2016/07/30 - 2016/08/08
8位(同エリア263件中)
ishicameraさん
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今回の旅の目的の一つが、カシュガルから郊外の曜日市へバスで行くこと。
旅の日程とネットで調べた行きやすさで目的地を”ブラックス”に決定!
路線バスを乗り継いで、郊外の市場を見学。
スイカを買っちゃったので、帰りはスイカをお供にバス旅でした。
スケジュール
7/30 CA184 8:30羽田→11:20北京 CA1291 15:50北京→20:00ウルムチ
エアポートホテル(烏魯木斉機場賓館)泊
7/31 CZ6429 8:45ウルムチ→10:40和田 市内散策
ウエスト レイク インターナショナルホテル(和田西湖国際大酒店)泊
8/1 借金返済とお礼&郊外観光 宿泊同上
8/2 午前市内散策 列車移動 軟臥下段 16:13和田→22:05カシュガル(喀什)
Hanting Express Kashgar North Jiefang Road(漢庭大酒店)泊
8/3 ブラックス(疏附県布拉克蘇郷)水曜バザール見学 宿泊同上 ★
8/4 市内散策 列車移動 軟臥下段 19:22カシュガル 車中泊
8/5 →11:26吐魯蕃 散策 Jiaotong Hotel(吐魯蕃交通賓館)泊
8/6 郊外観光 宿泊同上
8/7 バス移動 吐魯蕃→ウルムチ ウルムチ博物館見学
グランドメルキュールウルムチ華凌泊
8/8 CA1296 10:15ー13:45/CA183 17:10ー21:30 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
朝、ホテルの眼の前でバスを待っていると、突然ラクダが登場!
-
さすが、カシュガル!
いきなり異国情緒満載。 -
市バスで「西域広場」へ向かう。
中心部を東西に走る人民西路を西に進み大きな五叉路に突き当たった所が郊外へのバス停が並ぶ「西域広場」。
地図で見たらちょうどホリデイインの前あたりだった。
※現地ではホリデイイン未確認。
ここで、この写真にある4番のバスに乗る。カシュガル ウエスタン ホリデイ イン (喀什市西域假日酒店) ホテル
-
ブラックス=布拉克蘇郷は疏附県にある。
まずは疏附県の中心へ向かい、そこからさらにローカルなバスに乗り継ぐ。
疏附県へ向かう4番バスはなかなか混んでいる。
しばらく田舎へ進み、疏附県に入る所でパスチェックがある。
ウイグル系男性と若い女性は必須らしく、見かけで判断されてバスを降ろされていた。
もちろん、どう見てもウイグル的な目鼻立でない私は促されることはない。
若い女性でもないけどね。 -
4番バスは街の交差点に着く。
バスの前後を見渡すと小さなバスが客を集めている。
そこに”布拉克蘇郷”の文字が!(ニョロニョロは読めないので漢字だのみ)
車掌の青年が”ブラックス~”と客寄せしてたのでなんとなく解った。
ブラックス行きは、バスタイプとミニバンタイプがある。
バスの中で携帯翻訳機能を使い、車掌の青年と国際交流。
後ろのウイグル系のおばあさんが、私の民族衣装を触って日本製は品質が良いと言っているらしい。(車掌談)
ネパール製なんですけどね。
しばらく乗っていると終点のブラックスに到着! -
バスが到着する大通り沿いにあるどぶ川を渡った先に市場がある。
皆さん馬車やらロバ車やらでやってきている。 -
ロバ車パーキング。
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市場へ。
なかなかの人出。 -
商品1 アヒル
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カシュガルの男の子。
美形! -
スイカ大量投入!
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商品2 羊親子
おじさん、可愛いだけに切ないよ。 -
商品3 馬
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商品4 牛
ただいま競り真っ盛り。 -
お腹が空いてきたので、市場内の食堂へ着席。
こんな雰囲気です。 -
おじさん達と交流しながら、プロフをいただく。
美味しい! -
餃子職人!
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食堂のお子さん。
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商品5 スイカ!
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スイカ売りのおっさんなかなかイケメンである。
思わず、スイカ購入。 -
スイカを渡してくれたのは、息子スイカ売り。
さらにイケメン!
以降、このスイカと旅をする羽目になる。。。 -
スイカだらけ。。。
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商品6 スィーツ
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商品7 ヨーグルトドリンク
老人三人組の井戸端会議場とかした店。 -
買い物中の淑女。
お洒落なスカーフとお洋服。 -
商品8 絨毯
休憩場とかした絨毯売り場。 -
絨毯兄弟。
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商品9 懐かしのポン菓子
絵のような老人。 -
馬車がやってきた!
乗客は満員御礼。 -
笑顔最高!
ウイグル系の少年。 -
商品10 帽子
ダンディーな帽子屋さん -
そろそろスイカを持ち運ぶのも限界になってきたので、帰りはミニバンタイプのバスに乗車し帰路へ。
ブラックスからは綺麗な並木道を進む。 -
ホテルに戻り警備のおじさんにカットしてもらう。
半分はフロントと警備のおじさんにおすそ分け。
残りを夕飯に。
昼のプロフの残りもあったので、お腹いっぱい!
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