ビエンチャン散策(2017年正月）

2017/01/04 - 2017/01/04

元日　バンコクで一泊
2日～4日　ビエンチャン滞在
5日～8日　再度バンコクに戻って過ごす
8日深夜便　帰国

というスケジュールで過ごした2017年正月。
４日目はビエンチャン市内の観光地を徒歩で回りました。

結果レンタルサイクルにすればよかったけど
パスポート預けるのが嫌だったので狂ったように歩きました。

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを出発。

この日はビエンチャン観光

昨日乗った超中古パイクのトゥクトゥクも魅力ですが、運動不足解消も兼ねてとにかく歩きます。

首都の中心だというのにのどかです。

露店がたくさん並びます。

バナナも売っていますが、衣料品のお店がとにかく多い

なんでだろう？

こういう素朴なマーケットを見て回るのが好きです。

活気があって気分が良いです。

こういう斬新な五重の塔のデザインも素敵だと思います。

もっと寄って撮影したらよかったですね。

タートルアンに到着しました。

昨夜来ましたが、昼の方が良いですね。

中に入れます。（有料）
ですが昇ることはできません。

中に入れるのはここまで。

至る所工事中です。

世界中自分の行くところ工事中です。

天気が良かったのでまぶしかったです。

中には仏像もあります。

こんな感じの仏像

ラオスの仏教の線香は日本に近いかも

敷地内にはいろいろな建物があります。

敷地は本当に広いです。

ちょっとタイの仏教とは違うかな？

ガルーダもタイとはちょっと違うように感じました。

敷地内の花

本部の建物？

菩提樹の周りの仏像はラオスの寺院で本当によくみかけます。

逆方向から撮影。

寝大仏

寝大仏との位置関係。

周りはあれこれ賑やかです。

南国の寺院の雰囲気ありますね。

充分見学てきたのでタートルアンを後にして軍事博物館を目指します。

途中白い記念碑のようなものも発見しましたが、全く人気が無いようで人がまったくいませんでした。

安全記念館だったかな？

ラオス人民軍の博物館に着きました。
お昼休み中だったので、見学は断念しましたが、周りには素敵な兵器があったのでそちらを見学する事にしました。

ミグ戦闘機

ソ連製の軍用機

おなじみ122mm野砲。

同じくソ連の戦車のコピーだと思うけどかなり旧式でした。

152ミリ野砲だったかな？

ソ連製トラック

軍事博物館を後にしてパトゥサイ方面にまた歩きます。

パトゥサイの近くまできました。
でも昨日来たのでスルーします。

そしてこれが謎のタートダムです。

本当に謎の建造物で誰が何のためにいつ建てられたものかわからないようですよ。

どこの国でも政府機関は立派ですね。

良い天気～

１月だけど汗だくです。

ふと道端でみかけたこちらも謎の記念碑。

ラオスにいる時間も短くなってきたので、残りは周りの寺院を手当たり次第見学する事にしました。

ワット・シーサケット

龍が特徴的だったので撮影しました。

（ワット・シーサケット）

ラオスのシンボルの花

Haw Pha Kaeo

ちょっと寄って撮影。

ホテル近くの寺院。

すごく細部に細かい。

菩提樹の周りの仏像。

ワットインペン

マイナーな寺院では一番美しかった。

本堂の中の絵や装飾が恐ろしいほど美しかったです。

ワットインペンの白い記念物。

ワットインペンの金の記念物。

最後の寺院の見学に行きます。

Wat Ong Teu

ビエンチャンの旅行書とは発刊されれば、寺院の詳しい特徴とかわかってもっと楽しいだろうな。

寺院見学終了。

マッサージへ行きます。

マッサージが終わったら、ビエンチャン最後の夜です。

夜遊びとかしない方なので、とりあえず食事に行くことにしました。

ナイト・ザ・ビエンチャン

どのレストランにしようか迷いました。

屋台もありかなと・・・

ビエンチャンの最大手コンビニ「m-point」

レストラン「リトルハノイ」

ベトナム料理にしました。

チンゲン菜の炒めモノと

メコン川の魚・・・とブン

ビエンチャン最後の夜も終わってしまいました。

次の日はバンコクまで戻ります。