了、本堂を拝観する。
なかは写真禁だが、堂内の絢爛豪華な襖絵や彫刻に感嘆。

庫裡。
禅宗寺院の台所。
こちらも国宝。

庫裡から参道に戻る。
右手側が本堂へ。
左手側は受付。

平成の大修理は平成２９年月頃まで行われ、御正門、中門、回廊は非公開でした。

拝観料７００円。
ガイドさんに案内してもらい、いろいろ楽しめました(^^♪
ガイド料金は忘れました(>_<)

電車に乗り、仙台へ向かう。