2016/12/26 - 2016/12/28
13位(同エリア78件中)
2013tomoさん
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- 旅行記416冊
- クチコミ175件
- Q&A回答274件
- 496,188アクセス
- フォロワー89人
レンヌからのスケジュール
12月26日(月)~12月28日(水) レンヌ観光2泊3日
パリのモンパルナス駅からレンヌまでTGVで移動
(10月23日にSNCF経由で日本でネットで予約済み)
Eチケットを印刷したので駅ではそのまま乗車できた。
車掌さんの見回りもなかったが。
10月26日Montparnasse13:41発Rennes15:58着
TGV8057 1クラス
Coach3Seat53(T),56(J)
(宿泊)カンパニール レンヌ サントル ガール
(12/26チェックイン12/28チェックアウト2泊3日
朝食なし)
76.86ユーロ+税(キャンセル不可、支払い済み)
税金のみキャッシュで支払った。
ネクストジェネレーション ツインルーム、ポットあり
住所:28 Avenue Janvier,35000 レンヌ(レンヌ駅2分)
電話:+33 2 99 31 59 59
12月27日(火)
終日モンサンミッシェル観光
バスターミナル(レンヌ駅北口)窓口で当日のみ購入可、
101バス
9:40発10:50着@60才以上要パスポート11.3ユーロ片道で往復購入
当日窓口でクレジットで購入した。
二人分合計45.2ユーロ5,635円
(65km 約80分)103の11:35発もあり
Free シャトルバスは1つ目スーパーマルシェトイレ50㌣
2つ目橋がある ところ3つ目390m手前。
帰りの106バス14:35発に乗った。予約なし。
108は17:30発
参考 16:10発152バスとTGVの場合は10分で乗り換え
DOL DE BRETAGNU駅でTGV2等列車乗換16:50発19:53着パリ
モンサンミッシェルへ行く為レンヌに行った。
レンヌからモンサンミッシェルにバスで行った。
女性のドライバーだ。
当日しかチケットは購入できないし座席の指定はできない。
満席位で定刻に出発し55分で着いた。
アジア人が半分くらい乗車していて
日本人率も半分くらいだったような気がする。
モンサンミッシェルはその4で書くことにする。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
モンパルナス駅はホテルから歩いて3分程だ。
レンヌへはTGVで13時41分発15時58着の予定。
ホテルを13時前に出発した。
駅に到着後まず時刻表案内板を確認した。
該当のTGVが表示されていた。遅延等はない。
しかし出発ホームはまだ表示されていない。
ベンチが少ないように見えたが探すと2か所くらい
待合スペースがあった。
少し時間があるので駅内の売店で昼食用のパンを
購入することにした。
昨日購入したパン屋さんのPAULで買うことにした。
お寿司屋さんもあって食べている人もいた。
巻きずしがほとんどでにぎりは
サーモンしかないようだ。
駅内を歩いているとピアノ演奏の音色が聞こえてきた。
どこかでピアノ音楽を流しているのかなと思っていると
駅内のロビーの一角にピアノが設置されていて
駅の利用者と思しき若い男性が
ピアノの生演奏をしている。
クラッシックでプロ並みの腕前である。
周りには駅の利用者が人垣を作り彼の演奏に聞き入っている。
演奏が終わると人垣から大きな拍手が沸き起こった。
何曲か演奏した後、映画音楽の演奏もしてくれた。
2015年、夫が南フランスのカミーノ巡礼からの
帰国時にドゴール空港で同様の利用客による
ピアノの生演奏場面に遭遇したそうだ。
白いピアノが置かれていて
白人の青年がジャズを演奏していた。
夫が「エクセレント!」と拍手しながらほめると
「次は君が演奏するかい?」と
言われたとのことだ。
夫は「それはインポッシブルだ!」と丁寧にお断りしたらしい。
公共の場にピアノが設置されていて
利用客が自由に演奏でき、
それを他の利用客が足を止めて
鑑賞するというのは文化の「ゆとり」
を感じさせて素晴らしいと思う。
フランスは文化度が高いのかもしれない。
出発の20分前にホームの番号が表示された。
私たちのTGVは時間通り左端の1番ホームから
時刻通りに出発した。
ホームに行くと私たちの列車が停まっていて
乗客が足早に自分たちの
客車に乗り込んでいた。
私たちは1等車の指定席なので
ゆとりを持って乗り込んだ。
4人用のコンパートメント方式だが
扉はない。
通路側は一人づつの向い合せだ。
合計すると横に3席とゆったりだ。
この座席番号は小さく電光で表示されていた。
今まで座ったどの座席とは座り心地が違う。
走り出すと新幹線と違って車体が
思ったより揺れた。
座席は小柄な我々は足が床に着かず疲れる。
座席をコントロールできるようだがよく分からず。
最後に降りる時、折りたたみ椅子のように
座面が上に跳ね上がる
形式だったのには驚いた。
座席の上の荷物が上げ下げしやすいように
なっているのかもしれない。
掃除もしやすいかもしれない。
ビジネスクラスの新幹線はわからないが
TGV はテーブルが広かった。
コンパートメントではフランス人の青年と若い女性と
我々の4人だった。
青年が乗車した時、車窓の外から年配の女性が笑顔で
手を振りながら彼の見送りをしていた。
列車が発車してから私が彼に
「あの女性は君の恋人かい?」と聞くと
「いや僕の母親だ。」と答えてニコッと笑った。
真面目な青年だ。
若い女性の方はパソコンを見ながら資料を一生懸命読んで
いたので話しかけるチャンスはなかった。
レンヌまでの約2時間はあっという間に過ぎてしまった。
車窓からの景色はパリの町を出てしばらくすると
フランス特有の
小さな丘が続く田園風景に変わった。
フランスは一大農業国であることが分かる。
もうブルターニュ地方に入っている。
かつてはケルト人の一つであるブルトン人の地方である。
私はスコットランド(43年前の旅)やアイルランド、北スペイン
を旅して以来、ケルト人に興味を持ち始めている。
北スペインのサンチャゴ・デ・コンポステーラの大聖堂の横で
バグパイプの演奏を見た。
後で聞くとガリシア地方の民族楽器である
ガイタという楽器という事を知った。
同じ種類の楽器がスコットランド、アイルランド、北スペインの
ガリシア地方にもある。
共通性を少し調べてみるとそれそれ
ケルト文化に起源をもつとのことである。
ブルターニュ地方もケルト文化の残る地域と
何かの本で読んだことがある。
ここでケルトの息吹に触れるかもしれないと思うとワクワクする。モンパルナス駅 駅
-
レンヌ駅には時間通りに到着した。
ホテルまでの道のりはグーグルマップで
調査していたので迷わずに3分ですぐに着いた。
途中にあるモンサンミッシェル行きのバスが
出発するバスターミナルも確認した。
ホテルにチェックイン後に可能であればここで
明日のモンサンミッシェル往復チケットを購入
する予定だ。
外はまだ明るいのでレンヌの歴史地区を少し散策して
夕刻はホテル近くにある
スーパーマーケットのカルフールで
夕食の買い物をする予定。
12月26日という年末にもかかわらすあまり寒くない。
明日も一日天気が良ければと思う。レンヌ駅 駅
-
写真はカルフール。
ホテルからレンヌの歴史地区まで歩いた。
ホテルからまっすぐ30分程度歩いてヴェルレーヌ川の橋を渡ると
歴史地区だった。
写真等で見た通りの住宅があった。
スイスや英国の田舎町で見た街並みに似ていると思った。
大聖堂や教会やがあったが時間が
あまりなかったので中に入らなかった。
レンヌ駅の横にあるバスターミナルに行って
モンサンミッシェル行きの
明日のバスチケットを予約しようとした。
窓口の女性に明日の予約をお願いすると
「予約はできません。
明日の朝、チケットは購入できます。
あまり混雑していないから30分前で大丈夫です」と言われた。
また「明後日、レンヌ空港に行きたいのですがバスでの行き方を
教えて下さい。」と質問すると、
「バスはここから出ていないけれど、
地下鉄でリパブリック駅まで行けば、
そこから飛行場までのバスが出ています。」と言われた。
地下鉄のレンヌ駅は
レンヌ国鉄駅の横に会ったので地下階段を下りた。
地下鉄のリパブリック駅までは2駅のようだが改札口が分からない。
仕方がないので更に1階地下に降りたら改札口があった。
階段を降りるときにチケットをかざす機械があり、
階段に緑の線が引いてあり
フランス語で何か書いていたのだが
良く読まずにそのまま降りてしまった。
1階降りて、そのまま戻るだけだから
問題ないだろうと思ったのが問題だった。
上に上がると私服の男性に
「チケットは買いましたが?」と質問された。
「ノン!」と一言答えて
あまり様子が分からない顔をしていたら
そのまま更に
質問されることなく解放してくれた。
「キセル」をしたと思われたら
パスポートを調べられたり、罰金を払ったり
大変な事になるところであった。
外国では特に法令順守は励行しなければと強く思った。
そのまま買い物をするためにカルフールに向かった。
レンヌ駅から10分位のカルフール。
スイスのリンツチョコ100g1.6ユーロ位と安い。
ママンクッキー ガレット2枚入り6個で 1.7位
赤ワイン250ml 1.7位
オランダのビール 500ml 1.5
ミニトマト 1ユーロなどクレジットで購入した。
ポットでお湯を沸かしフリーズドライのオニオンスープや
味噌汁と共に軽い夕食を済ました。
いつも旅から帰るとダイエットになって喜んでいる。 -
レンヌ駅からメトロで一つ目はカルフールのある
シャルルドゴール駅。
写真はレンヌ駅からメトロで二つ目のリピュブリック駅で
地下鉄の上にある建物(Palais du Commerce)が立派だ。
その周り2箇所はバスターミナルのようになってたくさんの
バス停留所があった。
レンヌエアポート行きは駅前広場のたくさんあるバス停では
なく駅をはさんで反対側のただの道路(プレ・ポテ通り)にあった。
バス停はたくさんあるので探してしまった。
最後はバス関係者に尋ねて教えてもらった。 -
カルフール前に小さな遊園地があって大音響を立てていた。
家族連れや子供たちも大勢遊んでいたので
今日26日はクリスマス休日
かもしれない。
夕刻になって夕焼け空だ。
日本と違って夕焼け空の色が薄いと思う。 -
12月27日、今日は終日モンサンミッシェル観光。
早7時にホテルの窓を上げて外を見ると朝焼けがきれいに空に輝いている。
良い観光日和になりそうだ。
空気は冬らしく冷え切っているが耐えられない程寒くはない。
レンヌの街は静かでまだ眠っているようだ。きれいなホテル by 2013tomoさんカンパニール レンヌ セントル - ガール ホテル
-
ホテルの窓から見た街並み。
建物は地方都市らしく簡素な雰囲気である。
屋根からそれぞれに煙突が突き出ていることから
真冬は暖炉の暖房が完備されているようだ。
我々はホテルの部屋で昨日カルフールで買った
食料で簡単な朝食をする。
旅の間は食事の量が減り、また間食しないので体重が
減ってスリムになった気がする。
このままうまくいけば日本に帰るまでに
かなりのダイエットが
期待できる。
この期待は後半のポルトガルの旅で
春の淡雪のようにたちまち
消えてしまう。きれいなホテル by 2013tomoさんカンパニール レンヌ セントル - ガール ホテル
-
レンヌからモンサンミッシェルにバスで行った。
女性のドライバーだ。
当日しかチケットは購入できないし座席の指定はできない。
満席位で定刻に出発し55分で着いた。
アジア人が半分くらい乗車していて
日本人率も半分くらいだったような気がする。
日本のTVのCM等で人気が高まったのだろう。
9時40分にバスは定刻出発したが。
直前にチケット窓口を見ると
購入者の列ができていた。
なかには窓口の列に並ばないでクレジットカードで
ドライバーから直接チケットを
購入しようとしていた
人もいたがドライバーに断られていた。
TGVとセットでバスチケットも購入できるらしい。
何事も早い対応が大切だ。
我々は早く乗車したので
前方付近の良い景色が見える
座席を確保できた。
※バスのモンサンミシェルへの道程は
次の「モンサンミッシェル編」で
もう少し具体的に書く予定です。レンヌ駅 駅
-
ターミナルのバス発着場
バスターミナル(レンヌ駅北口)の窓口で当日のみ購入可、
101バス(65km 約80分)
9:40レンヌ発10:50モンサンミッシェル着
@60才以上(要パスポート)片道で11.3ユーロ、往復で22.6ユーロ。
60歳以上でシニア割引の適用があった。
元の料金は片道15ユーロだから25%の割引だ。
60歳以上の人は割引申請を忘れないようにしよう。
クレジットで二人分45.2ユーロ5,635円。
103の11:35発もあり
座席の指定はできず自由席。
当日は念のため30分前に行って購入したが
殆どお客さんはいない。
繁忙期ではないし早すぎたのかも。レンヌ駅 駅
-
ヴェルレーヌ川の橋を渡るとレンヌの歴史地区だ。
道も狭くなってくる。レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
建物の壁の木組みの形が特徴的だ。
可愛い感じがする。
2015年の春にフィンランドのヘルシンキからフェリーで
エストニアのタリンに
渡って見た街並みに似ている。
中世ヨーロッパの温かい雰囲気が残っている街並みだ。レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
新しさの中に古さが残っている。
観光地区だけではなく生活地区でもあるようだ。レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
新旧の建物が混在している。
レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
この家にはどんな人が住んでいるのだろう。
想像するだけでも楽しくなる。レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
昔絵本で見たヨーロッパの街並みを
思い出させる。レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
歴史地区には立派な建物もあった。
-
歴史地区にある教会
私たちは訪問した土地の
教会をできるだけ訪問して
お参りするようにしている。
その土地の氏神様ではないが
お参りすると何となくご利益
があるような気持がしている。
これは日本人の宗教意識かもしれ
がその土地の神様を大切にしたい。レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
教会内に入らせて頂いた。
人はほとんどいない。
明日のモンサンミッシェルの天気が晴れで
ありますようにと手を合わせお祈りした。
レンヌの神様は日本から来た私たちの
お願いを聞いてくれるかなあ?レンヌの旧市街 旧市街・古い町並み
-
レンヌの地下鉄駅で路線図を見ながら
利用方法を考える。 -
レンヌの地下鉄の時刻表を見る。
よく分からない。 -
地下鉄の路線図。
大きくない町なのに
路線図が複雑だ。 -
路線図の拡大版。
良く見たけれど利用の仕方がわからない。
結局翌日の朝にリピュビリック駅まで
歩いて行き、レンヌ空港行きのバス停を
調べた。
カルフール横の大きな通りを北へ上がると
リピュビリック駅にたどりついた。
朝の散歩に丁度よい距離である。
旅は足で歩くのが基本だと思った。 -
(宿泊)カンパニール レンヌ サントル ガール
(12/26チェックイン12/28チェックアウト2泊3日
朝食なし)宿泊した。
76.86ユーロ+税(キャンセル不可、支払い済み)
税金のみキャッシュで支払った。
ネクストジェネレーション ツインルーム、ポットあり
住所:28 Avenue Janvier,35000 レンヌ(レンヌ駅2分)
電話:+33 2 99 31 59 59
レンヌ駅から歩いて2~3分の所にある。
最近リノベーションをしたとのことで部屋も新しい
感じがした。
屋根裏部屋のような窓が良かった。
1Fのロビーにパソコンがあったので娘にメールを送付した。
私たちはスマホは持っていないので宿泊した時に
パソコンがあればメールを確認したり、
情報収集している。
情報化の進行速度にまったくついていけてないが
アナログ状態を楽しんでいる。きれいなホテル by 2013tomoさんカンパニール レンヌ セントル - ガール ホテル
-
リノベーションしたばかりで
何もかも新しい。きれいなホテル by 2013tomoさんカンパニール レンヌ セントル - ガール ホテル
-
シャワー室も新しくて気持ちが良い。
でもシャワー室のシャワー水の防水壁が狭いのだろうか
使用後は床が濡れてしまい申し訳なかった。
(私たちの使い方が良くなかったのかもしれない)きれいなホテル by 2013tomoさんカンパニール レンヌ セントル - ガール ホテル
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ホテル近くのバーガーやさんで購入したフィッシュバーガーなど。
ホテルの2件隣のコンビニでビールやバナナを購入。
そのまた2件位隣のパン屋さんで
バゲットやクレープを購入した。
パンは安くて美味しかった。
クレープは1ユーロ弱。
明日のモンサンミッシェル観光に備えてささやかな夕食を取る。
その内容はその4に書くことにする。きれいなホテル by 2013tomoさんカンパニール レンヌ セントル - ガール ホテル
-
レンヌ空港へバスでの行き方
ホテル近くのバス停からC2のバスで
メトロ駅リパブリックで降りた。
ドライバーからチケットを買い(1・5ユーロ)
乗り換えも無料だった。
100m位歩いて空港行きのバス57に乗り換えた。
10人位の乗客だ。
乗ってすぐコロンビアショッピングセンターにも停車した。
20分くらい乗っていると
アナウンスでエアポートと英語?で聞こえた。
この住宅街で7人位降りた。
周りが住宅エリアなので
間違ったところで下車したかと思ったが
近くにエアポートの表示があった
ので安心した。レンヌ サン ジャック空港 (RNS) 空港
-
少し戻るとすぐに空港の案内看板があった。
レンヌ サン ジャック空港 (RNS) 空港
-
バス停から100m位で見えてきた。
ここまで歩いて行く。
飛行場というよりも工業団地といった
風情である。レンヌ サン ジャック空港 (RNS) 空港
-
14:25レンヌ空港発、
パリ・ドゴール空港15:30着乗り換え
21:30ドゴール空港発ポルト空港22:30着
エアフランスだが違う機体で運行も違った。
関連会社といった感じだ。
レンヌ空港からパリのドゴール空港までは楽しいことが
あった。
レンヌ空港のチェックインは問題なく終了。
時間があったので。
ロビーの座席でしばらく休憩することにした。
私がトイレから帰って来ると
家内の座っている隣の席に1歳半の子供が
立ったまま家内の顔をまじまじと見ている。
ああ!またこの現象が起きている。
実はこのような現象はこれまでの
旅行では良くあることだ。
家内の顔がよほどもの珍しい(?)のか
顔をじっと見つめられることがある。
それが分かったのは2012年の
スペインのタラゴナの街を訪れた
ときのことだ。
家内と一緒に広場を歩いていると
前からおかあさんと娘さんの
二人連れが歩いてきた。
3歳未満のかわいらしい女の子だ。
とてもかわいい女の子なのでこちらも
微笑みながら挨拶して通り過ぎた。
女の子は真正面から家内の目を見開いて
見つめていたがすれ違ってからは
首をどんどんまわして横目になっても
家内の顔を見詰めたままだ。
限界まで回しておいてもとに戻し、
母親に何か話しかけてこちらを
振り向いている。
母親は「そんなこと言っちゃダメよ!」と
言っているような雰囲気だ。
このときは気が付かなかったが、
スイスでも男の子に見詰められた。
男の子は特性として
女の子のようにまじまじ見ることはしないようだ。
チラッと見ては視線をはずし、
またチラッと見ては視線を落とすという行為
を繰り返す感じで可愛かった。
本当に美しい男の子だったので家内は
喜んでいるみたいだった。
またメキシコでも同様なことがあった。
入国手続きのため長い列ができていた。
前で1歳未満の子供が泣いていたので
後ろに並んでいた家内があやした。
するとその子はびっくりしたような顔をして
泣くのをやめてしまった。
しかもこの現象は子供だけではない。
大人の場合もふと気づくと
家内に視線を向けているおばさんがいる。
また顔の向きを変えずに
視線だけこちらに向けている男性もいた。
このようなことがたび重なり家内は
自分の容貌に何かの特性があるかも
しれないと疑うようになった。
亭主の私としては彼女の容ぼうの
特殊性に特に気が付いていないし、
あるとも思っていない。
私の妻として少なくとも
標準以上だと思っている。
(もしあるとしても
君の特殊性に惹かれたんだと告白するしかないが)
彼女は外国の方で本音を教えてくれる人に
理由を聞いてみたいと言うようになった。
私は特に気にしないと言っている。
話しは長くなったが、
そんなことでこの現象は私は気にしていない。
その男の子は女性と男性の三人連れだった。
男性はハンサムで白髪交じりの年配で
女性はアジア系で30歳前後だろうか。
私は男性と目で挨拶してその親子連れを見ていた。
するとその若い母親は
その子におにぎりのようなものを与えている。
「おや!」と思って
「日本人の方ですか?」と聞くと「そうです。」
と答える。
私は年配の男性を見て「ご主人様ですか?」と聞くと
「この子のおじいちゃんです。」と
いう返事だった。
話をよく聞くと彼女はこれから日本へ
正月の一時帰国をするとのだと言う。
おじいちゃんはレンヌに住んでいて
今日は二人の見送りに来ているとのことである。
よほどその男の子(孫)が
好きなようで盛んにほっぺたにキスをしている。
どの国でも祖父、祖母の孫に対する
愛情は同じだと思った。
私も我が家では育ジイとして
能力の高さを評価されている「おじいちゃん」
である。
早速くその男の子のお世話をすることにした。
追っかけっこ、肩車、くすぐり等々、
男の子が好きな遊びを繰り返した。
その子もすぐに私になついて二人は仲良しになった。
レンヌのおじいちゃんもそれを見て
少し安心したようで「それではね」と
言いながらその子と
お母さんにキスをして帰って行った。
それから仲良く遊んだ。
周りの人も日本から来たおじいちゃんと、
おばあちゃんが娘と孫と一緒に
帰国するのだろうと見えていたに違いない。
それから5時間は
彼のお世話をする予定だったがドゴール空港の
出発ターミナルが異なるため
泣く泣く別れ別れになってしまった。
ホッとした反面寂しさを感じてしまった。
日本の孫たちを思い出してしまったのだ。
しかしそれからも大変だった。
ここから妻が書いている
ドゴール空港は複雑だ。
さんざん迷った挙句何とかシャトルバスに
乗ったりしてポルトガルの
ポルト行きのゲートまでたどり着いた。
大空港として今のヒースローと違って分かりにくい。
ドゴール空港の2Gに着陸した後タラップを降りた。
降りて歩いて行くと2Fのみ途中
右に行くようになっていたが
何人か間違えて行って戻ってきた。
コレスポンダンスと標示がったので
右に行ってしまった。
2Fとあった
そこに係り員がいてバスか何かが
待っているようだった。
私たちもいろいろな空港は
慣れているはずなのに間違えた。
すぐに戻って再度歩き続けると
2Eは左へ行くので、
レンヌの日本人お母さんと1歳半の子と別れた。
我々は2Dなので表示を見ながら
そのまま歩いて
外に出てしまった。
外にシャトルバスの乗り場があった。
その奥の方に2G-2Fと書いてあった。
飛行機内で一緒だった
別の大人の日本人親子も同じバスだった。
2Dに行くのかなと思いながら
バスに5分くらい乗って
2Fで降りた。
(さっきの間違えた2Fは何だったのだろうか?
急ぎで乗り換えのための何かだったのだろうか・)
再びエアポート内に入って
2Dと表示のある方に歩いた。
2か所歩く歩道を通って2Dへ、
そのまま右手へ入ると
やっとEASY JETのカウンターがあった。
ここで搭乗3時間位前だった。
すでにチェックインが
レンヌで終わっているので
すぐ左のセキュリティーを通った。
ブーツの人はブーツを脱がされている。
私の透明の液体の入ったビニールの
中身をじっくり見られた。
いつもはひっかからない夫のリュックが
丹念に調べられて解放された。
免税店の品物でお菓子などは
スーパーの方が安かった。
お酒やたばこはなかったようだ。
冷蔵庫にチーズの単品10種位や
セット物などが売られていた。
箱入りのマカロンが20%引きだった。
T2ーDのラウンジ SALON ラウンジと看板にあった。
プライオリティーパスが使えた。
免税店を通ってつきあたりのD56の右側
階段を登ったところ
アルコール各種や
サンドイッチ、サラダ、果物などあった。
EASY JETの予約、手荷物情報。
荷物の制限があるのでいつも手荷物しかないが
席の予約をした。
前方の席は手荷物は座席の下に置くものまで許される。
通常は手荷物で上に上げるのは
幅が35センチと制限があった。
仕方ないので席を予約した。
45センチ×56センチ×25センチ迄許される
座席で優先搭乗できた。
しかも前の座席の下に小さな手荷物の
持ち込みも許された。20ユーロ弱。
パリの夜景が見られる座席番号
搭乗直前に前から3番目の右の窓側3Fと窓側4Fに
変更になった。
そのおかげで翼に邪魔されずに
パリからポルトまでの旅は素晴らしい夜景が見れた。
次は夫が書いている
パリの夜の光の洪水を見下ろすことが出来た。
私たちの写真ではそれを表現できない。
しかし金と銀とが光り輝く夢のような光景であった。
エッフェル塔の尖塔が白金に
輝きながら目視できたときは感激した。
「あれがパリの灯だ!」という感激に近いかもしれない。
ポルトの夜景はもっと金色一色の光に彩られていた。
金色に輝く向こうには漆黒の大西洋が深い闇となって広がり
パリとは異なるコントラストを現わしていた。
私はパリ、ポルトの美しい夜景の間、飛行機を降りる
までゆっくりとすることができた。
しかし家内の方は大変であった。
(家内はひとつ前の席に座っていた)
彼女の隣に座った3歳の男の子が飛行機酔いしたのか
食べたものを
すべてもどしてしまった。
受け止めるものが何もないので
手で受けながら対応したそうだ。
更に悪いことに男の子は寝ていて
おしっこを漏らしたため下着とズボンも
ビショビショになってしまった。
幸い近くの席に同じ年頃の子連れの
お母さんがいたので下着とズボンを借りる
ことが出来たそうだ。
フランス語で会話していたので分からないが
やはり借りる?のを遠慮していたそうだ。
なんという移動日だろうか
我々夫婦は異国の地でみんなの
孫たちのお世話することになったのだ。
後で家内に聞くと昨夜
私達の孫たちの夢を見たそうである。
きっとそんな夢見がここで
現実化したに違いない。
まずは異国の地でみんなの孫たちの
お役に立てたおじいちゃんとおばあちゃん
であった。
思い出の深い体験であったので記録に残しておきたい。
ブログが長くなってすみません。レンヌ サン ジャック空港 (RNS) 空港
-
飛行機から見たパリの夜景。
金と銀との糸で刺繍された
タペストリーのようだ。 -
写真の中央に見える斜めに走る黒い線はセーヌ川である。
その下に青い色にかこまれたエッフェル塔が見える。
私の写真ではそれが表現されないのが残念である。
さようならパリ!
そうして今晩わポルトガル! -
ポルトの街が見えてきた。
パリと違って金色が多い光に輝いている。
上に見える漆黒の闇は大西洋であろう。 -
今夜からポルトガルの旅が始まる。
またどんな体験が我々を待ち受けているのだろう。
期待感でワクワクする。
でも夜も深くなってきた疲れで眠たくなってきている。
今夜のホテル・ドン・エンリケまで意識が切れないように
あと少しの踏ん張りだ。
次の新しい旅が始まる。
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