2016/09/28 - 2016/09/28
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kero50さん
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是非ポルトガルに行きたいと思っていましたが、なかなか行くタイミングが掴めませんでした。
ところが、2016年5月頃ボルダロのカエルさんを見て、ピピピ!これはもう会いに行くしかないと。
リスボンからバスで
ナザレ➡カルダス・ダ・ライーニャ➡オビドス(泊)と回ります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9月28日
バスの中から
丘に風車が
ポルトガルの発電事情はどうなっているのかなぁ
きょうはオビドスに泊まるのでスーツケースを預けて(1ユーロ)いざ出発!
МロシオからМバイシャ・シアードで乗り換えてМジャルディン・ズロジゴへ。
ここから歩いてセッテ・リオスバスターミナルに。
宿を出るのが遅くなったり、途中メトロの乗り換えに手間取ったりと予定した時間より遅くなったのでドキドキしたけれど
9:05発のナザレ行のバスをゲット!
緊張していてその間の写真撮っていません… -
カルダス・ダ・ライーニャバス停
カルダス・ダ・ライーニャ経由でナザレへ -
ナザレ。
バス代はリスボンから11.5ユーロでした。
この時
カルダス・ダ・ライーニャ行のバスの時刻を聞いておけばよかったのですが。。。 -
バスを降りた人の中には中心部に行く人いませんでした。
地図見ながら適当に歩いていきます。
道は真っ直ぐなので、極度の方向音痴の私でも大丈夫。
ちょっと危うかったけど、、、 -
青い空
青い海 -
山の斜面にケーブルカーが見えます。
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ケーブルカー乗り場
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ケーブルカーでシティオ地区へ
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夏のシーズンにはこの場所にびっしりとテントが張られるようです。
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断崖絶壁を堪能
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ノッサ・セニョーラ・ダ・ナザレ教会
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イスラエルのナザレからのものだったというマリア像が祭られているらしいが、
見なかった。
私は、あまり興味ないみたいです。 -
メモリア礼拝堂
-
昔々、城主が狩りで鹿を追っていたら
崖に落ちそうになったところをマリア様が現れ、九死に一生を得たので
それに感謝してこの礼拝堂を建てたとか。 -
逆光で何がなんやらのマリア像
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このアズレージョは綺麗でした。
-
ナザレの女性の衣装
膝ぐらいのスカート丈で何枚も(数えていないのでわからないけれど、多分7枚だそうです)重ねています。 -
-
お買い物もしないのに、あからさまに写真撮るのもなんだなぁ、と後ろから。
-
ドアの上にイワシ
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ワンさんやニャンさんを運ぶキャリーケースがケーブルカーの乗り口にあります。
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転げ落ちそうな坂
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面白そうな路地があるのですが
人様の生活圏にお邪魔できないびびりな私 -
思ったよりずーと暑くて汗びっしょりに
急きょここで
イワシ柄のTシャツをお買い上げ -
ナザレでイワシを食べるのも今回の旅の目的の一つ。
どこで食事しようかなぁ、とウロウロ。
すると、
「イワシ美味しいよ~、焼いたイカもあるよ~」みたいな日本語が!
空耳かと思ったら
ウエイターの兄さんが日本語メニューを見せてくれました。
ここで決まりです。 -
ちょっと残念な日本語
-
店内
-
イワシのグリル(ジャガイモがでかい)
タコのサラダ
ビール
チップ
イワシ、とっても香ばしくて美味しかったです。
計18ユーロ -
食事の会計をお願いします、が通じていなかったらしく時間を無駄にしてしまったら。
バス停でカルダス・ダ・ライーニャ行のバス券を13時に発券してもらったが、次が15:05!
2時間プラプラ -
プラプラ
-
おじちゃん、おばちゃんがお茶していました。
(私もれっきとしたおばちゃんなのですが) -
-
-
-
バス停で1時間ちょい、ボぉーと
20分以上遅れて
カルダス・ダ・ライーニャに出発
ナザレ~カルダス・ダ・ライーニャ 3.6ユーロ -
カルダス・ダ・ライーニャバス停
16:05着 -
バス停前の通り
-
目的地は
ボルダロ・ビニェイロ工場にあるファクトリーショップ
と
陶器博物館 -
「地●の歩き方」に出ている地図はイマイチわからず
-
年配の女性に道を聞こうとしたら逃げられたので、若い女性に聞く、それも2回も。
-
時間があればゆっくり町歩きしてみたかったのですが
ナザレで思ったよりも時間を使ってしまいました。 -
ボルダロ・ビニェイロの工場に着きました。
kの工場にショップが併設されています。
2階はアウトレットコーナーです。 -
併設のショプで
ウサギの皿 -
蜻蛉
-
キャベツ
-
このツボ、欲しかった~!
-
ヤモリ
-
次は陶器博物館
-
受付で
お兄さんが申し分けなさそうに
「あなたは60歳以上ですか?」ときいてきた。
パスポートを見せて
「残念だけど、明日の明日に60歳なの」
と言うと
「う~ん、お祝いを兼ねて半額にしておくね」
ラッキー! かなぁ -
小さな博物館で見学者は私一人
係りのおじさんがそ~とついてきて、ちょっと落ち着かない。 -
写真とってもいいんだよね?って
おそるおそる撮る -
そのうち恐れていたことが
写真機能のみスマホのバッテリーがなくなってきた! -
もっともっと
全部撮りたかったのに -
残念です
-
ボルダロさん、蕪・キャベツが好きだったのかな
-
どの作品も面白くって
もっと見ていたかったのですが
バッテリーはないし
おじさん、出来たら早く閉めたい感が前面に表れています。 -
庭園も面白そうだったのですが
閉館の時間のようでした。 -
素敵な建物でした。
-
-
バス停に戻るに迷う。
18:45のリスボア行のバスで今日の宿泊地オビドスへ
カルダス・ダ・ライーニャ~オビドス 1.8ユーロ
迷わなければもう1つ前のバスに乗れたのだが、、、
バス停で40分ぼぉーと待つ。
高校生位の子に
オビドス行のバスの乗り場はここでいいの?と聞く
物凄く恥ずかしがりながら、いいんじゃないかな。って返事
ポルトガルの人はどちらかというとシャイな人が多いような気がしました。
バスは時間どうりにオビドスに着きました。
今日のお宿はバス停の目の前。
城内ではありませんが、立地的にとても便利な宿です。
「ジョゼファ・ド・オビドス」
写真は29日
城内を少しぶらぶら、ほとんどのお店はもう閉まっていました。
お昼のイワシでお腹は空いていなかったので、オーガニックな店で水とプラム1キロ買って、お部屋の冷蔵庫のビールとで夕食代わりにしました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2017/03/23 10:14:23
- 同じラテンでも
- kero50さん
同じラテンでもポルトガルは真面目タイプというか、恥ずかしがり屋が多いですね。
それとちゃんとしたクリスチャンも多い所です。
大将
-
- sanaboさん 2017/03/03 23:29:12
- はじめまして
- kero50さん、はじめまして〜♪
ポルトガル旅行記、楽しく拝見しています。
私もボルダロのファクトリ―ショップに行きたかったんですけど
行けなかったので、kero50さんの旅行記で拝見できてよかったです^^
バッテリー切れでお写真をたくさん撮れなかったのは残念でしたね。
kero50さんはカエルお好きなんですね〜
フォローさせていただきましたので
これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)
sanabo
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