インドへＧＯ！！⑥　３匹のおっさん　アジャンタ～アゥランガバードへ

2017/01/15 - 2017/01/23

夜行列車　２泊　ホテル５泊　9日間の旅も終局に向かう　6日目
石窟寺院での説明で気の遠くなるような時間をかけて作り上げていた　規模の大きさ　教科書や観光案内の写真などでもすごいなーと思っていたが　自分の目で観てみるとさらにそのすごさが実感できる

学校から社会見学か小学生か中学生の見学も多くカメラを向けると先生も含め皆人懐っこく良い顔をする

エリア インド

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 飛行機
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

約１５時間列車に乗り　アジャンタ最寄り駅プザバルに昼頃到着
列車内で4人バラバラとしかチケットが取れなかったようで　3人の現地の人と同じBOXになってしまった　下段であったが　前は年配太目の女性　上段の男性と知り合い？夫婦？分からないけど　早めに寝るだけと思い寝ていたらこちらの足元に座り込み女性と世間話かうるさい　そんなこともあり寝不足気味　寒さ対策は重ね着で大丈夫であったが　前の女性はサリー姿のままシーツに包まっていた　寒くないのか？

駅構内　切符売り場

駅前には蒸気機関車　展示物

駅広場前　この辺りは小さな町なのか　人口が少ないようで静かな雰囲気

移動新車発表会か？　トラックの荷台に乗用車展示

車窓からカメラ向けると

こちらも

囚人護送車ではない　　スクールバス（オートリキシャ）

10人位乗っている（日本の軽自動車位）

アジャンタ入口近く

バスに乗り換え　石窟まで

中学生位か　

レストランで昼食

朝ごはん食べてなかったが　完食できず

アジャンタ石窟群遠望　紀元前２世紀～紀元後１世紀にかけてワーグラー川の
U字形に蛇行する場所に５窟　その後５世紀～７世紀にかけ　併せて３０窟あまり掘られた　石窟内には　仏像とともに最古の仏教画が数多く残されていたが　１０００年あまりジャングルに覆われていた　１８１９年イギリス人ジョンスミスが発見した

ドーム状の石窟　第１６　１７窟

この橋を渡り石窟へ

１６窟内　ストーバ　紀元前の仏教には仏像がない　上座部仏教と言われている　　柱などは組み上げたものではなく　岩を削り作り上げている

仏教絵画　色も

天井も　

年配現地ガイド　足が悪いようで　説明が長い　４～５窟しか同行できない　ガイド料金返せ！！

入口側壁

ゾウさん像

石窟は２階建て　３階建て状態もありすべての石窟が回廊で結ばれている

石窟内は土足厳禁

回廊はUP　DWN　があり休憩中

熱心な仏教徒がお供えをしお経を読んでいた
１世紀ごろには仏像が　大乗仏教時代

寝釈迦　の原型か？

仏像が増えてくる

緻密な彫刻

大２６窟　２階建て　中は広い

似たような造りもある

天井一面 仏教絵画が

絵画が一面に描かれている

３階建て　

可愛い小鳥が　ナイチンゲールと言う

サルが！！突然水しぶきが　木の上から　ションベン
ひっかけられなくて助かった

おやつ　穀物にカレーがまぶしているのか？　新聞紙でくるんでくれる

アジャンタからアゥランガバードへ　本日のホテル　アンバサダー・アジャンタホテル

今回周遊で一番の上級ホテル

ロビー

浴槽付き　日本人は浴槽が一番

ビール＋ワインも　ワイン　ハーフボトル３０００Rs　５０００円強　ビールも高く６５０Rs　１２００円
カレー以外に　パスタ　アイスクリームが

お土産ショップ　ウインドー