パイネ国立公園（2016年12月）

2016/12/08 - 2016/12/17

　12月8日　 サンチャゴ→プンタ・アレナス
　12月9日　 プンタ・アレナス　ペンギンツアー
★12月10日　パイネ国立公園
　12月11日　プンタ・アレナス→チロエ島カストロ
　12月12日　チロエ島カストロ、ダルカウエ
　12月13日　チロエ島カストロ→アンクー→プエルトモン
　12月14日　プエルトモン→コンセプション
　12月15日　（休憩）
　12月16日　コンセプション→タルカワノ
　12月17日　コンセプション→ロタ（チフォン・デ・ディアブロ炭鉱）

今回の旅行記は★のところです

エリア パイネ国立公園周辺(チリ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: 個別手配

パイネ国立公園の1日ツアーに行く日です。
宿泊していたHostal Chorrillosの朝ごはんがこちら。パンもおいしいし、クレープもおいしい！！台所が自由に使えないのはちょっと不便だけど、頼めばレンジなど使わせてもらえます。

ツアーバスは、Cerro Castilloで一回目の休憩。お土産物屋さんが1件だけあります。レストランも横にありました。

風が強くて、寒くて、ご覧のとおり、マガジャネスとチリの旗がびりびり。

1つ目の観光スポットは、ミロドンの洞窟。たまに世界一周のブログで、ここの入場料が高いから入ろうかどうしようかという記事を見かけますが、せっかくだから入ったらいいと思う。意外と広い。

こちらが絶滅したとされるミロドン。

あの有名な山が見えてきました。

途中、何度も、写真撮影のためにバスが止まります。強風・極寒の中、パシャパシャ写真を撮って、バスに戻る旅。
同じツアーの男の子とおじいちゃん、おばあちゃん（たぶん）に頼まれて写真を一緒に取りました。私のiphoneでもとってもらったけど・・・ごらんのとおり・・・

ウァナコー（Guanago）というラクダ科の動物。

可愛い。

このエメラルドグリーンの湖、すごくきれいだった！！この橋を渡ったところにあるホテルのレストランでランチです。
ホテルはHostería Pehoéという名前です。

お花と、湖と、Torres.

違う角度から

天気も良くて何より。

ホテルの芝生に鳥の親子がいました。
私たちは、サンドイッチを持参していたのですが、レストランの一角で食べさせてもらいました。温かいものも欲しかったので、コーヒー約2000ペソ（300円）を購入。

午後のハイライトは氷河です。Guarderia Greyという場所で車から降りて、少しだけハイキングロードのような森の中を歩きます。
一度に6人までしか歩けない吊り橋を渡りした。

奥に見えるのは、Glaciar Grey「グレイ氷河」。
流れてきた氷河が岸のすぐ近くに見えました。が、ここまでかなり歩いたので、速足で歩いたほうがいいです。集合時間に間に合わせたいのなら・・・

風が冷たい。

手に取ってみると、透明なことがわかります。

遠くに見える白い塊がさっきの氷河。たくさん歩いたことがわかるかと思います。

氷河の前に人だかりが。ここからバスの待つ駐車場まで、15分は歩いたと思います。

氷河の後は、バスに乗って、プエルト・ナタレスへ。明るいうちに街に戻って、スーパーで食料を買って、ホテルで夕食をとりました。

翌日は、プンタ・アレナスまでバスで戻って、飛行機でプエルトモンへ。さらにチロエまで一気に北上します。