LCCで北海道旅。<br />いつものように名鉄電車を下車した場所からすぐ近くにあるカフェでモーニングタイムをして検査場へ。<br />今日は修学旅行生が多く混雑していて検査場が大混乱でした。<br />１時間前には検査場にいましたが搭乗口に向かうとすでに搭乗手続きが始まっていました。<br />北海道のドカ雪で、名古屋から飛行機は飛び立ちましたが新千歳空港が混雑していて東北の上空で４０分程待機していました。<br />結果的に時間のロスが生じ、予定していたコースが１時間づつずれ込むことになりました。<br />新千歳から小樽まで直通のJR快速エアポートで小樽まで１２駅に留まり到着です。<br />余市のニッカウヰスキーへ５月に予約をして行きましたが今回はフリーで訪問です。<br />小樽で約１時間程電車に乗るまで時間があったので、三角市場で食堂に入りました。<br />どんぶり物はご飯の上に刺身をのせるだけなので早く提供されますが、ほっけ定食を選択したので焼きあがるまで時間がかかりました。<br />でも熱々で美味しい魚を食べることができました。<br />小鉢にウニもセットで出されたのでちょっと感動。<br />本当は余市の駅近くにある柿崎商店の２階の食堂でほっけを食べるつもりでしたが飛行機の予定変更で、結果的には美味しいほっけを食べました。<br />余市のニッカウヰスキーも雪が積もったのは１２月に入って初めてということで雪かきをされていました。<br />前回訪問しなかったレストラン樽でコーヒーとスコーンを頂きました。<br />雪がどんどん降り始めてきたので余市駅へと向かうと電車も１０分以上遅れていました。<br />小樽に到着して寿司屋通り方面に近い商店街の中にあるあまとうでクリームぜんざいを頂きました。<br />外は寒いですが温かい２階の喫茶スペースで美味しく頂きました。<br />ホテルは運河沿いに面した運河プラザの向かい側にあるホテルノルド小樽で、運河沿いに面した客室でした。<br />風呂場とトイレが別々になっているのも嬉しい。<br />夕食は寿司屋通りと決めていましたが雪も降っていたので、運河沿いにある政寿司の姉妹店で頂きました。<br />朝食バイキングの後で、持ち帰り用のカップにコーヒーを入れて展望ラウンジへ。<br />無料開放されているのでパノラマを楽しめます。<br />早目にチェックアウトをして小樽から札幌へ向かいます。<br />札幌駅から送迎の札幌場外市場にある北グルメでお気に入りの海の幸をショッピング。<br />路面凍結で道路の渋滞もありここでも時間が多少遅れが生じました。<br />路面が歩ける状態であれば桑園駅まで歩いて１５分位なので歩きますが、凍結なので速攻買い物を済ませてすぐのバスに乗せて頂き札幌駅へ。<br />札幌駅の出入り口付近にある味の時計台で味噌ラーメンでランチをして、北海道では名古屋のコメダのようなチェーン店の喫茶店宮越屋珈琲でコーヒータイム。<br />ここは喫煙する人には人気でしょうが禁煙希望には分煙のない喫茶店でした。<br />札幌駅団体バス乗車口から無料の送迎バスが出ている定山渓温泉にあるホテル瑞苑へ出発。<br />夕食も朝食もバイキングで、オープンキッチンでステーキ、天ぷらなども提供していました。<br />客室はそれなりの温泉旅館という感じで、ツインルームです。<br />帰りも札幌まで送って頂き、行きは１時間少々かかりましたが帰りは４５分位でした。<br />札幌駅から直接新千歳までエアポートで向かい、空港でゆっくりとランチ、デザート、お土産のショッピングを楽しみました。<br />ジンギスカンを食べましたが臭みもなくあっさりで柔らかいお肉で美味しかった。<br />雪印パーラーで空港限定のソフトクリームを飛行機の展望できる室内の場所がイートインコーナー近くにあるので、そこでゆっくりと寛ぎました。<br />帰りはスムーズに遅れもなく名古屋へと戻りました。

小樽と定山渓温泉

8いいね！

2016/12/06 - 2016/12/08

311位(同エリア577件中)

#温泉

ひしもちさん

LCCで北海道旅。
いつものように名鉄電車を下車した場所からすぐ近くにあるカフェでモーニングタイムをして検査場へ。
今日は修学旅行生が多く混雑していて検査場が大混乱でした。
１時間前には検査場にいましたが搭乗口に向かうとすでに搭乗手続きが始まっていました。
北海道のドカ雪で、名古屋から飛行機は飛び立ちましたが新千歳空港が混雑していて東北の上空で４０分程待機していました。
結果的に時間のロスが生じ、予定していたコースが１時間づつずれ込むことになりました。
新千歳から小樽まで直通のJR快速エアポートで小樽まで１２駅に留まり到着です。
余市のニッカウヰスキーへ５月に予約をして行きましたが今回はフリーで訪問です。
小樽で約１時間程電車に乗るまで時間があったので、三角市場で食堂に入りました。
どんぶり物はご飯の上に刺身をのせるだけなので早く提供されますが、ほっけ定食を選択したので焼きあがるまで時間がかかりました。
でも熱々で美味しい魚を食べることができました。
小鉢にウニもセットで出されたのでちょっと感動。
本当は余市の駅近くにある柿崎商店の２階の食堂でほっけを食べるつもりでしたが飛行機の予定変更で、結果的には美味しいほっけを食べました。
余市のニッカウヰスキーも雪が積もったのは１２月に入って初めてということで雪かきをされていました。
前回訪問しなかったレストラン樽でコーヒーとスコーンを頂きました。
雪がどんどん降り始めてきたので余市駅へと向かうと電車も１０分以上遅れていました。
小樽に到着して寿司屋通り方面に近い商店街の中にあるあまとうでクリームぜんざいを頂きました。
外は寒いですが温かい２階の喫茶スペースで美味しく頂きました。
ホテルは運河沿いに面した運河プラザの向かい側にあるホテルノルド小樽で、運河沿いに面した客室でした。
風呂場とトイレが別々になっているのも嬉しい。
夕食は寿司屋通りと決めていましたが雪も降っていたので、運河沿いにある政寿司の姉妹店で頂きました。
朝食バイキングの後で、持ち帰り用のカップにコーヒーを入れて展望ラウンジへ。
無料開放されているのでパノラマを楽しめます。
早目にチェックアウトをして小樽から札幌へ向かいます。
札幌駅から送迎の札幌場外市場にある北グルメでお気に入りの海の幸をショッピング。
路面凍結で道路の渋滞もありここでも時間が多少遅れが生じました。
路面が歩ける状態であれば桑園駅まで歩いて１５分位なので歩きますが、凍結なので速攻買い物を済ませてすぐのバスに乗せて頂き札幌駅へ。
札幌駅の出入り口付近にある味の時計台で味噌ラーメンでランチをして、北海道では名古屋のコメダのようなチェーン店の喫茶店宮越屋珈琲でコーヒータイム。
ここは喫煙する人には人気でしょうが禁煙希望には分煙のない喫茶店でした。
札幌駅団体バス乗車口から無料の送迎バスが出ている定山渓温泉にあるホテル瑞苑へ出発。
夕食も朝食もバイキングで、オープンキッチンでステーキ、天ぷらなども提供していました。
客室はそれなりの温泉旅館という感じで、ツインルームです。
帰りも札幌まで送って頂き、行きは１時間少々かかりましたが帰りは４５分位でした。
札幌駅から直接新千歳までエアポートで向かい、空港でゆっくりとランチ、デザート、お土産のショッピングを楽しみました。
ジンギスカンを食べましたが臭みもなくあっさりで柔らかいお肉で美味しかった。
雪印パーラーで空港限定のソフトクリームを飛行機の展望できる室内の場所がイートインコーナー近くにあるので、そこでゆっくりと寛ぎました。
帰りはスムーズに遅れもなく名古屋へと戻りました。