2017/01/22 - 2017/01/22
256位(同エリア758件中)
旅姿さん
冬ばれの日曜日。大相撲一月場所千秋楽、両国界隈から人形町までちょっこと
さんぽしてきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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都営大江戸線で「両国駅」にでてきた。近くに東京都立の「江戸東京博物館」がある。
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北斎通りをちょと散策。
両国湯屋「江戸遊」が。両国自慢の極楽スパ。 -
津軽家上屋敷跡
本所七不思議の一つ「津軽の太鼓」
火の見やぐらの上から、太鼓をたたいて火事を知らせたという。 -
今は公園となっています。
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この近くで
葛飾北斎が生れており、近くに「すみだ北斎美術館」がある。
また、韮山の反射炉で知られた「江川太郎左衛門」終焉の地のでもある。 -
海抜0.7mですか
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野見宿禰神社
近くには元高砂部屋があったそうです。 -
野見宿禰神社
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歴代の横綱の名前を刻んだ石碑がある。
これは初代から41代 朝汐太郎まで。 -
子どもの頃、ラジオ、テレビで知ったのは40代横綱あたりからでしょうか----
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こちらは、47代から71代まであります。
後日談(ここに初場所で優勝し横綱昇進が決まった「稀勢の里」の名が入るのでしょう) -
本日1月22日は千秋楽
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北斎通りを戻り、「国技館」へ向かう途中のJR両国駅東口。
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相撲は終わったのでしょうかね
冬でも足袋も履かず--- -
横綱横丁---
入口角は芥川龍之介生育の地だそうです。
この辺は横丁の名の通り、ちゃんこ屋さんが多い -
両国駅西口へ。 左の建物が国技館。
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幟とやぐらが見えます。
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村田英雄の作詞、作曲、歌で「男の土俵」を思い出しました
♪やぐら太鼓が 隅田の川に どんと響けば 土俵の上で
男同志の血汐はたぎる 負けてなるかと ... -
露店がでて----懐かしい相撲雑誌がいっぱいです。
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勿論、切符は完売!
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中には入れず、周囲をうろうろ
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13:30 自転車で部屋へ戻りますか--
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千秋楽、結びの一番 は、白鵬と稀勢の里が対戦。
---稀勢の里は優勝が14日目で決まっており、横綱昇進への
弾みを付けたいところ--- -
入場門前は力士が入場するのを待っている人、人---
相撲通のひとから「タ カ ヤ ス~!」と声がかかっていました -
両国をあとに--
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隅田川にでる。
JR総武線が行く。 -
川沿いを両国橋へ向かうと
壁には 「不二 三十六景 歌川広重(初代)」の絵がある。
昔はここから富士山が見えたのでしょうか--- -
川縁はランニング、散歩コースです
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上りの水上バスが行く
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下りの--
ここからお台場まで1時間弱 -
東京名所 「両国橋の景」春孝 とある。
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今の両国橋
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両国橋の名の云われは、武蔵と下総の国境にあったことからという。
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近くに「吉良邸跡」があり、赤穂浪士が討ち入り後、両国橋は渡らず隅田川沿いを歩いて泉岳寺へ向かったという。
赤穂浪士のひとり、大高源五は江戸の俳人として名高い。
日の恩や 忽ち砕く 厚氷 -
屋形船も行く
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隅田川沿いは一部護岸の改修工事が行われており、近くを歩くと
「浜町海岸通り」へでた。 -
ここは「浜町公園」
シダレヤナギノ 記念樹が--。
浜町と柳といえば唄にあります。
♪浮いた浮いたと 浜町河岸に 浮かれ柳の はずかしや ...
柳並木が多くあったのでしょうか-- -
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紅梅
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ローバイも
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隅田川にかかる「新大橋」にでた
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ここから日本橋人形町方面へ(地下鉄の駅をさがしながら)
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聞いたことのあるお店がでてきました。
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谷崎潤一郎生誕の地
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ここですね
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「玉ひで」
いつも行列ができてますが、お昼時間が終わり、休み時間ですね。
親子丼の発祥の店として知られる、伝統を感じられる店。
先日、テレビで歌舞伎役者が入ってました。 -
人形町商店街 - 人気の「からくり櫓」
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ぶらっと、ちょこっと下町さんぽでした。
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