石楠花山と摩耶山に登りました

2016/01/10 - 2016/01/10

　　　山歩き 兵庫県神戸市　石楠花山(652M)　(最高点　摩耶山690M)　標高差450M　全行程　4時間27分　　（谷上駅～（1時間9分）石楠花山～（53分)桜谷出合～(55分)摩耶山～（1時間11分)阪急王子公園駅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「日時」2016年1月10日　　晴れ
「アクセス」神戸市営地下鉄谷上駅下車
「参考案内書」山を登る会発行のハイキングマップ
「コース概要」山を登る会ハイキングに参加。(9;14) (0;00)出発。改札を出て右へ、線路をくぐり北東へ。道なりに舗装道を登る。(0;11)下りに入り、50Mほど先を右折。正面の手すりのある坂道に取り着く。(0;13)山道に入る。(0;19)分岐を右へ。炭ケ谷道に入り、少し急な道を登る。(0;29)渡渉。少しきつい登り。(0;48)沢の中を登る。(0;57)分岐。左から2番目の道を下る。(0;59)石楠花分岐。右の石楠花山に向かう。(1;09)石楠花山山頂(652M)に到着。展望台が設置されている。来た道を引き返す。(1;19)分岐に戻り右へ。舗装道に出て右へ。(1;26)ヘアピンカーブの先（標識あり）を左の山道（マムシ谷道）に入り、シェール道出合にむかう。　途中少しきつい登りもあるが急下りが続く。(1;34)鞍部で（左手に堰堤が見える）左に下る。急下りが続く。笹林を下る。(1;43)沢に出て、右上へ。（シェール道出合）。木段を登る。急下り。(1;47)炭窯跡通過。(1;49)急下り終了。(1;56)渡渉。（1;59）分岐を右下へ。（徳川道に入る）。少し急下り。（2;02）分岐。徳川道から別れ、桜谷道に入る。急な登り。時に緩やかな登りもあるが概ね急登り。　いくつかの堰堤を越える（堰堤を越える度に急登り）。（2;38）渡渉して分岐を右へ。(2;43)分岐を左の摩耶山へ。(2;46)分岐直進。すぐの分岐を直進（左）。（2;52）産湯の井を通過。(2;54)舗装道に出て、左へ、正面の石段を登る。(2;57)摩耶山山頂（掬星台）(690M)に到着（三角点は南西に少し行ったところ）。南が開け眼下に神戸市街、瀬戸内海が見える。大阪市街はガスって見にくい。昼食をとる。(3;16)　出発。少し戻り、左の石段を下る（右は登ってきたところ）。急下り。分岐。（左はミニ近藤ルート）管理人は高所恐怖症のため直進する。(3;30)旧天上寺跡通過。220段以上の急石段を下る。(3;36)仁王門通過。(3;43)左にロープウエイ乗り場過ごす。(3;49)分岐を右下へ。急下りが続く。（3;57）分岐を左へ。まだ急下り。(4;13)墓の横を通り車道に出る。住宅街を下る。(13;41)(4;27)阪急王子公園駅に到着。本日のコースは標高差450Ｍと大きくはないが，歩行距離13Ｋｍと長く、またウップダウンも多くあり、ハードなコースである

エリア 六甲山・摩耶山周辺(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

舗装道を登り50Mほど先を右折、正面の手すりのある坂道に取り着く先に登山口がある

炭ケ谷道に入り、少し急な道を登る

水の流れていない沢の中を登る

石楠花山山頂(652M)に到着。展望台が設置されているが展望は無い

分岐（ヘアピンカーブの先（標識あり）を左の山道（マムシ谷道）に入り、シェール道出合にむかう

熊笹の中の急下りを下る

分岐（左に下る、主催者の標識がないと解らない

平坦な歩き易い笹林の道

沢に出て右上へ（シェール道に入る）

木段の急下り

炭窯跡（説明板によると、中国から弘法大師によって伝えられたちう築窯法とのことです

大きな石のある渡渉場

分岐右下へ（シェール道から徳川道に入る）

桜谷道の急登り

産湯の井（里人がこの水を竹筒に入れて持って帰り、赤ちゃんの産湯に使ったので付いた名

摩耶山山頂（掬星台）(690M)に到着（三角点は南西に少し行ったところ）。南が開け眼下に神戸市街、瀬戸内海が見える。大阪市街はガスって見にくい

石段の急下り

旧天上寺跡（光徳天皇勅願寺で由緒のある寺、最盛期は延暦寺に匹敵するほど栄える、火災、台風の度に再建された。昭和51年の火事後、ここより北へ900Ｍのところに再建

眺望（東は大阪のビル街、瀬戸内海、神戸市街、ポートアイランド等が見下ろせる

長く続いた急下りのあとの、歩き易い緩やかな下り登山道