2016/11/14 - 2016/11/15
4930位(同エリア14855件中)
真魚子さん
普段、体の不自由な父の介護をメインでしてくれている母。
十年以上前にフェリーで釜山に行った以外は海外旅行をしたことがないので、普段の感謝も込めて弟と一緒に母を海外に連れていくことに。
申し訳ないけど父は別荘(ショートステイ)、猫も病院に預かってもらいました。
最初は台湾に行く予定でした。
ところが、最近よくシンガポールがテレビで取り上げられていて、母もシンガポールもいいねと言っていたことと、私が前々からシンガポール航空に乗ってみたかったこともあり、シンガポールに行き先変更。
3人だとせっかくいいホテル泊まっても1人はエキストラベッドになってしまうので、母と仲良しなイトコ(Tさん)もお誘いしたところ、Tさんの妹Aちゃんも前々からシンガポール行きたいと思ってたの、私も是非一緒に行きたい!とのこと。
結局3人部屋問題はそのまま、人数だけ増えることになってしまいました(笑
でも、おばちゃんたちと一緒にワイワイ旅行できることもそうそうないと思うし、とても楽しかったので声かけてよかったです。
この旅行を計画した頃、父がちょっと言動がおかしな状態が続き、もしかしてボケ始めているのか…と家族全員かなり暗い気持ちになっていました。
母を海外に連れていってもいい?なんて言おうものなら、拗ねて憎まれ口をたたくし。
旅行も夢で終わってしまうかも、でもやっぱり母がバリバリ元気なうちに一度は海外に連れていきたいし…と悩んでいたりもしたのですが、その後、飲み始めた薬が合っていないらしいとわかり、薬をかえたら父も元の姿に戻っていき、旅行についても快く行っておいで!と言ってくれました。
今となってはあの頃のことは笑い話になっていますが、明るい気持ちで旅行に出発できて本当によかったと思います。
今回は5人中3人が60代ということで、現地で何かあった時のサポートがあるほうがいいと思い、JTBでフリーのツアーを予約しました。
●ルックJTB 現地係員がご案内するマイセレクト シンガポール4日間
【エアー】
シンガポール航空
往路:SQ655 FUK9:50→SIN15:25
復路:SQ656 SIN1:20→FUK8:20
(復路のみビジネスクラス)
【ホテル】
リッツカールトン・ミレニア・シンガポール
マリーナベイビュールーム指定
早期予約で、クラブラウンジ利用の特典付き
結局は利用しませんでしたが、リッツから徒歩数分のパンパシフィックホテル内にJTBのラウンジがあります。
何かあった時にここに行けばいい、聞けばいいという安心感は大きいかも。
ちなみに、リッツにも日本人スタッフが何人かいらっしゃったし日本語デスクもあって助かりました。
詳細な料金は忘れてしまいましたが、ツアー料金15万円+復路ビジネスクラス指定7万円で一人当たり22万くらいだったと思います。
ちなみに、最初は全額ご招待のつもりでしたが、せっかくだから…と追加したホテルのグレードアップや復路ビジネス指定などでどんどん金額があがってしまって私と弟では手に負えなくなってしまい、結局は親がかなりの額を出すことに…(苦笑
まあ、自分もお金出してもいいから豪華にしたいと言っていたし、結果的に普段味わえない世界を堪能できたので良かったです。
【スケジュール】
11/12 福岡→シンガポールへ移動。晩御飯はチリクラブ。
11/13 午前中はガーデンズ・バイ・ザベイ。
午後はオーチャードで買い物。
11/14 午前中はアラブストリートとムスタファセンター。★
午後はフラトンでアフタヌーンティー。★
その後再度オーチャードに行き、最後の買い物。★
11/15 深夜シンガポール発の便で帰国。8:20福岡到着、解散。★
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
この日の深夜の便で帰国なので、実質最終日です。
この日もラウンジで朝ごはん。
前日とメニューがほとんど変わっていました。
チーズの入ったウインナーもう一度食べたかったのだけど…、残念。ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル
-
中華粥はあった!
よかった~。
具はお魚でした。
この日の卵係は新人君だったらしく、オムレツは前日より少し固め(笑 -
14時チェックアウトなので、それまでにできるだけお土産買って、ホテルでパッキングしたいところ。
まずは地下鉄で移動です。
私と弟は初日ムスタファセンターに行く時に乗ったけど、60代3人は初乗車。プロムナード駅 駅
-
車内はきれいです。
シンガポールの地下鉄内は飲食禁止です。
ペットボトルの水を飲むだけでもアウト。
無意識に飲んでしまいそうになりますが、気をつけなれば。
私たちが行ったときはそんなに暑い時期じゃなかったからよかったけど、暑い時期だとつらいよな~。 -
ブギス駅到着。
-
ちょっと雨が降ってきた…。
雨降るかもと思ったのに、うっかりホテルに傘を忘れてきた私たち。
何とか傘無しでも行ける程度の雨なので、急いでアラブストリートへ向かいます。 -
しかし、30代の早歩きと60代の早歩きには当然ながらかなりの差があり。
60代に合わせると、予想以上に時間もかかるし、待つのもけっこう疲れる…。
今度親を連れて海外行く時は、観光付きツアーにしようと思いました。 -
モスクが見えてきました!
-
モスクの見学は後にして、まずはお目当ての店へ向かいます。
途中にあったお寿司屋さん。
その名も「寿司航空」。 -
アラブストリートと言えば!の眺め。
曇天なのが残念すぎる~~。 -
お目当てはこちらの香水屋さん。
お店の兄ちゃんは片言だけど日本語話せます。
お客さんはかなりの割合が日本人みたい。
ちなみに、お兄さんの中で日本人女性=「ちひろ」さんらしく、私を呼ぶ時も母を呼ぶ時もおばちゃんたちを呼ぶ時も「ちひろさん」と言ってました。
おばちゃんたちが「大和撫子と言えば吉永小百合よ!次からさゆりさんといいなさい」と無理な注文をしていました。ジャマル カズラ アロマティックス その他の店舗
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あああ~、かわいい。
-
普段香水はあまり使わないのでこのガラス瓶も使わないと言えば使わないのだけど、とにかくかわいいので絶対手にしたいと思っていました。
全ての色を買って帰りたいところだけど、何とか2色に決めました。
香水も何種類か購入。
JCBで支払うと割引がありました。
(その時JCB用の機械が壊れていたらしくて実際の決済はVISAでしたのだけど、JCBで支払う意思を伝えるだけでOKでした) -
雨がひどくなってきた…。
香水屋さんの並びにこれまた有名なチャイ屋があるので行ってみることに。
朝から地元のおじちゃんたちがくつろいでいました。テ タリ ショップ カフェ
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白髭のおっちゃんがチャイを入れてくれます。
テ タリ ショップ カフェ
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温かくて甘くて、期待した通りのお味でおいしい。
手前のパイは弟が何となく買ってみたもの。
中にカレー味のイモが入っています。
このイモがねっとりしていてとってもおいしかった。
おいしくいただいている時に、地元客のおじちゃんが店員に私の方を指さしながら一生懸命何か言ってる様子。
何なんだろ?何かマナー違反なことしちゃってるのかな?とちょっと焦っていたら、私が座っていたテーブルと椅子を少し動かしました。
どうやら私が座っていた椅子がちょうど段差のきわどいところにあったらしく(気づかなかった)おそらく地元のおっちゃんが危ないって教えてくれたんだと思う。
ありがとうとそのおじちゃんに言ったら満面の笑み。
きゅんきゅんするー(笑
あー、この店近所にほしい。 -
雨が段々ひどくなってきて、モスクに向かう途中のセブンイレブンで折り畳み傘購入。
ホテルに戻ればあるのに…。サルタン モスク 寺院・教会
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モスクはお祈りの時間以外は観光客でも入れるみたい。
靴を脱いでお邪魔します~。 -
絨毯ふかふかで、ちょっと疲れていた足に優しい(笑
思っていたより中は広かったです。 -
このなんて書いてあるかわからない文字に萌える。
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本(コーラン)棚。
現地では気づかなかったけど、一番下の段にコーラン置きもありますね。 -
奥の方には男性が二人。
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お勉強中でしょうか。
お姉さん座りのおじちゃんがかわいい。
同行者たちは「ふーん」って感じで、ウズベキスタンに行って以来イスラム萌えな私のみテンション上がってました(笑 -
そろそろ次の場所へ移動。
謎の看板。 -
アラブストリート、もっとゆっくり見たかった。
次回の課題。 -
駅に戻る途中、ガイドブックで見たムルタバのお店発見。
これも気になってたんだよな~。
しかし食べていく時間はないので、テイクアウトしておくか。
60代に先に駅に向かってもらい、弟と二人で入店。シンガポール ザム ザム その他の料理
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カメラを向けて写真OK?と聞いたら、ちょっとこちらを意識しながら生地を広げてくれました。
-
店内。
持ち帰り利用なので着席はせず。
写真撮っていいかと店員に聞いたらどうぞどうぞとのこと。 -
ばっちりポーズ取って撮らせてくれる店員さん。
赤い帽子の彼なんて、遠くにいたのにわざわざ小走りで来てくれた(笑
この後、注文していた品物ができたのでありがとう~って去ろうとしたら、コラコラ君も一緒に入りなさいってことで、私も一緒に写りました。
ウズベクでも感じたけど、ムスリムの人たちって人懐っこい人が多いと思う。
旅先でムスリムたちと接すると、あのISの所業が結びつかないんだよなぁ…。
接すると言っても旅先で少しだけなので、本当の姿はわかってないのかもしれないけど。 -
ブギス駅周辺は、きれいな建物も多いです。
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次のやってきたのは、ムスタファセンター。
ここでお土産タイムです。
初日の夜に下見しておいた石鹸やらお茶やらEllipsやらを購入。ムスタファ センター ショッピングセンター
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このケーキのショーケースの前には、しばらく子供たちが群がっていました。
どこの国の子供たちもケーキ大好きなのね。 -
ショーケースの食べ物もおいしそうだけど食べる暇がないので見るだけ。
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雨がひどくなってきて、ムスタファセンターでなかなかタクシーを拾えず困りましたが、何とかホテルに帰還。
そろそろ見納めなのに、せっかくの眺めも雨のせいで残念なことに…(泣ザ リッツ カールトン ミレニア シンガポール ホテル
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ムルタバを食べてみます。
これはおいしい!!
現地で温かいまま食べたらもっとおいしかっただろうな~。
みんなでちょっとずつ食べるつもりだったのでMサイズにしてみたけど、十分大きい…。
Sでもよかったかも。 -
ばたばたでパッキングを済ませて、最後にラウンジへ。
おなかすいていないし、この後アフタヌーンティーに行くので、スープを少々。 -
ホテルをチェックアウト。
空港行きのバスは22時頃にホテルに迎えに来てくれる予定なので、ホテルに荷物を預かってもらい、タクシーでフラトンホテルへ。
湿気がすごくてレンズが曇る…。ザ フラートン ホテル ホテル
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フラトンも宿泊の候補に挙がったけど結局リッツにしたので、せめてアフタヌーンティーをと思い、日本から予約していきました。
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この風景、いろんな方の旅行記で見た風景だ~とテンションあがる(笑
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憧れのアフタヌーンティー!
フラトンは、食事は何度もお代わり自由です。
店員さんがお代わりの食事をもって時々各テーブルにまわってきます。
ただ、ほとんどお代わりするまでもなくおなか一杯に…。
特別気に行ったものだけ2~3種類お代わりしました。 -
お茶はTWGで、10種類ほどある中から1人1種類ずつ選べます。
途中で2回種類を変えることができるのですが、1人あたり2回と思っていたら1グループにつき2回とこと。
飲みたいのがあったのに失敗した~。 -
スコーンは後から温かいものがサーブされました。
ほんのり甘くておいしい。 -
15時から18時まで、フラトンでのんびりお茶をいただいた後は、またまたお買い物(笑
再びオーチャードにやってきました。シンガポール 高島屋ショッピングセンター 百貨店・デパート
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イルミネーションが素敵。
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雨じゃなければねぇ…。
でもだいぶ小ぶりになってきました。 -
日本人オーナーの雑貨店でお土産物色。
弟を除く高齢女子4人、超テンションあがりました。
そんなに広くないお店をくまなく見て回り、何周もして、1時間くらいはいたと思う。
カンボジアでも思ったけど、日本人が一枚かんでるお店はやはり日本人のツボを心得ています。
そんなに買う予定なかったのに、ついついいろいろ買っちゃった。
最近結婚した同僚のお祝いにプラナカンの食器を買って帰りたいと思ってたのだけど、カトン地区にいく時間がなかったので買えず。
このお店でプラナカンっぽい絵柄のエプロンを購入しました。
とても喜んでくれました。
弟は女4人についていけず、休憩所のソファーで荷物番。
買い物に満足して戻ったら待ちくたびれた弟に「あんな狭い店でよくあんな長居できるな…」と呆れられました(笑
写真は休憩所ソファのそばにあった禁止事項の案内。
ここでイチャイチャしてはダメです。
あとはTWGで紅茶買って、ホテルへ戻りました。
シャワー浴びさせてくれるとのことだったのでお言葉に甘えることに。
案内されたのは、ホテル内スパのお風呂。
立派な部屋もあって、しかも5人だからか2部屋も使わせてくださいました。
アメニティもタオルも通常の部屋と変わらないものがあり、とっても快適。
やっぱいいホテルは違う。
深夜便での帰国だったので、お風呂に入って飛行機乗れるのは本当にありがたい。メリッサ お土産店
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送迎バスで空港へ。
空港にガイドさんが待っていてくれました。
帰国はビジネス予約していたんだけど、ガイドさんそのこと忘れてたらしく、普通の団体用レーンに並んでる。
言った方がいいのか?ビジネスでもツアーだと団体用使わないといけないのか?とどうしようか悩んでいたら私たちの順番に。
そこでビジネスと思いだしたらしく、「ビジネスでしたね!!ごめんなさい!!」と大変恐縮されていました。
ま、そんなに並んでないし大丈夫です。
おばちゃんや母はビジネス風吹かせて、専用カウンターでチェックインしてみたかったみたいだけど(笑
お楽しみのラウンジに行き、おばちゃんたちは荷物置いてまたまた買い物へ。
私と弟は、還付された税金を使っちゃおうということでTWGへ。シルバークリスラウンジ (シンガポール チャンギ国際空港) 空港ラウンジ
-
しかしここで大失態。
チャンギって、保安検査がゲート毎なんですね。
そんな方式あると知らず、TWGで買い物しながらそういやまだ保安検査してなくない?保安検査せずに搭乗するとかあるの?と調べてみたらゲート毎だっていうじゃないの!
これはいかん!
のんびり買い物なんてしてる場合じゃない。
急いでラウンジに戻ったらおばちゃんたちもちょうど戻ってきていて、説明。 -
そろそろゲートに行かないといけないとされる時間だったけど、まだ少し大丈夫だろうと踏んで、みんなとりあえず一人一皿は食べなさい!と食事をとりに行かせました。
-
後ろ髪ひかれる思いでラウンジを後にしました。
このラウンジもこの旅の大きな楽しみの一つだったので残念すぎた…。
何より、そうそう海外に行く機会のない母にラウンジをもっとゆっくり体験してほしかったので、ゲートに向かいながら自分の失態にちょっと泣きそうでした。 -
ゲートは思っていたより近かったです。
-
保安検査通過後の待合室。
保安検査もそんなに時間かからなかったので、もうちょっとラウンジでゆっくりできたなぁ…(往生際悪い)。 -
しばらく待っていると、ビジネスクラス搭乗開始しました。
ビジネスクラスが呼ばれると、おばちゃんたちささっと立って搭乗。
こういうときは本当行動が早くて面白い(笑 -
以前、エバー航空のビジネスでマカオ・香港行ったときと同じタイプでした。
まあ、福岡便で最新鋭機材が投入されることがないのはわかってるけど、別のタイプも乗ってみたかったので残念。 -
母も席を見るなり「もうちょっと広いかと思ってた」と若干ぼやき。
でもやはり実際座ってみると快適なようで、ご機嫌になりました。 -
ドリンクはお酒飲みたかったけど、福岡着いたら車で帰宅(運転は弟ですが、さすがに私だけ飲むわけにいきますまい)なのでノンアルカクテルで我慢。
機内食は朝食にお願いしました。
しかし、晩御飯をラウンジで食べるつもりだったのが、時間なくてちょろっとしか食べられなかったので微妙におなかすいてきた…。
たぶんおなかすいちゃったって言えば何か持ってきてもらえるのだろうけど、どうしようか悩んでいる間に機内が暗くなって就寝モードになってしまいました。
何か映画を観ようとした気がするけど、暗くなると一気に眠気がやってきてすぐ眠ってしまいました。
もっとビジネスを楽しもうと思っていたのにー。 -
機内が明るくなり、目が覚めると朝食タイム。
まずはフルーツ。
機内乾燥していたので、みずみずしいフルーツがありがたい。 -
ヨーグルト。
パンの屑が散らばって汚い写真で申し訳ないです(汗 -
シンガポール航空のビジネスクラスでは、ブック・ザ・クックと言って事前に多くのメニューの中から機内食を予約できます。
(エコノミーでも事前予約できる、宗教食や病気用食とはまた別です)
シンガポール料理や西洋料理、和食などかなりの種類がありました。
私と母と弟はロブスターのテルミドールを。
おばちゃんたち二人はタラの照り焼きだったかな?
この機内食が今回の旅行最後の楽しみでした。
早朝、寝起きに食べるには若干重いですが、おいしかったなぁ~。 -
そして朝8時半ごろ、無事福岡に帰還。
家には11時前に帰り着きましたが、それから夕方まで全員爆睡でした。 -
お土産たちを。
ばらまき用に紅茶。
個包装になっているかと思いきや、ティーバッグが裸で大量に入ってるタイプ。
しかもデカフェだった…。 -
同じくばらまき用に。
これは個包装になっていました。 -
これは自宅用のマサラチャイのティーバッグ。
少量のお湯で濃い目にお茶を出して、牛乳と砂糖加えて飲んでいます。
手軽にチャイが飲めるので重宝してます。 -
ブンガワンソロのクッキー。
自宅用に空港で購入。 -
ラッフルズの紅茶。
さすがラッフルズ、なかなか値が張りましたが香りもよく本当においしいです。 -
同じくラッフルズで購入したシンガポールスリングティー。
他にもたくさん紅茶買ったので、まだここまでたどり着いておらず味は不明。 -
空港でドル使い切るために買ったTWGのお茶。
時間がなくて適当に選んだけど、どちらもおいしいです。 -
自分用に買ったお茶。
こっそり細々と楽しんでおります(笑
全部飲んだ後は、会社でペン入れに使おうかな。 -
アラブストリートで購入した香水と香水瓶。
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海外で買うことにしている小さいグラス。
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ムスタファセンターで大量購入したellips。
お土産としてもばらまきましたが、あと優に半年分はあります。
無くなったらまた仕入れに行こう(笑 -
アーユルベーダ石鹸。
今medimixの濃い緑の方を使っていますが、なかなかいいです。 -
メリッサで購入した小トートと巾着。
本当はプラナカンの食器を買いたかったけどカトン地区に行く時間がなかったので、プラナカン模様で我慢。 -
チャーリーズ&キースで購入したバッグ。
靴も買いたかったけどピンと来るのがなく、今回はバッグのみ。
******************
シンガポールはリトルインディアやアラブストリートなどいろんな文化に触れる場所もあり、街はきれいだしごはんもおいしく、旅行しやすい国でした。
特に今回は普段の我が家ではありえない豪華なホテルにも宿泊でき、念願だった母を海外に連れていくという願いも叶い、印象に残る旅行となりました。
ただ、人数が多いと(しかも半数が高齢)引き連れて行動するのが思った以上に大変で本当につかれました(笑
次回家族で海外行く機会があれば観光付きのツアーにします。
そして、シンガポールで行きたくて行けなかった場所がまだたくさんあるので、近いうちにシンガポールリベンジもしたい!
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ザ フラートン ホテル
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