![名古屋市農業センターの枝垂れ梅委の開花状況を確認に出かけ、その帰り道に立寄った荒池緑地の梅と鳥さん達の紹介です。名古屋市農業センター、荒池なども『荒池風致地区』に含まれます。(ウィキペディア)](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/21/75/650x_11217580.jpg?updated_at=1693571374)
2017/02/19 - 2017/02/19
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名古屋市農業センターの枝垂れ梅委の開花状況を確認に出かけ、その帰り道に立寄った荒池緑地の梅と鳥さん達の紹介です。名古屋市農業センター、荒池なども『荒池風致地区』に含まれます。(ウィキペディア)
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『荒池風致地区・都市計画緑地・荒池緑地』のタイトルがあった、名古屋市名の立看板の光景です。建築規制などの注意書きがありました。(同上)
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先程の地図の右下に記されていた『荒池』です。鴨さん達が泳いでいるの眼にしましたが、との途中の灌木が、撮影の邪魔をしていました。鴨さん達のようです。(同上)
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灌木の隙間から、泳いでいる鴨さん達をカメラで狙ってみましたが、みんな陰になってしまい、鴨さんの体色が分からなくなってしまいました。(同上)
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人の気配を感じた鴨さんたちは、池の岸辺を離れて、中央に向かって泳ぎ始めました。みんな後ろ姿の鴨さん達になりました。(同上)
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うまく西日を背にしての撮影になりました。二羽並んで泳いでいた、頭の緑が鮮やかなマガモ(真鴨)さんです。どちらも雄です。アヒル、アイガモとマガモは生物学的には同じ種とされ、識別が難しいケースがあるようです。(同上)
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『荒池風致地区』で咲いていた、紅梅と白梅の光景です。どちらも見頃になっていました。枝垂れ梅よりは10日前後、花期が早いようです。(同上)
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イチオシ
手前が濃紅系、奥の方が淡紅系の梅のようです。どちらも綺麗な彩りでした。梅の果実を収穫するための梅林のようでした。(同上)
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濃紅系の紅梅の花の光景です。ほぼ満開か、あるいは満開を過ぎ始めた咲き方でした。八重咲種でした。(同上)
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イチオシ
ズームアップした、濃紅系の紅梅の花の光景です。満開を過ぎていたかと思いましたが、まだ蕾も残っていました。夕方近いの時間帯ですが、青空によく映えていました。(同上)
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更にズームアップした、濃紅系の紅梅の花の光景です。雄蕊が長く伸びていました。似たような花の品種には、『大盃(おおさかずき) 』、『紅千鳥(べにちどり)』や「緋の司(ひのつかさ)』等、数々あります。(同上)
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『荒池緑地」の文字が刻まれた石標の光景です。この緑地には、農業センターや荒池のほか、針名神社や秋葉山・慈眼寺などの区域も含まれるようです。(同上)
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この時期、冬木立のままの桐の樹です。前年に咲いた花が、そのまま枝に着いていました。『キリ(桐)』は、キリ科キリ属の落葉広葉樹です。高級家具の材料として有名です。(同上)
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荒池緑地のエリアに設置してあった立看板の光景です。『二つ池エリア計画図』などの文字と、イラスト図がありました。『二つ池エリア』は、農業センターの西側に位置する、この付近のエリアを指すようでした。(同上)
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最初に紹介した水鳥さん達は、荒池緑地の中の最も大きな荒池での撮影でしたが、ここからは、『大堤池』での撮影になります。度々潜りながら小魚を捕まえていた『オオバン(大鷭)』です。額の部分が白いのが特徴とされます。(同上)
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イチオシ
『大堤池』で、潜っては小魚を捕まえていた『オオバン(大鷭)』の光景です。この池には『バン(鷭)』もやってくるようですが、バンは、額の部分が赤色です。(同上)
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荒池の水鳥の紹介です。荒池公園の公式HPでは、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カルガモ、カワセミ、バン、オオバン、クイナ、コブハクチョウなどが紹介されていました。浮上したばかりの時の光景です。5秒前後で浮上していたようです。(同上)
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後ろ向きのオオバンさんの姿ですが、勢いをつけて潜り、浮上したばかりの姿です。後ろ向きの姿ですから、魚捕獲の成果は分かりませんが、かなりの確率で捕まえていました。(同上)
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口を開けたこの時の姿は、捕まえた魚を、浮上して飲み込んだ直後の光景だったようです。それほど大きな魚ではなかったようです。(同上)
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辺りの様子をうかがいながら獲物を探していた時のオオバンさんの光景です。日本では、琵琶湖を中心に大幅に個体数が増えているようでした。(同上)
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水中の魚に狙いを定めている時の態勢だったようです。狙いを定めた後に、勢いを付けて、一気に潜っていました。ネット写真で目にしたオオバンさんは、ごつい足を持っていました。その足が潜る時の推進力になっているようでした。(同上)
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先程まで、潜水漁を見せてくれていたオオバンさんは、帰りを促すようにやって来た仲間と一緒に泳ぎ去っていきました。これで、オオバンさんの魚とり実演の紹介はおしまいです。魚を咥えた場面を、複数回目にしましたが、写真に収められなかったのが残念です。小魚ですから、あっという間に飲み込みました。(同上)
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同じ池ですが、少しだけ場所を変えての見学です。その前に、オオバンさん達と一緒の場所にいた、別の水鳥さん達も泳ぎ去っていきました。(同上)
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泳ぎ去っていく水鳥さんのズームアップ光景です。体の模様や色が確認できませんでしたが、鴨さんのようでした。親羽の白い部分や、おでこのような頭が特徴の水鳥さんでした。(同上)
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泳ぎ去っていく鴨さんと同じ種類の鴨さんのようです。おでこの頭と、親羽の白い部分が目印になりました。ヒドリガモさんでしょうか。
(追記)潮来メジロさんから、『オカヨシガモ(丘葦(葭)鴨)』と教えて戴きました。私にとっては、初見の鴨さんでした。嘴全体が黒色でした。(同上) -
同じく、泳ぎ去っていく、『オカヨシガモ(丘葦鴨)』さんです。カモ科マガモ属に分類される鳥さんです。(同上)
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お腹が一杯になっていたのでしょうか、ぐっすりとお休み中の鴨さんです。嘴が見えませんでしたから、『オカヨシガモ(丘葦鴨)』さんか、あるいは、『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さんの雌か分かりませんでした。(同上)
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こちらにも、浮かびながらお休み中のペアの鴨さん達がいました。奥の方が雄のようです。(同上)
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こちらは、ゆったりと水の上に浮かんだ、ペアらしい『ヒドリガモ(緋鳥鴨)』さんの雌雄のようです。奥の方が雄、手前が雌です。雌雄とも嘴が灰色で、先端だけが黒色です。(同上)
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池の広い範囲に、かなりの数の鴨さん達の姿がありました。その一部分の光景です。お互いに適当な間合いを取って浮かんでいるようでした。(同上)
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『都市計画緑地・荒池緑地』の説明パネルの光景です。地図の左端付近に記された『大堤池』のエリアに設置されていました。(同上)
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