2017/02/04 - 2017/02/06
1456位(同エリア12649件中)
ゆずのはさん
1月中旬に雪の東北お一人様旅をしたばかりですが、またまたお一人様で温泉に行きたくなってしまい、どこがいいかなと思うことしばし、前回は交通費がかさんだため、今回は交通費のあまりかからない関東圏内にしようということで、昨年11月に夫(カメラ小僧)と行った群馬県に行くことにしました。
さすがに2泊も高級温泉宿は気が引けるし、かといってリーズナブルな温泉宿に一人で泊まるのも不安かなと、1泊目は勝手知ったる高崎駅近くのココ・グランにして、2泊目は前回宿泊してまずまず気に入った谷川温泉別邸仙寿庵を選びました。
急ぐ旅ではないので、行きは東京駅から高崎駅まで直通の普通電車・高崎ライナーで向かいました。
東京駅から高崎まで2時間ちょっとは時間がかかる気がしないでもないですが、スイカを使って行けるのはやはりいいなと思いました。
2月4日(土)
自宅→東京駅→11時39分発高崎ライナー乗車→13時42分高崎駅到着後、駅ビル内をうろうろ→15時ココ・グラン高崎到着、チェックイン。
2月5日(日)
ココ・グランチェックアウト→11時33分高崎駅発上越線→12時38分水上駅着→送迎車にて谷川温泉別邸仙寿庵到着、チェックイン。
2月6日(月)
11時別邸仙寿庵チェックアウト→送迎車にて水上駅→関越バス→上毛高原駅→東京→地元
今回も観光無しのホテルステイのみの旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2月4日(土)地元から東京駅へ。
東京駅を利用する時にほぼ毎回お茶タイムをする八重洲地下街のカフェで時間調整。
今回はミントとチョコのホットドリンク(420円)を注文しました。
このカフェ、味は普通ですが、携帯の充電ができ、ゆっくりできるのがよいです。 -
11時39分発東京上野ラインの高崎ライナーに乗車しました。
普通電車での旅は普段はしませんが、ホテルのチェックイン時間に間に合えばいいので、のんびり行くことにします。 -
13時42分高崎駅着。
隣接の駅ビル『モントレー』のタリーズで軽めのランチをすることに。 -
木更津のアウトレットでも食べたオリジナルドッグ、それからトールサイズのアメリカコーヒー。
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駅到着時に撮り忘れた改札口。
初めて降りた高崎駅、上越新幹線の停車駅でもあり、八高線の起点駅でもあるので、大変乗降客の多い駅です。 -
改札口を出たところに展示されていた巨石。
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東口から直結のデッキを通って約3分くらいでココ・グラン高崎到着。
いつもは車なので、何気に新鮮です。 -
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4回目の滞在のため、ロビーなどは省略。
※詳細は2016年9月のココ・グラン滞在記をご覧下さい。
チェックイン時にカードで宿泊費の支払いを済ませ、女性宿泊者限定のアメニティを頂きお部屋へ向かいました。
今回のお部屋は一応レディースルームのようです。
あまり広くはありませんが、全室マッサージ機完備だし、一人滞在には十分です。 -
デスク回り。
ミネラルウォーターとビジネスホテルには珍しいお部屋菓子(上州銘菓旅がらす)。 -
レディースルーム限定のナノケア。
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バスルームにもレディースルーム限定のアメニティが置いてありました。
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引き出しには、ドリップコーヒー、紅茶、緑茶。
ここの緑茶ティーバッグは品質が良くおいしいです。 -
シングルルームとはいえ、シモンズの150cm幅のセミダブルベッドを使用しているので快適です。
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こちらのホテルは、女性用スパに岩盤浴が併設されており、無料で利用できるのも特筆すべき点かと思います。
チェックインの時に、17時半から一時間の予定で予約しておきました。
10階にあるスパの屋外喫煙所兼涼み処から見たトワイライトタイムの上州の山々。 -
女性用スパの洗面所。
マーガレット・ジョセフィンのヘアウォーターやデタイユ・ラ・メゾンの基礎化粧品、こちらにもナノケア器具が置いてあります。 -
常温と冷水の水素水も完備。
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骨盤矯正ができるマッサージ機。
あらゆる面で、ビジネスホテルとは思えない至れり尽くせりの配慮がこの宿をリピートしたくなる理由だと思います。 -
夕食時となったためか、だれもいなくなった浴場内を撮らせて頂きました。
いつ入っても清潔で気持ちの良いお風呂です。 -
こちらは露天風呂。
温泉ではありませんが、炭酸風呂となっています。 -
洗い場の数はあまり多くはありませんが、仕切りがあり、隣を気にせずシャワーを利用することができます。
メイクリムーバーとフェイスウォッシュはデタイユ・ラ・メゾン、シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはコーセーのエピソードシリーズ。 -
露天風呂奥の涼み処。
冬だから、ちょっと寒々しいけど(笑) -
スパから帰って、高崎駅で買ったおぎのやの上州牛ステーキ弁当とコンビニのサラダで夕食を済ませました。
寒いから、外に出たくないし、お部屋にレンジがあるから冷たいまま食べなくてよいし。
さすがはおぎのやさん、お肉がとろけるようなやわらかさだったけど、私はやはり峠の釜飯弁当が好きだなぁ。
…ちなみに、峠の釜飯弁当は売り切れでした。 -
2月5日(日)、朝焼けの高崎市街の向こうに上州の山並み。
7時にまたまた岩盤浴を予約してあるので、起床してすぐスパへ出かけました。 -
前日も撮ったけど、スパ階の屋外喫煙所兼涼み処から上州の山並みをパチリ。
紅白の塔の向こうに雪を被った(たぶん)浅間山が見えるのですが、スマホじゃはっきり写らず残念! -
11時少し前にココ・グランをチェックアウトし、高崎駅東口へ。
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2泊目の宿・谷川温泉別邸仙寿庵へは、上越線に乗って行きます。
観光をしないホテルステイだけを楽しむ旅だし、ローカル線でのんびり行くのもよいかなと。
11時33分発の水上行きに乗車します。 -
高崎駅のおみやげ処はとても大きく、いろいろな物を販売していました。
うろうろしていると、こんな物を見かけました。
ミッキーやミニー、ドラえもんやミッフィーなどのこけし!
…かわいいけど、値段が高い!! -
お弁当売り場で、前日売り切れだったおぎのやの峠の釜飯弁当を見かけたけど、仙寿庵での夕食をおいしく頂くために我慢我慢。
駅弁の誘惑を振り切るように、上越線の乗り場の2番線ホームへ。 -
結構寒いホームで待つこと数分、水上行きの普通電車がやってきました。
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12時38分、定刻通りに水上駅到着。
高崎からしばらくは雪がまったく見えなかったけど、沼田の手前辺りから雪景色になってきましたが、写真は撮らず…。 -
水上駅構内。
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水上駅。
意外に雪が少なかったです。
仙寿庵の送迎車が迎えにきてくださっており、すぐにワゴン車に乗車しました。 -
送迎車乗車前に雪をうっすら被った山々をパチリ。
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仙寿庵に向かう途中の橋をパチリ。
運転の方、お若いせいか、運転が少々乱暴でした。
後ろに積んだ私の荷物があっちへ行ったりこっちへ行ったりしてました。
車内も清掃がイマイチ…ここは先月に宿泊した都わすれの方が上かな。 -
数分で別邸仙寿庵到着。
生け垣の向こうが玄関です。 -
別邸仙寿庵玄関。
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2度目の宿泊のため、玄関内は省略。
※詳細は2016年11月の宿泊記をご覧ください。
雪がたくさん積もった庭を眺めながら、ラウンジにてチェックインの手続き&お着き菓子、ドリンクを頂きました。 -
お着き菓子&ドリンク。
あろえの餅はこちらの宿の定番ですが、ドリンクは数種類から選択できるため、スパークリングワインを頂きました。 -
13時10分過ぎくらいにお部屋に通されました。
前回同様、今回も1階のりんどうのお部屋にしました。
唯一の洋室だし、冷蔵庫内がフリードリンクだし、大浴場に一番近いのがポイントですかね。
大理石の床が床暖房になっていて快適なお部屋です。 -
ネスプレッソ、おつまみ、ロングライフ牛乳も無料です。
三種類の紅茶にもこだわりを感じます。 -
相変わらず、豊富な冷蔵庫内。
宿泊料金に含まれているとはいえ、瓶ビール、缶ビール、缶チューハイ、ミニシャンパン、日本酒、瓶のコーラ、オレンジジュース、仙寿庵オリジナルの水、この種類の多さには思わずテンションが上がります(笑) -
座り心地の良い椅子とカウチ。
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窓からはかなり積もった雪が見えます。
雪国に来たからには、雪の積もっているのを見ないとね。 -
しばし、室内を探索。
今回はチャチャッと済ませます(笑) -
お部屋専用のソーイングキットと常備薬。
…前回はあったバファリンが無い! -
デスク回り。
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クローゼットの中にはバスローブと膝掛け等。
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作務衣、浴衣、半纏、足袋ソックス、お持ち帰りのできる布バッグ。
今回の布バッグの柄は花柄でした。 -
洗面所。
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エステで使用しているのと同じデクレオールの基礎化粧品。
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ミストの使い心地はなかなかです。
買って帰ろうかなと思いましたが、3000円以上したので断念。 -
前回も撮った、お部屋専用の半露天風呂。
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キャンドル。
前回は置いてあったマッチのつきが悪かったのですが、今回はチャッカマンが用意されていました(笑)
暗くなったら、キャンドルを灯して半露天に入ろう! -
大浴場に行く前に、ちょっとだけ廊下などを撮ってみました。
こちらは特別室へと続く階段…かな? -
カリグラフィーアートの壁。
2度目なのに、この辺りはまた撮りたくなってしまいます(笑) -
雪と曲面廊下。
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大量に積もった雪でラウンジ棟が屋根しか見えません。
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大浴場内は先客が多く、今回は撮れず…。
前回は虫さん大量発生で入れなかった露天風呂は雪見をしながら入るのに丁度良かったのですが、お部屋の半露天風呂の方が落ち着くので、早々に退散してしまいました。 -
夕暮れ時の曲面廊下は趣があって、やはり素敵だなと思います。
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曲面廊下のガラス越しに雪の山を撮ってみました。
先月行った東北よりも雪が積もってるかも。
私の東北旅行と重なった先月の大寒波で大量に降ってから、順調に(?)積雪量が増えているとか。
寒い時期に寒い場所へ行くのが趣味の私には嬉しいことですが、この地域に普通にお住まいの方は大変でしょうね。 -
つららもご覧のとおり。
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チェックイン時に撮らなかったお部屋のドアをバチリ。
左側に小さく見える置物、画像からは識別できないと思いますが、とてもかわいかったです。
仙寿庵さん、空間の至るところにしゃれた置物を置いてあるので、その一つ一つを見るのも楽しい。 -
お部屋に電話があり、お食事処へ向かう途中の曲面廊下。
夕食は17時半を予約しておきました。
普段、夕飯の時間が遅いので、17時半なんてありえない時間帯ですが、朝からパン1個に、お着き菓子のあろえの餅、お部屋菓子のずんだ饅頭だけしか食べてなかったので、お腹がペコペコでしたから。
こちらのお宿、夜食にちまきとフルーツが出るので、お腹をかなり空かせておかないと全部制覇は無理かも(笑) -
食事処の斜め前にあるおみやげ処。
かわいいフェルトの小物やみなかみ焼きが姿を消してしまっていて、今回はこれといって買う物がなかったのが残念! -
食事処がちょっと迷路のようになっているのですが、通された個室は前回と同じ嬉仙の間でした。
お一人様だから、椅子も一つ…(笑) -
個室嬉仙の壁はこんなおしゃれな雰囲気。
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夕食のお品書き。
雪見の献立だそうです。 -
菜の前菜
右から菊芋炒り煮、慈姑(くわい)磯辺揚げ、千社唐唐墨和(ちしゃとうからすみあえ)、人参かすてら、蕗の唐唐揚、舞茸味噌漬、百合根茶巾
素朴ながら手の込んだ山の幸満載の前菜でした。 -
右手前
田舎味噌仕立
ギンヒカリ摘れ汁(芽蕪、白葱、生姜)
右奥
仙寿庵特製・蒟蒻の刺身
左奥
本日のお造り(鰆、帆立貝、本鮪)
お造りのツマの大根が雪の結晶型だったのがおしゃれ。 -
群馬県産のギンヒカリのつみれが珍しいので、ちょっとアップで撮ってみました。
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旬味の蓋物
堀川牛蒡海老芋射込み(菜の花、蟹の身、柚子)
堀川牛蒡は京野菜ですが、普通の牛蒡の何倍も太く、その中に海老芋を詰めた煮物仕立てになっていました。
堀川牛蒡を揚げてあるのがまた手の込んだ感じがします。 -
上州黒毛和牛
すきやき県群馬(舞茸、下仁田葱、春菊)
すきやき県群馬とは何?と思っていましたが、すきやき風煮のことでした。
卵の黄身と白身のメレンゲを混ぜ合わせて頂きます。 -
上州黒毛和牛、ふんわりやわらかく美味。
混ぜ合わせた黄身と白身のメレンゲを付けて頂くとさらに美味でした。 -
お口直し
蕪のムース(鮑、貝柱のゼリー)
蕪がふわふわしてやさしいお味でした。 -
みなかみブランド米
水月夜白飯、御飯のお供、ちぎりっこ汁、香の物
水月夜米は稀少なブランド米だそうで、甘味があってもっちりしておいしかったです。
御飯のお供は、雪魚の佃煮と伽羅蕗の油炒めでした。 -
食後に(デザート)
苺のアイスクリーム、苺のチョコレート掛け
名前は忘れましたが、群馬県産の苺だそうです。
海無し県だから海の魚は別として、地産地消にこだわったお料理の数々でした。
ごちそうさまでした! -
食事処内の節分にちなんだ飾り付け。
鬼のお面がユニークです。 -
食事処から出てラウンジ方面をパチリ。
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だれもいない静まり返ったラウンジ。
11月にきた時は外に出て夫が一服したのですが、積もった雪が深く、今回は外にはまったく出ませんでした。 -
廊下を眺めながら、お部屋に戻ります。
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お部屋に夜食の準備ができていました。
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夜食のためにお腹を空かせなきゃ。
ということで、キャンドルを灯して入浴タイム。
前回と違い、チャッカマンのお陰とキャンドルが変わったためか、今回は火が消えずに済みました。 -
21時からは一時間の予定で、お部屋でマッサージをお願いしました。
男性のマッサージ師さんがきたのにはびっくりしたけど、凝りのひどい腕と肩、血流の悪い足を念入りにマッサージして頂きスッキリしました。
でも、お一人様旅にはやはり女性マッサージ師さんの方がいいと思います。
…その点は要望しなくても配慮して欲しかったな。 -
お楽しみの(?)お夜食タイム。
冷蔵庫内のミニシャンパンと共に頂きました。
普通のグラスは冷蔵庫内で冷やされていたけど、シャンパングラスが用意されていないので、冷水用のグラスでっていうのがなんともですが…(苦笑)
ちまきとみかん、ずんだ饅頭と共ににお部屋に用意されていた佃煮、漬物も一緒に完食。
日中、ほとんど食べていなかったから楽勝だったけど、じゃなきゃ完食は無理(笑) -
2月6日(月)の朝。
前日と同じ個室嬉仙で、洋朝食を頂きました。 -
奥にちらっと見えるクロワッサン、以前は取り寄せだったそうですが、自家製になったそうです。
クロワッサンはボロボロこぼれるから苦手な私…でも、このクロワッサンはバターがたっぷり練り込まれてとても美味でした。 -
卵料理はオムレツと目玉焼きから選択できます。
担当のお姉さん、塩を持って来るのを忘れたのか、ほとんど味のしない目玉焼きだったので、醤油とパン用のオリーブオイルを掛けて食べました。
食パンのお代わり欲しかったかも。
普通、お代わりを聞きにきてくれると思うんだけどな。 -
デザートの蒟蒻ゼリー(チョコレートソース掛け)、それからヨーグルトドリンク、コーヒー。
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朝食後は交替になった女湯に入りに行きました。
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どなたもいなかったので、内部を撮らせて頂きました。
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内風呂。
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前回、スマホがストライキを起こして撮れなかった露天風呂もバッチリ。
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雪がちらついていたので、文字通り雪見の露天風呂。
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サウナもありました。
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チェックアウト時間まで何度かお部屋の半露天風呂に浸かり、のんびり過ごしたあと、11時ちょっと前にチェックアウトし、11時発の送迎車で水上駅まで送って頂きました。
仙寿庵さん、チェックインもチェックアウトもラウンジで個別に行うため、ちょっと待たされるのが私は面倒臭く感じられるんですよね。
高級なお宿はだいたいこんな感じなんでしょうが。
あと、建物がやや老朽化していて、結露や雨漏りしている部分が見受けられるのも少し気になりました。
…前回の宿泊後郵送されてきた割引券を使って、4月中旬に夫(カメラ小僧)と栃木・群馬方面の観光ついでにまた泊まる予定ではあるのですが。
夫は同じ宿に泊まるのを嫌がるタイプなんですが、ココ・グラン、オーシャンテラスあじさい、こちらの仙寿庵は気に入っているようです。
次回はややリーズナブルな和洋室宿泊なので、ちょっと雰囲気も変わるだろうから、また滞在を楽しめるかな。
こちらの宿の良いところは、(もちろん、宿泊料金もとびきりですが)プライベートを極力尊重しているところですかね。
隣のお部屋に家族で滞在している宿泊客がいたのですが、隣室が気になることもなく、一人静かに過ごせたのはよかったです。
11時10分頃、水上駅到着。
雪は積もってはいませんが、かなり吹雪いていました。 -
月曜日のせいか、雪の降る水上駅前にはほとんど観光客の姿はありませんでした。
昨日は結構観光客を見かけたんだけど。 -
旅番組で北斗晶さん夫妻が食事したお店・ちゃこも見えました。
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11時38分発の上毛高原行きのバスが来るまでの間、水上駅内をうろうろ。
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気づかないうちに上毛高原行きのバスが到着していました。
新幹線の上毛高原駅まで約25分、料金は片道620円。
利根川上流域の流れや雪の山々、途中の景色をのんびり眺めたりできるので、たまには路線バスもいいかも。 -
上毛高原駅到着。
11月の群馬旅でもわざわざ撮りに寄った駅です。
道路の除雪はバッチリでした。 -
上毛高原駅の中です。
コンビニやおみやげを売るちょっとしたお店はあるものの、お弁当売り場が無いのが残念。 -
12時21分発の東京行きの新幹線に乗車予定のため、改札口方面へ向かいます。
-
行きは普通電車だったので遠く感じられた群馬県でしたが、新幹線だと一時間ちょっとで東京に到着するため、あっという間に旅終了!
写真は高崎から大宮へ向かう途中の景色です。
2ヶ月連続のちょっと贅沢なお一人様旅も、これでおしまいとなりました。
また来年の雪の時期に、温泉に浸かっておいしい物を食べるだけのお一人様骨休み旅ができればいいなと思います。
…当分、夫とのハードな旅ばかりだろうけど(笑)
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- moonさん 2017/04/26 22:32:51
- しょっちゅう旅行に行けて羨ましいなぁ。
- ゆずのはさんへ
こんばんわ。
moonです。
羨ましいぐらい、旅行に行かれてますね。
いいなぁ〜。
仙寿庵さんは、私も2度利用し、同じくりんどうのお部屋でした。
1人旅には、りんどうのお部屋が1番いいと思う。
雪の時期って、風情があって素敵♪
2度目の宿泊はめんどくさくて、旅行記にしなかったのですが、到着してお部屋に案内してくれた女性が、私と血液型も生まれた年も、生年月日も同じでしたよー。
おまけに、夫の血液型も同じだった。
ベテランの方でしたけどね。
そんな事を思い出しました。
温泉いいなぁと羨ましく拝見しました。
細かい所までお写真撮られていて、これから行く方の参考になりますね。
私も見習いたいなー。
moonより
- ゆずのはさん からの返信 2017/04/26 22:56:17
- Re: しょっちゅう旅行に行けて羨ましいなぁ。
- moonさん、コメントありがとうございます。
私は国内限定なので、気が向くたびにちょこちょこ出かけています。老後のために貯蓄もしなきゃならないのですが、自分の足でどこでも行けるうちに行っちゃえ!って感じで、先のことはあまり考えずに出かけています(苦笑)
仙寿庵さん、一回行くと癖になるというか、先々週も夫と行って来ました。仙寿庵の旅行記はまた後日アップしますね。お部屋案内係でとても感じの良い方がいたのですが、moonさんと共通するものが多かったという方はその方かしら。
moonさんのドイツとアイルランドの旅行記もじっくり読ませて頂きますね。定年退職したら行ってみたいところがアイルランドなので、参考にさせて頂こうかなと思っています。それにしても、moonさんの行動力にはいつも脱帽です。私には一人海外はちょっと無理かも知れません。
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