2016/12/08 - 2016/12/17
18位(同エリア61件中)
Ryokitoさん
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<旅程>
★12月8日 サンチャゴ→プンタ・アレナス
12月9日 プンタ・アレナス ペンギンツアー
12月10日 パイネ国立公園
12月11日 プンタ・アレナス→チロエ島カストロ
12月12日 チロエ島カストロ、ダルカウエ
12月13日 チロエ島カストロ→アンクー→プエルトモン
12月14日 プエルトモン→コンセプション
12月15日 (休憩)
12月16日 コンセプション→タルカワノ
12月17日 コンセプション→ロタ(チフォン・デ・ディアブロ炭鉱)
今回の旅行記は★のところです
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
カナダで働いている友人とチリを10日間旅行した際の記録です。
まずはサンチャゴの空港で待ち合わせ。町中から空港までは、地下鉄1号線の「Pajaritos」からバスに乗るのが便利。バスは1700ペソ(300円)ほど。
13:45 サンチャゴ→17:10 プンタアレナス着のLATAMに乗ります。LATAMはJALのマイレージが貯められます。
機内では、ピーナッツ、Mil hoja(ミルフィーユ)、しょっぱい系ケーキ、シリアルバーの4種類から一人2つを選ぶことができました。
プンタアレナスの空港から市内はオフィシャル・トランスポートを利用。一人5000ペソのところ、友人が交渉して4000ペソに。これ以上の交渉は無理だった。私なら黙って5000払ってしまうところだった。
ホステルに荷物を置いてから町散策。 -
海岸沿いにあるGoleta Ancud.1843年にチロエ島で建設された戦艦(?)を模したオブジェです。
なんと、後日、このレプリカにアンクー(チロエ島)で遭遇することになるのです。この旅行記書くために解説文読み直してなかったら気づかなかった発見。 -
壁画もきれい。
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桟橋の奥にカモメがたくさんいます。たぶん、チリでGabiotaと呼ばれている鳥です。
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プンタ・アレナスの町は、建物がヨーロッパ風できれい。
銀行でさえこの作り。 -
きれいな建物その2。
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チリ南部に住んでいたセルクナム族の写真フレーム。トラックの中はお土産物屋さんになっていました。
このとき、翌日のペンギンツアーのことが気になっていたのであまりじっくりと見ることはできず。 -
余談ですが、チリの食品は、「高カロリー」、「飽和脂肪酸多め」、「塩分多め」、「糖分多め」のステッカーを貼ることが義務付けられています。(それぞれの項目に該当する場合。)
友達は、食べかけのお菓子をしまうための気の利いたテープだと思っていたようですが、この国はそんな気の利いたことはしてくれません。 -
町中の旅行代理店で翌日のペンギンツアーを予約し、マーケット目指して街を散策。
ツアーについては後程詳しく記載。
祝日なのでお店はほどんどやっておらず、マーケットも閉まっている確率99%。とりあえず歩いてみようとGoogle Mapに「Mercado」と入力して歩き続けます。 -
やっぱりやってなかったメルカド(市場)。
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Unimarc(スーパーマーケット)でルッコラ、フルーツ、パスタ、冷凍ハンバーグ(明日のお昼ご飯)などを買ってホスタルで調理。
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お店がほとんどやっていないというのと、チリの外食はコストパフォーマンスが悪めなので、調理ができる宿は助かります。
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ここからは旅行計画の参考になりそうな情報です。
町中の空いている旅行代理店に行って翌日のペンギンツアーの情報を入手しました。
王様ペンギンのツアー(終日)と、マゼランペンギンのツアー(半日)があるのですが、どちらも同じ料金だったので、何となくお得そうな王様ペンギンのツアーに行くことにしました。
王様ペンギンは、数十頭しかいませんが、マゼランペンギンは数千・数万羽いるようですね。
ツアー代金は48000ペソ(8400円)ですが、これに入場料12000ペソ(2100円)が別途必要です。なかなか高いです。ランチもついていません。 -
ツアーの後に、プエルト・ナタレスまでバスで移動したかったので、確認してみたところ、ツアー自体は20時45分には終わるので9時発最終のバスでプエルト・ナタレスまで行けるとのこと。プンタ・アレナス→プエルト・ナタレス間は何社かバスが走っていますが、Bus Fernandez社をよく見かけました。ペンギンツアーを予約したお店の人もここを勧めてくれたので、ここで翌日のプエルト・ナタレス行きのバスを購入。
片道7000ペソ、往復1250ペソ。
結論から言うとかなりぎりぎりでした。ペンギンツアーのバスをハイウェイの途中で降りてフェルナンデス社のバスに乗り継ぐという荒業。
お勧めはしません。 -
パイネ国立公園はプエルト・ナタレスから行く人が多いですが、プンタ・アレナスからでも行けます。もちろん、集合・解散時間が遅めです。
プンタ・アレナスからは35000ペソで、プエルト・ナタレスからは30000ペソというのがおおよその値段のよう。
すでにプエルト・ナタレスのホテルを予約してしまっているのと、あまりにも朝早いとしんどそうなので、今回は予定通りプエルト・ナタレスまで移動してからツアーに参加することに。
ちなみに、パイネのツアーは、泊まる予定のホステルに頼んで探して予約してもらいました。
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