2017/01/25 - 2017/01/25
70位(同エリア4190件中)
Kちゃんさん
アメリカン航空の国内線、西海岸のロサンゼルスから東部のデトロイトまで、途中シカゴでの乗り継ぎを含めて6時間半の旅程です。 ただしタイムゾーン的には西海岸のPSTからデトロイトのESTまでの移動となりますので時差3時間。 デトロイトで知人と夕食の約束をしていましたので18時頃には着けるようにタイムテーブルを調べてみますと、いずれも乗り継ぎ便でダラス経由、シカゴ経由、フェニックス経由、シャーロット経由、と出てきました。 フェニックス経由は朝6時出発でチト早すぎ、ノースカロライナのシャーロット経由は飛行(所要)時間が7時間56分と長過ぎ、となると朝7時発のダラス経由か7時55分発のシカゴ経由になりますが、レンタカーの返却など考えると少しでも遅い方が、とシカゴ経由の便としました。 AA362便 LAX07:55→ORD14:10、AA2286便 ORD15:05→DTW17:21。 全行程で6時間26分ですが時差の3時間がありますので、丸々1日掛けての移動になりました。 ファーストクラスを使いましたが、北米国内線のファーストクラスはJAL国内線のファーストクラスと比べると簡素なものでビジネスクラス的なもの、但し欧州間便のビジネスクラスのように「エコノミークラス3列の真中席を使わない」というようなものではなく、ゆったりとした専用シートが装備されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
前日まではロングビーチに滞在していましたが,朝の便に乗るには相当に早くホテルを出なければならないので、LAX空港至近のシュラトンに移動です。
-
LAX空港へ向かう早朝のセンチュリー通りです。 しかしレンタカー返却のため一旦Uターンして空港とは逆の方向へ向かいます。
-
早朝から(24H?)営業しているガソリンスタンドで返却のための給油です。
-
返却は簡単。 全ての保険に入っていますので係員の距離計チェックだけで受け取りを発行してくれます。
-
レンタカー会社のシャトルバスで空港へ向かいます。 早朝にも関わらず頻繁に発車していて助かります。
-
バス車内の風景。 早朝のため、まだ乗客は多くありません。
-
空港内に入ってきました。 LAX空港は四角い環状道路の廻りに各航空会社のターミナルが並んでいます。
-
アメリカン航空の第4ターミナル前で降ろしてもらいます。
-
チェックインカウンター。 セルフマシーンが並んでいます。
-
今回の利用はファーストクラスです。 折角ですから対人のプライオリティーカウンターでチェックインとしましょう。 セルフマシーンでチェックインしても預け荷物はカウンターへ行かなければならず同じです。
-
セキュリティーチェックも並んでいる人は極僅かで肩すかしです。 一昨年くらいまでは「TSA PRE CHECK」とボーディングパスに表示の有ることが多かったのですが、昨年以降ぱったりと出なくなり通常のセキュリティーチェックを受けます。 あれはどういう基準で出るのでしょうかね?
-
無事にセキュリティーチェックも突破し出発コンコースへ出てきました。レンタカー返却の所要時間、チェックインの混み具合、セキュリティーチェックの混み具合、と予想がつきませんでしたので早め、早めと済ませてきましたが、予想外にスムーズに抜けられて、ここまでで30分以上早く済んでいます。
-
アメリカン航空の「アドミラル・クラブ」入り口です。 ワンワールドエメラルドが使える「フラッグシップラウンジ」があるはずですが場所が判らないので中で聞きます。
-
「フラッグシップラウンジ」はアドミラルクラブの奥に仕切られてあるそうで、インビテーションを頂きました。 なお、フラッグシップラウンジと名乗っていた上級ラウンジは「INTERNATIONAL FIRST CLASS LOUNGE」と名前が変わっています。 一般ラウンジのアドミラルクラブではコーヒーやレモンウォーター、おつまみ類、程度は無料で提供されますが、バーカウンターでのビールやカクテルは基本的に有料(国際線客にはクーポンが1枚出される)、食事もウェーターに注文し有料です。 ファーストクラスラウンジになるとセルフサービスですがアルコール類も無料、ブッフェの食事も無料となります。
-
アドミラルクラブです。 まだ外は真っ暗。
-
そして、この奥がファーストクラスラウンジとなります。 なお、AAのWEBサイトでは未だに「FLAGSHIP LOUNGE」と案内されており、またこの春から国際線ビジネスクラス客もFLAGSHIPへ入れるようになるような案内も出ていますので、AAの空港ラウンジ運用が大きく変わるのかもしれません。
-
入り口です。 ここの受付でインビテーションを渡し入室します。
-
朝早いのか、こちらもほとんど人が居らず先客は1名だったような・・
-
FLAGSHIPですからダイニングがあるはず、と探すと小部屋にブッフェの用意があります。
-
ダイニングルームというよりもブッフェテーブルで、好みのものを取ってそれぞれの席で頂くようです。
-
朝なので、サーモン、玉子、フルーツ、ヨーグルト等が主体です。
-
パンも幾つかありますね。
-
乗れば朝食がまた出ますので、これくらいにでおさえて頂きます。
-
そのほかに、ソフトドリンク、ビール、シャンパンはこのケースのなかに。
-
スピリッツ類もこのように。
-
現地版ですが、日経新聞の有るのも嬉しいことです。
-
搭乗時間が近づきましたのでゲートへ向かいます。
-
ニュースショップもちらほら開店していますが、未だに朝の準備中。
-
私の乗る機ではありませんが、こんなに窓近くまで迫っているゲートもあります。
-
シカゴまでお世話になるのはエアバスA321です。 AAはMD80などが主体だった小型単通路機材の置き換えに一時はボーイング737-800を導入していましたが、最近はエアバス機導入が増えています。 一昨年に合併したUSエアーはもともとエアバス機の導入に積極的でしたのでAAとしても機材の統一化を図る意味でもエアバス機材の採用なのでしょうか? A321の導入はアラバマ工場で最終組み立ての行われるアメリカ製となってからで、大陸横断便(LAX-JFK、SFO-JFK)には長距離国際線機材並の座席を持ったF,C,Yの3クラス構成機材を専用に投入しています。 今回搭乗するのは一般的なF/Yの2クラス機ですが主翼端にはシャークレットと呼ばれる大きなウイングレットを備えているのは同じです。。
-
この時間のゲート前ベンチ付近では床に横になっている人達も多く見られます。
-
間もなく搭乗が始まります。
-
搭乗です。 私自身、A319やA320への搭乗は何度もありますがA321は初めてでした。
-
機内へ入りますが米国内線の場合、「ファーストだからゆっくり乗り込もう」という悠長(?)なことは言っておられず、特にオーバーヘッドビンへ入れる程の手荷物の有る場合は先に納めた者勝ちなので我先にです。
-
A321ファーストクラスのシートです。
-
立派な革張りですが、シートの大きさやピッチはJAL国内線のクラスJと大差無いようにも見えます。
-
各シートには個人モニターも付きます。
-
表示される言語も幾つか切り替えられますが、日本語や中国語などアジア系の言語には対応していませんでした。
-
立派なリモコンが付いていますが、映画やビデオ、オーディオ、マップ等のエンターテイメントは作動しませんでした。 機内Wi-Fiを用いたエンターテイメントシステムを別途提供しているようですが、それとの絡みも判りません。
-
ただ、このモニターを使ったセーフティーデモンストレーションは従来に無い趣向のもので興味深いものでした。
-
これは酸素マスクが落下してくるところですね。
-
ゲートを離れ、滑走路に向かいます。 日曜日からの寒い雨は相変わらずでロスらしいものではありません。
-
西方向へ離陸。 雨雲の下にマンハッタンビーチ辺りの海岸が見えます。
-
ほぼ雲の上まで上昇しました。
-
頭上の読書灯、エアコン吹き出し口です。 小型機の場合はこのように直接コントロール出来る場合が多いように思いますがB777のような大型機でもこういうほうが便利に感じます。 なお最近はJAL国際線ビジネスクラスで頭上の読書灯のスイッチを改造して動作しないようにしています。 どんな意図、またどんなクレームがあったかは知りませんが、落灯したあとでシートにつく小さなLED灯だけで新聞や雑誌を読めと強要することの不合理さもJALは併せて感じてほしいものです
-
ロサンゼルスからは北東に進路を取りネバダとの州境に差し掛かると景色は砂漠となります。
-
ラスベガス上空です。 ラスベガスというとストリップを中心としたギャンブルホテル街の印象しかありませんが、街自体はこのように広く住人も多いようです。
-
オシボリりが配られますが、熱く、小さく、緩い絞り具合/水分過多、と日本のものとは趣が違います。
-
食事のサービスが始まります。 米国内線の場合概ね2時間以上の飛行時間のファーストクラスでは食事の提供があるはずです。 まずはオレンジジュース。
-
今日はエッグサンドイッチかフルーツプレートの選択です。 少し重いとも思いましたがエッグサンドを頂きましょう。
-
食後にコーヒーです。
-
この日のアメリカ大陸の天候は思わしくなく、ほとんどが雲の上の飛行です。 所々雲の切れ間から下界が覗けますが、これは砂漠の中に地割れのように渓谷が見えます。
-
コロラド付近のダム湖
-
アメリカのビジネスマンは仕事熱心です。 皆機内でもパソコンに向かい資料の整理?
-
ロッキー山脈を過ぎると雪は見えなくなります。 アラバマ辺りの畑地帯?
-
そして、シカゴ・オヘア空港へのアプローチとなりますが1時間近い早着の午後1時過ぎに到着です。 と言ってもロサンゼルスと既に2時間の時差がありますので・・
-
オヘア空港、第3ターミナルKコンコースへ到着です。 シカゴはAAのハブ空港の一つで第3ターミナルはアメリカンとリージョナル機運行のアメリカンイーグルだらけです。
-
乗り継ぐAA2286便は15時05分の出発。 同じKコンコースからの出発で。 もともとのスケジュール上は50分程の乗り継ぎ時間でしたので「遅れたら・・」とやや不安は有りましたが、早着と同じコンコースでの乗り継ぎで余裕が持てました。
-
ということでKコンコースの先端にあるファーストラウンジで過ごす事にしました。 こちらも前回までは「FLAG SHIP」でしたが看板が掛け替えられています。
-
ここの様子は以前にも別の旅行記で紹介したとおり。 ただ、午前中のJAL、AAの日本行き便出発前の混雑とはうってかわってほとんど人が居ません。
-
提供されるフードも昼食用の少し豪華(?)なものになっていますが、今朝から座って食べてばかりですので特に食欲は湧かずパスです。
-
シャンパンやスピリッツはほぼロスのファーストラウンジ並み。
-
美味しそうなスイーツが並びますが、こちらも我慢です。
-
ビール一杯とおつまみで搭乗開始時間を待ちます。
-
若干早めにゲート付近へ移動します。 この空港は年に5回~6回は来ますので特に新しい発見は有りませんが、何時も人の行き来が多く混雑しています。 ファーストラウンジの有る先端(成田行きJAL機の出発するK19ゲート横)からKコンコース付け根付近のK3までは結構な距離がありゆっくり歩けば10分近く掛かります。
-
デトロイトまでの機材は?と見ると、クラシックなMD80でした。 ロスから乗ってきたA321と比べるとまさに「新旧乗り比べ」です。
-
AA2286便、デトロイト、メトロポリタン空港行きです。 15時05分出発、17時22分到着となっていますが、ここでも1時間の時差がありますので、実所要は1時間20分弱、飛行時間も1時間足らずです。 この時期の米国北部は寒波に見舞われることが多く、降雪や強風で便のスケジュールが遅れたり欠航することは多いのですが、この日は曇天にもかかわらず天候自体は安定しており珍しく定時運行です。 なお、この日のシカゴの気温が44度Fと日中でも氷点下(32度F)が当たり前の季節としては驚異的な暖かさでした。
-
搭乗時間になりました。
-
搭乗時にもコクピットのドアが開いている事は多く、今日も開いています。 MD80のクラシカルなコクピットにはダイヤルやレバーが所狭しと並んでいます。
-
だいぶくたびれた感のあるシートです。
-
セーフティーインストラクションも年季が入っています。
-
横を見ると同型機が並んでいますが、その向こうに見える新塗装機と比べると更に古ぼけて見えてしまいます。
-
機内にあったオンラインエンターテイメントシステムのリーフレットです。
-
出発準備が進みますが、セーフティーデモンストレーションは昔ながらにCAさんの実演。 最新鋭機材との違いは大きいですが逆にほっとするような気もします。
-
離陸しました。 MD80は日本国内では絶滅したかなりの年季の入った機体ですがリアジェット特有の静かさと離陸時の加速など、乗り味は良いもので久しぶりに堪能できました。
-
雲の上に上がれば太陽が覗きますが、この日の飛行は終始雲の上。 晴れていればシカゴから湖岸沿いに北上してミルウォーキーの手前で東に方向を変え、ミシガン湖を横断する行程も全く下界が見えません。
-
1時間弱の飛行ですので、ファーストクラスでもロスからの便のような食事の提供はなくスナックと飲み物のサービスのみです。 それでもスナックの提供が始まったのは2年ほど前からで、それまではファーストクラスでも飲み物のサービスだけだったものです。
-
CAさんの差し出すバスケットからポテトとアーモンドを貰います。
-
ポテトは日本メーカーのものでした。
-
コーヒーと一緒に。
-
シートベルトサインが灯いて雲の下へ降りたら滑走路でした。 元々飛行時間の短い便ですが、またまた20分の早着です。
-
デトロイト・メトロポリタン空港(DTW)、北ターミナルに到着です。 デルタ航空が専用で使うメインターミナルから離れたこのターミナルはこじんまりとしていますが、AA便の他にスタアラ系のユナイテッドやサザンウェストなど今で言うLCCが集結するターミナルです。 これまでアメリカ国内線には何度も乗ってきましたが、今回のように大陸4/5横断するような搭乗は初めて。 しかも時差に逆らっての東方向往きでしたので、乗換を含み実質6時間ちょっとの搭乗で時計の上では9時間以上経っているというアメリカ国内のタイムゾーン横断と言うのも貴重な体験でした。 また飛行機好きからするとAAの最新鋭A321と生き残りMD80の双方に乗り比べることが出来たのも貴重な体験です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ロサンゼルス(アメリカ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
82