JGC Challenge ① キャセイパシフィック航空ビジネスクラス旅　香港経由シンガポール vol.4

2017/01/20 - 2017/01/23

いよいよ最終章！祝

2017年1月 記念すべきJGC修行①は暖かい気候と食が魅力のシンガポールでした！快適旅スタイルを日々研究中のわたくし、今回は修行旅行を通して未開拓ワンワールドのビジネスクラスの世界を体験して参りました～(￣∀￣)

とゆうわけで、vol.4ではチャンギ空港到着からBAとQFのラウンジ訪問、そしてキャセイのビジネスで深夜の苛酷修行帰路編です。ラウンジ、チャンギだとワンワールドが楽しいですね。

旅行から間が空きすぎてて記憶を辿りきれていないところもありますが、お付き合いください。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

2階到着
ここはチャンギ空港です

ターミナル間シャトルに乗ります

シンガポール チャンギ国際空港 (SIN) 空港

どこも春節ムード満点で1月のシンガポール楽しかった！

家族が記念撮影中

ターミナル1へスカイトレインで

スカイトレイン 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

ターミナル1へ到着！スカイトレインを出たらすぐのカウンターがキャセイでした。

カウンターでチケットを発券してもらいます

ラウンジインビももらいましたが、香港の空港分のみ（閉まっていて使えない時間です）

空港にもKOI CAFE出来ていてなーんだ、ってなるw

ウーロンミルクティーwith仙草ゼリー

これは激ウマ

ターミナル1はモダンな印象

お店もなんかおしゃれ

なぜここから入らなかったのか、と後で激しく後悔する事になったSATS Premier Check-in

ビジネスクラスはこちらから入れます
セキュリティもスイスイらしいです

確かに人はあまりいない

この後、チケットを持ってセキュリティへ向かうと度肝を抜かれるほどの大量の人人人！
春節ですよね、知ってましたw

40分くらいかかったんじゃないかな、PC抜けるまで！(ﾟωﾟ)

紆余曲折あって、ようやくBAラウンジへ

見た目、さすがイギリスですね

こうゆう紫、イギリス人好きなんだよなぁw

ブリティッシュ エアウェイズ ラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ

中は外見に比べて落ち着いた印象です

おしゃれw

この先、コンコルドバーとな・・

敷居高い

シャワーとトイレは入ってすぐ左

いちいちおしゃれなトイレ

出来立てですしね

気合い感じます

トイレ

シンク

Elemisのアメニティ

大人の香り

ダイニングです

雑誌もplenty

ホットドリンクコーナー

トワイニングのティーバッグはテトラでフルリーフ
少し高級バージョン

ホットミール

カレーはイギリス人好きなので絶対ある

デザートとチーズ類

これは美味しかったので一通り食べた！

フィンガーサンドとフルーツ

シンプルですがどれも美味しい

コンセプトの違う素敵空間があちこちに

向こうはバーです

neco にはカンケーない空間w

フルーツとムースとミントティ

20分ほど滞在して、時間がないのでQFのラウンジへ急ぎます

こちらの方が評価がいいみたいですね

ワクワクw

ザ カンタス シンガポール ラウンジ (チャンギ国際空港) 空港ラウンジ

いきなりシャワーを借りましたw
部屋は結構埋まっていたけど、10室以上あるので待たずに入れました

可愛いバスマット

シャワールーム

カーテンはないのでヘッドの方向を間違えるとちょっと大変なことになります

レインシャワーがあればなお良かったな

オーストラリアの自然系ブランドかな？

とても爽やかな香りです

ドライヤーは少し残念なタイプ

シンクも少し小さくて使うのに少々気を遣います

全体的には清潔で良かったけど、ちょいちょい気になる使い勝手もあり、次はBAラウンジで利用してみようと心に誓いました

さて、さっぱりしたらご飯です

ダイニングエリア

広い～

ヌードルメニューをオーダーしました

こんな感じで

そんなに美味しくなかったw

パンプキンスープがゲキおいしw
そしてパンがやばおいしw
フルーツも素晴らしw
文句なしw

デザートはパスしよう

どれもグッドルッキン

お腹満腹を呪う～

フルーツたくさんあっていい！

サラダ類の充実度が半端なかった！

どれも本当にラウンジとは思えないクオリティ！

人参のグリルサラダとか、素敵すぎるメニュー

ホットミールのコーナーからチキンのチーズグラタンとグリルドベジ

これまた絶品

正直カンタス一番

そしてハイクオリティなコーヒーとクレームブリュレでフィニッシュ！

食べ過ぎw

オーダーの品は頼む必要のないくらいレベルの高いブッフェでありました

あとはソファスペースで寛ぎます

もっと早く来てゆっくりしたかった_φ(･_･

ここは広くてすごしやすい
BAもきれいだけど、こっちのが落ち着きます
スタッフがフレンドリーなのもあるかも
ほんとに親切でよく声をかけてくれたので気持ちよく過ごせました

おしゃれねー

時間もないので１時間半滞在してゲートへ向かいます

視覚的に雰囲気抜群すぎて写真撮っちゃったw

これで香港へ飛びまーす！
A350アゲイン！

今回の旅スタイルはロックでフェミニンな大人カジュアル

某修行ブログで、「ビジネスクラス以上に搭乗するならそれなりのドレスコードとマナーで」という記事を読んだ。解釈は十人十色ですが、人のことはさておき私はサービスを受けるにあたり、周りの空気を壊さずかつ個性を出せるTPOを勉強中。機内では一定の時間隔離された環境で特定の人々と時間を共有するので、あまりにも逸脱した外見や態度はどうかと思うのです。あと、ビジネスクラスはCAさん達と話す機会もエコノミーよりはるかに多いので、個人的にはあえて自分らしさ全開でCAさん達と人と人のお付き合いがしたいw。お利口さんぶる必要はないですよもちろん。

搭乗～

14K　1人席

相変わらず素敵なキャセイグリーン

前を見た様子

頭側から足元を
かなり広い

買うかーと財布準備

JAL機が！
ワンワールド修行、次はJALやしw！

ラウンジで食べすぎてウェルカムドリンクは水がありがたい
出てるもの離陸準備で片付けて、シートに背中を預けたらウトウト

いつの間にか機体は

飛んでたっ

おつまみはナッツ
あったかくなって出てきて嬉

そして安定のオリエンタルブリーズ

夜便メニュー

まだ食べるんかーいw

前菜とサラダ、パンがきた

スパイシーツナと温野菜

おいしーw

メインは牛頰肉の煮込み

CAさんが絶対これにしろと勧めてきた一品

アップにしました

とろける頰肉☆うまうまぁ
間違いないチョイス
そしてキャセイのビーフクオリティ確信

付け合わせは押し麦とねぎと人参のソテー
これまた絶品
キャセイのメニューは空飛ぶレストラン

チーズとフルーツはパス

その代わり口直しにアイスをもらった

写真にはないですがダブルエスプレッソをお願いして1人アフォガード
イチゴ味でも美味しかった

香港まで３時間半くらい

もっと乗っていたいと思う時間に到着＠香港空港

香港ついた

今度は降りてみたい

キャセイの本拠地
どこもかしこもキャセイ機

さて、次のフライトまでそんなに時間もない

ゲート近くのソファで横になって休みます

そして定刻搭乗

残念な事に最後の行程は旧式短距離用機材
リクライニングだけどフラットにはならず

隣はほろ酔いの日本人のビジネスマンおじさま
もう寝るしかないww

でもご飯でるらしい

この時間のこの便はワンワールドステータス会員のエコノミーからのアップグレードが多いらしい。機材といい、この時間帯特有のマイナスポイントをカバーするんでしょうか。

おかげ様で満席

私は、アイマスクとイヤプラグで離陸前に入眠
機内食は見てません！w

気がつけば、ドスン　と

関空到着！
夜やん、まだ・・w

関西国際空港 空港

朝6時のベイシャトルに乗船

前予告もなく激揺れ
窓のしぶきですよ、見えます？w

「海上はシケです」

酔い止めあるのに早く教えて欲しかった件
お陰様で完全船酔い

到着した途端気が緩んだのか酸っぱいものがこみ上げ、エチケットバッグにリバース・・・汗

ベイ シャトル 乗り物

文字通りフラフラでなんとか船外へ

そして最後の気力を振り絞り車へ向かいます
これがまた強風で激サブ

この寒冷刺激が功を奏したのか、車に到着した頃には船酔い消失wwすごっ
なんせ体感気温０度　私ちょー薄着ww

無事家に到着しました～＠7時半

そして夕方からの勤務へ備え仮眠アゲイン！爆
どんだけ身体酷使　まさに修行w

お土産一切なしです
よって大量にドル余り（次の修行用）
ソンファのフリードリンクチケットが次の修行時に使えそう、という事で大切に取っときます。

後半なかなかアップできなかった旅行記ですが、ようやく完結。かなり雑な表現もありますがご愛嬌w。残っている旅行記多分８個くらい。ぼちぼちですが書いていきますので、時々necoの部屋覗いてやってくださいね。

最後までご覧くださり感謝です。