2016/08/12 - 2016/08/13
575位(同エリア1507件中)
ひろかなさん
今年の夏旅は、ふっこう割を利用して大分に行って来ました。
ふっこう割とは、4月に発生した熊本地震により九州全域で落ち込んだ観光客回復に向けた国の九州観光支援交付金を活用したものです。
ふっこう割で、1泊は旅行予約サイトから2万円割引(4人宿泊で1人5千円引き)で、もう1泊は コンビニ抽選販売の当選分で 4万円割引(4人宿泊で1人1万円引き)となりました。
第1期分での申し込みだったので割引率が高かったのが良かったです。
我が家にとっては8年ぶりとなる九州 大分2泊3日の旅。
京都から家族4人 自家用車利用で行って来ました。
2泊目の宿は ゆふいん湯治村 庄屋の館です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
二泊目の宿は、由布院温泉「庄屋の館」です
写真右手に進むと 日帰り温泉の駐車場と宿泊者専用の駐車場はありますが、私たちが今回宿泊する「松」の部屋の駐車場は左手になります
庄屋の館
http://www.yufuin-shoya.com/index.html由布院温泉 束ノ間 宿・ホテル
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この道を真っすぐ進んだ右手になります
こちらも敷地内です かなり広い -
私たちの部屋は「2番」なので、その下の駐車場に車を駐めました
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車に荷物を置いたまま 少し下のフロントへ
(上の写真では 食事処・本館と書かれたところです) -
こちらでチェックインをしました
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この宿は敷地が広く、また、高低差が20メートルある斜面に位置しているとのこと
宿泊するときは 部屋の位置を確認して申し込まれるのが良いと思います -
チェックインのあと自分たちで部屋に行きます
写真は駐車場から見た 私たちが泊まる「松]の建物 -
庄屋の館は一棟貸し家スタイルの宿です
(別宅棟という呼び方をされています)
6名定員の「松」 -
では中へ
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14畳のリビング
フツーに灰皿が置いてありましたが 臭いなどはなし -
お茶請け
ウェルカムドリンクやお部屋のお茶出しもなし
湯治スタイルをとのスタンスなので 過剰なサービスはされないのでしょう -
明るいお部屋です
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リビングからは由布岳も望めます♪
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窓側から撮影
左手に写っているのが -
ミニキッチン
ちょっとあると便利なのですよね -
大きな冷蔵庫もありました
暑い時期だったので 氷が作れて良かったです -
ドリップコーヒーとお茶セット
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「松」には8畳の和室が2部屋あります
私たち夫婦はこちらの和室で -
金庫はこちらのクローゼットにありました
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前日宿泊の松葉屋さんと同じく こちらの庄屋の館さんでも 歯ブラシが一人2本でした
大分ってそうなの??? -
和室 洗面
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子供たちはこちらの和室を
クローゼットはなかったように思いますが 衣桁がありました -
人数が多いとトイレが二つあるのは便利です
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洗面 脱衣所
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客室 洗い場
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客室 (半)露天風呂
こちらの宿には 大露天風呂があるのですが、各別宅棟にも天然温泉内風呂が付いています
各別宅棟によって佇まいや広さが違います
「松」の半露天はとても大きくてビックリです(@ ̄□ ̄@;)!! -
まずは大露天風呂へ
部屋玄関を出ると前に大露天風呂の入り口があります
(松・松C・つるの木の宿泊者にとっては近くて便利な入り口になります) -
他の部屋や日帰り入浴では、こちらの休憩所の奥と撮影している背中側の2か所が入口です
(写真は翌日に撮影) -
反対側から撮影
9:30~15:30(16:20まで入浴可)は日帰り入浴が可能で、この日も多くの入浴客が休憩されていました
2階にはランチもできるカフェがあるようです
(写真は翌日に撮影) -
左手が受付
(写真は翌日に撮影) -
こちらが大露天風呂の入り口
手前が女湯 奥が男湯 男女入れ替えはなし
6:00~23:00 入浴可
脱衣所に入ると、大露天風呂との間のガラス戸が開けられていて、大きな露天風呂が目に飛び込んできました
ナトリウム-塩化物泉のホントに綺麗なコバルトブルーの温泉で、それはそれは感動ものでした
大露天風呂は、内湯がなく洗い場も外になりますが、露天風呂の半分くらいは屋根もあるので 雨の日でも大丈夫だと思います
とても広い露天風呂で 数十人はゆったり入浴可能
入り口の写真だけでなく 温泉の写真を載せたいのですが、残念ながら撮影不可でした
こちらのお風呂は 私が入浴した露天風呂の中で一番の大きさでしたが、撮影不可の張り紙も最大級でした(笑)
この時は 日帰り入浴客が多かったので見るだけにして温泉には入りませんでした
(写真は翌日に撮影) -
部屋に戻り 部屋露天でまったり~.。o○
部屋露天は24時間入浴可能です -
夕食の時間になったので食事処に向かいます
「松」からは少し下りていきます -
食事処はチェックインした本館になります
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数組で利用する和室や個室もあるようでしたが、私たちは奥の庄屋ダイニングに案内されました
こちらには、大人3人以上のグループばかりを集められた感じでした -
ステンドグラスも綺麗です
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お品書き
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飲み物は・・・
冷酒が西の関だと先にチェック済みだったので、迷わず冷酒を注文
1合を4本頼むより 4合瓶の方がお得です(^^)
また、ウーロン茶も2杯頼むのならペットボトルの方がお得だとスタッフさんにすすめられ・・・
・・・そうしたけど、宿の夕食で2リットルのペットボトルがテーブルの上にあるのには 少々違和感がありました(笑) -
西の関 特別本醸造酒
庄屋の館のラベルが貼られています☆ -
胡麻豆腐
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前菜
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刺身
鮃のエンガワもありました -
団子汁
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鮎の塩焼き
手前のは何だったか? -
天ぷら
コーン・サツマイモ・しし唐・とり天 -
特選和牛と奥豊後豚の炙り
牛も豚も柔らかくてとても美味しいのですが、かなりお腹がいっぱいで苦しい・・・・・(^^; -
ジャガイモ饅頭のきのこ餡掛け
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ご飯(大分県産ひのひかり)
漬物
地鶏スープ -
地鶏スープ
私には鶏の出汁がきつくって ダメでした(^^; -
焙じ茶プリン
果物 -
本館入り口は2か所あり こちらはもう一方の玄関
この前に貸切家族露天風呂があります
夕食後散歩がてらに見に来ました -
貸切家族露天風呂1(6:00~23:00利用可・予約不要)
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貸切家族露天風呂2(6:00~23:00利用可・予約不要)
2か所の貸し切り風呂は同じような造りになっています
この時は見るだけで入りませんでした -
部屋に戻ると布団が敷かれていました
この後 貸し切り状態の大露天風呂でのんびり湯に浸かったり、部屋露天も満喫して就寝しました -
翌朝、起き抜けの温泉は部屋露天で♪
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6時過ぎ大露天風呂に行くと この時もまた貸し切り状態!
広いので どの場所に落ち着こうかと迷うほどです
場所により湯温が違うので、好みの湯温+由布岳が見える所で まったり~.。o○
写真は休憩所からの眺め -
昨日は入らなかった貸切家族風呂にもいってみました
大露天風呂に部屋露天もあるし、貸切露天は必要ないかなと思っていたのですが、想像以上に気持ちよく・・・♪ -
もう一方のこちらの貸切露天風呂は、温泉に浸かりながら由布岳も望めます!
屋根なしの完全な露天風呂なので、雨の日は楽しめないでしょうけど、日帰り入浴客の多い時間帯はこちらでゆっくりお湯に浸かるのがいいかもしれません -
貸切露天を楽しんだ後は敷地内を散歩しながら
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ゆっくり部屋に戻ります
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朝食は8時からと遅いので ちょっとコーヒータイム☆
昨晩はお腹がいっぱいで食べられなかった ぷりんどら と一緒に(^^) -
7時20分 ようやく朝日が昇ってきました
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朝食は昨晩と同じ食事処にて
ご飯のお代わりはセルフでした -
朝食後 お土産を見に行きました
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コーヒーのサービスがあったので
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この景色とも さよならか・・・なんて思いながら
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コーヒーをいただきました
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最後にもう一度 部屋露天を満喫してチェックアウトしました
庄屋の館のぬるすべの湯、よかったなぁ~♪ -
復路は、自宅まで 休憩時間を除き8時間ちょっとで帰ることができました
九州は遠いけど、いいお湯を求めてまた訪れたいです......(^^)
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