チーズフォンデュの名店Raclette-Stubeに行ってみた

2016/12/31 - 2016/12/31

2016年の年末、スイスに行ってきました。
「年末のスイスなんか高くないの？」
「寒くないの？ずっと曇ってそう」
答えはNOです。

航空券→スイスエアーで77200円（エクスペディア経由）予約したのは8月。
気温はマイナスいかなかったです。チューリッヒはね。あと、全日程快晴でした。

まあ、帰国数週間後にヨーロッパに寒波が押し寄せ、ぞっとしたのですが。。。


チューリッヒ・食事編です。

エリア チューリッヒ(スイス)

チューリッヒには2016年12月28日に到着。
同日の夕飯、何を食べようか迷っていたところ、歩き方とトリップアドバイザーにのっていたこのお店が気になったのでいってみることに。

結果、満席で着席ならず。
まさか海外で、ウェイティングも儘ならないまま追い出されるなんて…。そんな人気なの？逆に気になる。
ってことで、チューリッヒに戻ってくる31日の夜に予約をしました。

内装はこんな感じ。
客はオールヨーロピアン。

泡で乾杯した後、チーズフォンデュとサラダを注文。
フォンデュは人数分の金額をとられ、1人27.8フラン。

運ばれてきたのは、なんとも正統派な黄金色に輝くチーズフォンデュ…！うーん、良い匂い！付け合わせのイモはタダです。

私はあまり感じなかったけど、同行者曰くまあまあ白ワインがきいていたとのこと。
お酒に弱い人は注意かもしれませんね。

デザートを注文。
蝶…？
なんとも斬新でしたが、このチョコアイスの下のバニラクリームが絶品！めちゃめちゃ濃厚。乳製品大国やし、生クリームもうまいんだろう。

ほろ酔いで店を後にします。

手描きの可愛い看板が目印。

メニューたち。

チューブフォンデュ×2、サラダ、デザート、スパークリングワインでだいたい一万円あれば足りる感じ。

チューリッヒでローカル向けの美味しいお店ってどこにあるんだろ？
駅近の宿から歩ける範囲しか散策してないからか、見つけられなかった。。

オマケ★

年越しの瞬間は、疲れて満腹で気持ちよくなって寝ていました。
バンッ！っていう0時の爆発音？で目が覚めて、急いで外に出て見た花火。普通。

湖畔まで行けばもっと見れたのだろうか？