新潟ふらりひとり旅　②月岡温泉

2016/05/27 - 2016/05/28

弥彦神社から、月岡温泉へやってきました。

「美人の湯」で有名な月岡温泉。

本当にエメラルドグリーンのお湯でした！！

エリア 月岡温泉(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

月岡温泉へは、豊栄からバスでくるのが定番。
月岡温泉という駅もありますが、バス便がないのです。列車もほとんど止まらないみたい。

というわけで、バスで25分。本日宿泊する宿は、どのバス停で下りるのか確認していなくて、とりあえず、終点まで行っちゃおうと、例の老夫婦＆お孫さんの3人組と一緒に終点まで乗ってしまいました。

すると、着いたのは、「白玉の湯　華鳳」

めちゃくちゃ立派！！す、すごい宿！！お、お城！？

バスの扉が開いたら、宿の人のすごいお出迎えが・・・。

その前を、さささ！っとすり抜けて一人、宿をあとにする私・・・（いい年して）

ふー、焦ったよ・・・。あの3人はちゃんとこちらに宿泊するみたい。
おじいちゃんおばあちゃん孝行の孫だなあ。

てくてく歩いて、「源泉の杜」へやってきました。

ここは月岡温泉発祥の地で、美肌と縁結びを願うパワースポットとか。

全国的にも珍しい硫黄泉の飲泉にチャレンジしてみます！！

自称、「日本一まずい温泉」って書いてある！ひー、こわいー。でも飲んでみるー！

コップが置いてありましたよ。

ごくっ。


・・・。硫黄泉ですからね～・・・。あーん、まずいよー。おかあさーん！（？）というくらいまずかったです・・。

飲泉といえば、思い出に残るのが、鳥取の三朝温泉。
大きな地震があったけど、宿も宿の方も温泉も大丈夫だったのでしょうか。
三朝の温泉は美味しかった・・・。

これは何だったかな？

こちらは、湯掛け像。

お湯をかけて縁結びを祈願します。

夫よ、いつもこころよくひとり旅に出させてくれてありがとう！感謝してるよ！（旅に出さないと、ストレスたまりまくりで家の中で荒れるからだよね？笑）

源泉の杜からすぐのところに、本日の宿、「広瀬館　ひてんの音」が

ありました。

道路沿いなのですぐに分かりました。

ロビー。

お部屋です。清潔感あり。

隣の部屋には、すでに布団が。

嬉しい・・・。

洗面所、かわいいです。

貸切風呂が有名だったので、予約時に夕方の時間で押さえていたのですが、
今ならすぐに入れるとのことだったので、早速旅装を解いて、貸切露天風呂へ！

で、入ったら・・・。

何これー。リビングですよ、リビング！

すごーい。こんなの初めて！

そして、肝心の温泉は・・・。

本当にエメラルドグリーンでした！

最高に気持ちいい！

仕事のあんなことやこんなことも忘れて、40分、めいっぱい満喫させていただきました。

さて、夕食まではまだあるので・・・。

浴衣でそぞろ歩き。

この趣のあるお店は、新潟の地酒を扱う「蔵」です。

新潟県内すべての酒造のプレミアムラインの日本酒が試飲できるとか。

500円払って、3つまで試飲できます。


日本酒好きな私・・・。ぐいぐい飲んでほろ酔いに・・・。いい気分だ。

こちらは、新潟の地物を扱っている「UMAMI」さん。

無料であつあつご飯を片手に、漬物をいただきました。

美味しかったです！！

さて、お待ちかねの夕食です。

こちらは、部屋食ですね。

前菜、すごっ。

和牛のしゃぶしゃぶ。

甘味は、アスパラガスジェラートだって。

全て美味しくいただきました。


部屋食は実はちょっと苦手な私ですが、この日は、オバマさんが広島で演説していたので生でテレビを見れて良かったです。

食後は、布団でバタンキューで、そのあと夜遅くむっくり起きて、女湯へ。

こちらも清潔感があります。

うーん、きもちいい！（これは明朝撮りました）

ほとんど貸切状態でした。

部屋に戻って、温泉街で買っておいた、デザートを・・・。

太るなー、太るよ・・・。まあ、いいか・・・。

翌朝。

日本の朝ご飯！おかわりは二杯までにしておきました！

バスの時間まで、少しあったので、月姫広場に寄りました。

足湯があります。

時間がなくて入らなかったけど・・・。気持ちよさそう。

あー、こんなのやってるんだ！

いいですね～。

最後、旅館のロビーでまったり。

池の鯉がいいですね～。

珈琲も入れてくださいました。

廊下には、こんなのが貼ってありました。

病に効く温泉全国健康名湯ランキングの、堂々2位でした！

すごい！でも、ほんとに効きそうです！


ここからは、村上に向かいます。