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平成29年2月20日、本日は一日ポーラ美術館で、企画展「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリー境界線への視線ー」と常設展の鑑賞、そして森の散歩道の散策に費やした。天気予報が「午後から雨」であったので、美術館内のコレクションの鑑賞は後回しにして、早々に森の散歩道の散策を始めた。結果として、これが大正解であった。

強羅温泉での3日間、その2 ポーラ美術館

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2017/02/20 - 2017/02/20

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山帽子

山帽子さん

平成29年2月20日、本日は一日ポーラ美術館で、企画展「ルソー、フジタ、写真家アジェのパリー境界線への視線ー」と常設展の鑑賞、そして森の散歩道の散策に費やした。天気予報が「午後から雨」であったので、美術館内のコレクションの鑑賞は後回しにして、早々に森の散歩道の散策を始めた。結果として、これが大正解であった。

旅行の満足度
4.5
交通手段
私鉄 徒歩

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  • 2月20日午前9時、ホテルを出発して、箱根ロープウェイ上強羅駅に向かった。天気は曇り。

    2月20日午前9時、ホテルを出発して、箱根ロープウェイ上強羅駅に向かった。天気は曇り。

  • 突き当りが上強羅駅。

    突き当りが上強羅駅。

  • 上強羅駅から強羅駅方向を望む。

    上強羅駅から強羅駅方向を望む。

  • この車両に乗り強羅駅に向かう。強羅駅からは「施設廻りバス」に乗り、約15分でポーラ博物館に到着。

    この車両に乗り強羅駅に向かう。強羅駅からは「施設廻りバス」に乗り、約15分でポーラ博物館に到着。

  • ポーラ美術館正面。

    ポーラ美術館正面。

  • 入場券を購入してポーラ博物館館内へ。

    入場券を購入してポーラ博物館館内へ。

  • 雨が不安であったので、まず、森の散歩道を散策するべく、一度館外に出て、「風の遊ぶ散歩道」と名付けられた散歩道を歩きだした。この時からすでに風が強くなり、落ち葉が舞い始めていた。。

    雨が不安であったので、まず、森の散歩道を散策するべく、一度館外に出て、「風の遊ぶ散歩道」と名付けられた散歩道を歩きだした。この時からすでに風が強くなり、落ち葉が舞い始めていた。。

  • 森の散歩道。冬の雑木林の散策もなかなか良いものである。林の中には大小さまざまな彫刻が点々と置かれていた。

    森の散歩道。冬の雑木林の散策もなかなか良いものである。林の中には大小さまざまな彫刻が点々と置かれていた。

  • 森の散歩道からポーラ美術館のカフェを望む。

    森の散歩道からポーラ美術館のカフェを望む。

  • 杜の散歩道。

    杜の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 森の散歩道。

    森の散歩道。

  • 館内から外を見る。

    館内から外を見る。

  • 森の散歩道の散策を終えて、館内のカフェで一休み。<br />休憩後、20世紀初頭に、都市の周辺に移民などが住み着き、首都が拡張されてゆくパリの郊外に魅せられた、画家アンリ・ルソーやレオナール・フジタ(藤田嗣治)、写真家ウジェーヌ・アンジェの作品を特集した企画展「ルソー、フジタ、写真家アンジェのパリー境界線への視点ー」を観賞。<br />その後、常設展を鑑賞。常設展では写真撮影が認められていたので、ルノアール、モネ、マチス、ゴッホなどの作品の撮影をした。以下に主なものを掲示する。

    森の散歩道の散策を終えて、館内のカフェで一休み。
    休憩後、20世紀初頭に、都市の周辺に移民などが住み着き、首都が拡張されてゆくパリの郊外に魅せられた、画家アンリ・ルソーやレオナール・フジタ(藤田嗣治)、写真家ウジェーヌ・アンジェの作品を特集した企画展「ルソー、フジタ、写真家アンジェのパリー境界線への視点ー」を観賞。
    その後、常設展を鑑賞。常設展では写真撮影が認められていたので、ルノアール、モネ、マチス、ゴッホなどの作品の撮影をした。以下に主なものを掲示する。

  • モネ「腕を上げた二人の踊子」

    モネ「腕を上げた二人の踊子」

  • ルノアール「レースの帽子の少女」

    ルノアール「レースの帽子の少女」

  • モネ「スイレンの池」

    モネ「スイレンの池」

  • セザンヌ「アルルカン」

    セザンヌ「アルルカン」

  • セザンヌ「砂糖壷、梨とテーブル」

    セザンヌ「砂糖壷、梨とテーブル」

  • ゴッホ「アザミの花」

    ゴッホ「アザミの花」

  • ルドン「生物、花と果物」

    ルドン「生物、花と果物」

  • ルノワール「風景」

    ルノワール「風景」

  • ルノワール「水浴の女」

    ルノワール「水浴の女」

  • ルノアール「裸婦」

    ルノアール「裸婦」

  • ルノアール「休息」

    ルノアール「休息」

  • ボナール「白い服の少女」

    ボナール「白い服の少女」

  • マチス「中国の花瓶」

    マチス「中国の花瓶」

  • マチス「紫のハーモニー」

    マチス「紫のハーモニー」

  • マチス「襟巻の女」

    マチス「襟巻の女」

  • マチス「リュート」

    マチス「リュート」

  • 黒田清輝「野辺」

    黒田清輝「野辺」

  • 藤島武二「女の横顔」

    藤島武二「女の横顔」

  • 岡田三郎助「あやめの衣」

    岡田三郎助「あやめの衣」

  • 岸田劉生「麗子坐像」

    岸田劉生「麗子坐像」

  • ポーラ美術館のレストラン。常設展を3室ほど観賞して昼食のために入ったレストラン。窓の外を見ると雨が降っていた。あと数室展示を見るが、15時ころまでに雨があがっていることを願った。しかし、生憎と15時頃は猛烈な吹き降りで、傘をさすこともままならなかった。やむなく美術館の傘を借り、バス停まで急ぎ、バス停の傘立てに傘を置いて、バスで強羅駅へ戻った。強羅駅から上強羅駅へはロープウェイで行くつもりであったが、上強羅駅からホテルまで5分も吹き降りの中を歩けば、びしょ濡れになりそうだ。そこで、ホテルの送迎バスを確認したら二人分の空席あり、ホッとした。ホテルのバスを待って、何とかあまりぬれずにホテルにたどり着けて一安心。送迎バスの確認には、強羅駅前の土産物屋のご主人に大変お世話になった。感謝。16時ころにホテルについて、昨日と同様、ゆっくりと温泉が楽しめた。

    ポーラ美術館のレストラン。常設展を3室ほど観賞して昼食のために入ったレストラン。窓の外を見ると雨が降っていた。あと数室展示を見るが、15時ころまでに雨があがっていることを願った。しかし、生憎と15時頃は猛烈な吹き降りで、傘をさすこともままならなかった。やむなく美術館の傘を借り、バス停まで急ぎ、バス停の傘立てに傘を置いて、バスで強羅駅へ戻った。強羅駅から上強羅駅へはロープウェイで行くつもりであったが、上強羅駅からホテルまで5分も吹き降りの中を歩けば、びしょ濡れになりそうだ。そこで、ホテルの送迎バスを確認したら二人分の空席あり、ホッとした。ホテルのバスを待って、何とかあまりぬれずにホテルにたどり着けて一安心。送迎バスの確認には、強羅駅前の土産物屋のご主人に大変お世話になった。感謝。16時ころにホテルについて、昨日と同様、ゆっくりと温泉が楽しめた。

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