2017/01/18 - 2017/01/18
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またまた嫁君の出張の運転手を兼ねた旅行記になります。屋島へは幾度か訪れていますが北嶺の先端にある絶景ポイント「遊鶴亭」にはまだ行ったことが無いので、どうせならと山上を一周する事に。
「屋島」
源平合戦の古戦場として知られる屋根の形をした溶岩台地で、屋根型の山上からは波穏やかな瀬戸の海と一体となった高松市街や多島美が一望できます。今から約800年前に源平合戦が繰り広げられた檀ノ浦周辺は、平家が軍船を隠した「船隠し」や、那須与一が扇の的の矢の命中を祈った「祈り岩」など合戦の逸話を伝える史跡が数多く残っています。山上には、四国霊場第84番札所の「屋島寺」や世界的にも珍しい山頂の水族館「新屋島水族館」などもあり、ドライブウェイも好評です。映画「化石の荒野」「ロード88」「めおん」のロケ地にもなりました。(HPより)
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阪神低速道路。
いきなり渋滞です。 -
明石海峡大橋。
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大鳴門橋。
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約3時間で高松到着。
嫁君を降ろしてから4時間が私の自由時間です。(^▽^)/ -
屋島ドライブウェイ
通行料金は630円。 -
源平屋島古戦場と五剣山。
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山上にあるホテル望海荘と高松市街。
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女木島。(鬼が島)
桃太郎伝説の島。 -
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新屋島水族館。
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獅子の霊巌
屋島寺の西150米の所、高松港に面した断崖に大きい岩が突き出ている。その形が獅子の頭に似ているので、こう呼ばれている。弘法大師が屋島寺を建てたとき、未だ完成しない内に日が没りかかったので大師はここに立って日を招いた所、日が高く舞い上がったので一日の内に完成することができたという伝説がある。(HPより) -
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四国霊場第八十四番札所「屋島寺」山門。
境内は過去にアップしている「香川 ~屋島~」をご覧ください(^▽^)/ -
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屋嶋城跡。
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廃墟化したホテル。
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談古嶺
屋島三大展望台の一つ。ここからは、源平の古戦場『壇ノ浦』が一望でき、那須与一の扇の的、義経の弓流し、平家軍船の泊地『船隠し』など平家物語の屋島合戦の舞台が眼下に一望でき、色鮮やかな合戦絵巻を想いみるには絶好の地である。(HPより) -
iPhoneのパノラマ機能、結構使えるかもw
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南嶺から北嶺を望む。
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北嶺の先端の遊鶴亭までは2.15キロ。
往復4.3キロ。 -
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遊歩道はほぼ平坦です。
かるーい、かるーい♪ -
途中出会ったメジロ君。
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千間広場。
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イノシシ捕獲用の仕掛け。
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「遊鶴亭」到着です。
山歩きの団体さんが休憩中。狭いスペースなのに・・・
だけどここで遠慮してられません。突撃~。 -
遊鶴亭からの景色。
北嶺の北端にあって、獅子の霊巌・談古嶺と共に三名勝である。大正11年11月、昭和天皇陛下摂政宮殿下の時、登山され、特にこの風光を賞讃されました。同12年6月、皇太后陛下久邇宮家にお住まいになっていた時、この風景を賞讃され遊鶴亭と命名されました。(HPより) -
眼下に見える先端が
以前アップした「長崎の鼻」。 -
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五剣山の庵治石採掘現場。
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復路にあった展望所。
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屋島山上の観光、のんびり歩いて約3時間でした。
これよりJR高松へ嫁君のお迎えです。 -
JR高松駅そばの駐車場で待機。
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JR高松駅。
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その名も高松シンボルタワー。
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これはワタクシの影(-_-;)
嫁君と合流。 -
18:00無事帰宅。
最近息が上がるのが早いと掛かりつけの内科の紹介で大病院へ。
昨日検査の結果「気胸」と診断されショック。山歩き当分出来そうにないかも(>_<)
皆さまもお身体、ご自愛ください。
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