2013/07/24 - 2013/10/25
248位(同エリア460件中)
石ちゃんさん
2012年から2014年にかけてアジア、中東、中南米を放浪しました。
その記録です
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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北京に戻り新幹線で広州に行きました。
表紙の写真が中国の新幹線です。
以前高架から落ちてそのまま埋められたという事故があったのでちょっと恐ろしかったですが、乗った感じは快適でした。
これは宿のベランダから見た広州の街です。
凄い都会でした。 -
中国の街をウロウロする時は大概こんな感じの地図を見て行動してました。
漢字なのでなんとなく分かります。
今回広州に来たのはインド行きの飛行機に乗る為だったので、滞在はとても短かったのですが、中国人は何処に行っても感じの良い人が多いな、という印象です。
5月にスリランカで半年マルチのインドビザを取っていたので、その間は何度でも出入りできます。
またインド!?
佐々井先生に会いたくなったんです。 -
広州からデリーに飛んで列車でバラナシに来ました。
バラナシは人が大勢集まる場所なので、物乞いも多いです。
左の方に座ってる人達です。
物乞いの事を「ビッグマンガ」と言います。
バラナシの物乞いはかなり稼げるらしく、家に行くとテレビやDVD
なんかが有るらしいです。 -
大雨で増水したガンジス河です。
濁っていて、流石に沐浴してる人は居ませんでした。 -
街の方まで水が来ていました。
写真を撮っていると勝手にポーズとってます。
全然知り合いでも何でもないのですが。 -
バラナシではいつものゴールデンロッジに泊まります。
寝ていると夜中に「うあああ~」と声が聞こえるので見てみたら、
従業員のサブちゃん(勝手にそう呼んでいます)が僕の部屋の前で寝ていてうなされていました。
以前は屋上で寝ていたんですが最近は室内で寝ているようです。
毎晩うなされていて、ちょっとうるさかったです。 -
その後またナグプールに戻りました。
ちょっと面白いガネーシャを見かけたので一枚。 -
もう一枚。
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近所の子供の誕生日会に呼ばれました。
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こんな感じで食事もふるまわれます。
手前のミートボールみたいなのは、凄く甘いスポンジ状のお菓子です。
この甘いのは苦手ですが、他のインド料理(ほぼカレーです)は、
どこの家で食べてもとても美味しいです。 -
これ程どこの家庭でも美味しいという事は、他の物を食べなくてもいいと思ってしまうかも。
だからカレーばかりなのかな、そういえば以前「カレーは完成された料理でこれ以上の物は無い」と言ってる人が居ましたが、今ならなんとなく分かります。 -
この3人は「破天」という佐々井先生の自伝に登場する人達です。
左から、カオレーさん、ウケさん、アングリマーラさんです。
旅行記とは無関係なのですが保存用に置いときます。 -
佐々井先生は相変わらず忙しくしていました。
この日も市内を行進すると言って出かけていきます。 -
ゴータムの運転で現場へ向かいます。
僕はビザの関係もあって、そろそろインドを出る予定だったので、こんな光景も見納めです。 -
行進前のリラックスした様子、インド人女性と話しています。
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子供と
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行進が始まりました。
先頭中央で先生が歩いていきます。
今まで何十年も、そしてこれからも、こうやって歩き続けて行くのでしょう。
そんな彼の生き様を少しでも見れた事はとても幸運でした。
偶然手にした「破天」を読んで良かった!
佐々井さんに会いに来て、本当に良かった!
心から出会いに感謝しました。
先生に別れを告げると
「そうか..もう行くのか。もっと居てもらいたいけど、あんたの人生だからな。また会おう。」
と言ってくれました。
この後に日本で再会するのですが、それはまたの話で。 -
そして電車でデリーに向かいます。
駅のホームに牛が居ます...。 -
当然ですが誰も気にしていません。
初めてインドに来たのが2010年。
それから何度か出たり入ったり。
こんなインドが大好きです!!
と言う訳でとても長かったインド、中東編は終わりです。
次回から遺跡の宝庫、中南米編です。
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