2016/09/02 - 2016/09/12
44位(同エリア100件中)
ふらんきんせんすさん
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あきらめていたエンジェルフォールへ行けるかな?
何とか友達に迷惑かけないように、滝に行く方法は?
滝近くでお泊りすれば、もし、滝に行けなくても
滝を見ながら待てるかな?
そして、私が滝に近づける方法は山登りの練習しかない
2016年、お正月から1週間に一度近くの山で山登りを始める
最初は麓の公園を一巡り、それから少しづつ山登りの距離を増やす
しんどい時は無理をせず、次の週にまた挑戦
山登りは直前まで続けた
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
1日目 9月2日
≪朝食≫
朝7時半 関空で友達と待ち合わせ
朝食は、ご飯とお味噌汁に大根おろし、酢の物
美味しいお米とは、しばらくさよならかも?
お米大好きな友達は、別れを惜しんですき焼き風煮物をチョイス -
≪まずは、パリへ≫
関空11:00発 パリ16:35着
カラカス行は翌日
パリ10:35発 カラカス14:35着
安いツアーを選んだのでパリ経由
カラカスまでは自分たちで行く
パリのホテルも友達が予約 -
≪パリのホテル≫
空港が大きすぎてなかなかバス停まで到着できない
やっとバス停があるレベル5まで到着
今度は、乗るバスがわからない
ゴールドラインやシルバーラインなど数種あり
私達のホテルはピンクラインのバスに乗っていく
とても小さなシンプルな部屋
パリ到着を祝って、和菓子と日本茶を用意してきたのに
湯沸しコイル忘れた
仕方ないので、水で和菓子を食べる(濃い渋茶が飲みたいなぁ) -
≪シンプルな夕食≫
ベッドの上でお食事
ラーメンスナック以外は
飛行機のパンやチーズ
夕食の後、早めに就寝 -
2日目 9月3日
≪シンプルな朝食≫
早朝5時前、飛行機のパンやおやつばっかり -
2日目 9月3日
≪ホテル玄関前にて≫
6:30発の空港行きバスを待つ
外は真っ暗 -
≪空港にて≫
昨夜の夕食、今朝の朝食共に野菜を食べていないので
空港の売店で2種類のフルーツを買い
通路沿いのベンチで食べる -
≪パリ→カラカス行のゲート前≫
ターミナル2のF、その端にL53ゲートはある -
≪飛行機のデザート チョコアイス≫
無事、ベネズエラの首都 カラカス到着
出口で荷物の半券と税関申告書を提出
ここで、裏(白紙のまま)を見た係り員
「ベネズエラにお友達はいますか?」と聞いてきた
「いいえ」と答えると通路の奥へ案内された
パスポートも渡すというか取り上げられて 長時間待たされたあげく、
ドアの向こうの部屋ですべての荷物をチェック
カウンターの女性が一人現金30US$支払えと言う
私達「ええっ?そんなぁ!これから旅行するのに カード支払いにして」
おばさん二人でぐちぐち抗議
カウンターの女性が別室へ手招き
「一人現金10US$にしてあげる」
やっぱり、空港職員たちのアルバイトなんや
引き換えにパスポートも手元に戻る
やっと、出迎えのロザリア(ベネズエラ旅行会社のガイド)と出会う
ロザリア「なかなか出てこないから、すでに国内線の方へ行ったのではないか?と心配したよ」 税関出口でお金を支払う必要はないとの事 やっぱりね
ロザリアから、ベネズエラ旅行の必要書類一式と携帯電話を受け取る
携帯電話は、帰りの飛行機が遅れた時に連絡するためのもの -
≪イタリアンのお店で夕食≫
ペンネカルボナーラ、塩味小豆の煮物、
フルーツジュースを注文したら、グレープフルーツジュースが出てきた
私はグレープフルーツは飲めないので友達が2人分飲む
若い男の子スタッフが、漫画で勉強した日本語を話す
日本語で「行ってらっしゃい」と言ってくれる
ありがとう 行ってきます
このお店の日本人客は私たちが初めてだって
ここに来る前、国内線の荷物チェックでまた捕まる
友達が男性職員から入念なチェックを受ける
欲しいのはお金 でもあげない -
≪ベネズエラ 国内線≫
またまたアクシデント
私達の座席は13列のAとB
しかし、12列の後ろは14列
無いの!座る席が!
結果 パーサーが後ろの方の席に座らせてくれた
ビジネスでかまわないんだけれどな -
≪さらにアクシデントは続く≫
離陸直前、ロザリアの携帯電話が鳴り響く 何事?
慌てて、携帯電話を取り出し友達に渡す
「先ほど、間違えて両替した。帰りのカラカス到着時に返金する」
明日でもええ電話やん! ロザリア飛行機の出発時間知ってるやん!
よりによって、飛行機飛び立とうとする時に電話する? -
≪プエルトオルダス ホテル≫
カラカスから1時間後、プエルトオルダス到着
空港目の前のホテルへ -
3日目 9月4日
≪朝食レストラン≫ -
≪ホテル前で この時はニコニコ顔の友達≫
ガイドの奥さんと
日本出発間際、旅行会社から連絡
帰りのプエルトオルダス→カラカスの飛行機が早くなるかもしれない
その場合、プエルトオルダスでの観光は無くなるのでご了承ください
プエルトオルダス出発は8時
ガイドとは6時半待ち合わせ
ガイドが説明「これからドライブして滝に行く OK?」
空港は目の前、なのに1時間半近く前に車に乗ったので
てっきり、帰りに観光できない分今してくれるんだと思った
車は起伏のある平原をひた走り、どんどん空港から離れていく
滝に行くと言ってるのに、滝らしきものはどこにも見えない
2人に不安が広がっていく
飛行機に乗り遅れそう どこへ連れていかれるの?
8時近くなって車は市街地へと進み、建物の並ぶ通りへ
すると、ちらっと飛行機の翼らしきものが見える
ここは、シウダーボリバル 飛行場には小型機がいっぱい
関空と伊丹みたいなもんや 二人で納得
これから乗る飛行機は小型機なので、荷物は10キロまで
スーツケースは、ガイドさんに預ける -
≪飛行機のチケット≫
シウダーボリバル → カナイマ間のチケット -
≪シウダーボリバル≫
飛行場の建物
これは帰りに撮ったもの -
≪6人乗り小型機≫
すきま風が心地よい
とてもボロっこい飛行機
パイロットも含め6人乗り
風にあおられ、ふらふらしながら飛び立つ -
≪無事 カナイマ行き飛行機に乗れて≫
あふれる喜び -
≪お決まり≫
雲に映る飛行機の影とそれを取り囲む虹 -
≪カナイマが近づく≫
この川はカラオ川 -
≪向こうの方にもテーブルマウンテン≫
まわりはこのようなジャングル -
≪カナイマの建物≫
これはリゾートのロッジかもしれない? -
≪カナイマ空港 ラウンジ兼ショップ≫
空港には、ガイドのチュンがお出迎え
空港の売店で絵葉書を買う
チュンに切手はどこに売っているか聞くと
「携帯持ってるか?携帯持ってるなら携帯で連絡すればよい」
カナイマに切手は売っていないんだって -
≪空港のカフェ≫
無事到着 放心状態 -
≪テーブルマウンテンが見えてきた≫
カナイマまで飛んできた同じ飛行機に乗って遊覧飛行
このテーブルマウンテンを越えた向こう側に
エンゼルフォールがある -
≪テーブルマウンテンの上≫
平原の中を水が流れ谷を作っている -
≪テーブルマウンテン≫
山の端部分 -
≪目の前に本物のエンジェルフォール≫
私、ほんまに見てるんや -
≪これは携帯の写真≫
カメラの映像に比べ、少し画像が荒い -
≪これも携帯≫
今回、滝の上から下まで一番よく見えている1枚
右下には、滝の霧が集まり再び流れる細い川が見える -
≪チュルン川≫
明日、この川を遡って滝へ行く -
≪今夜のお宿 カバックロッジ≫
部屋の前
カナイマは人口3000人テーブルマウンテンのふもとに
細長く町が広がる
町の人たちは皆、親戚か知り合いで和気あいあい
ホテルでもスタッフとガイドのチュン皆でご飯食べてた
ご飯時、そこに居合わせた人皆で一緒にご飯食べる感じ -
≪天井がとても高い部屋≫
電球4個の内1個しか点灯しない
昼間でも薄暗い部屋 -
≪ロッジの食堂≫
滝を見た感動から抜けていない -
≪昼ご飯≫
チキン・コールスロー・ライスとみんな大好きコーラ
トマトの皮で作られたバラの花(皮より実が食べたい)
バラの花を食べてみたけど、ほんとトマトの皮だけだった
横のテーブルで、にぎやかにご飯食べてた男性の一人が私達に話しかけてくる
名前はトニー、これから3日間私たちのガイドするって
私達のガイドはチュンやし この人急に何言うの?
レストランのおばさんに聞くと「トニーはガイドで何も問題ないよ」
でもね、チュンから何も聞いてないし!
急にそんなこと言われても!
おばさんの携帯でチュンに電話してもらい確認する
結果=トニーは私達のガイドで間違いないとの事
さっきまで、チュンと一緒にいたんだからその時説明してよね -
≪カナイマ湖周辺地図≫
トニーが言うには、2時にこのホテルから出発
10分ほど歩いて、カナイマ湖の畔へ行く
そこから、ボートに乗って
まずサポの滝、次にアチャの滝へ行く -
≪カナイマ湖ボートツアー≫
カナイマ湖には右から順にウカイマ・ゴドンドリーナ・ワダイマ・アチャ
少し離れてサポの滝がある -
≪アチャの滝に近づいて≫
水量が多いので滝の音もすごい -
≪サポの滝への道≫
このような道を30分歩いてサポの滝へ -
≪サポの滝手前≫
滝の手前でトニー「ここに荷物や靴を置いていく 滑るからソックスは脱がないで」 私達は靴を脱いで阿波踊り用の足袋に履き替える
トニー「それは何だ?」「ジャパニーズソックスよ」
この足袋は、底全体に滑り止めが施されていて大正解
さあ滝のカーテンをくぐって裏側へ!すごい水圧
一瞬で頭のてっぺんから足の先までびしょびしょ -
≪サポの滝裏側 真ん中で≫
トニーと友達 -
≪滝の反対側≫
この犬はよそのガイドのペット
私達と同じように滝の裏をくぐって来た -
≪可愛いお花≫
サポの滝反対側 崖部分で -
≪カメラもびっしょびしょ≫
-
≪正面に見えるのがアチャの滝≫
これから、アチャの滝へ行く -
≪アチャの滝 裏側≫
さらに迫力アップ -
≪滝の裏にお住いのイワツバメ≫
友達撮影
私は寒さで震えてビンボケの写真になってしまった -
≪これぞ滝≫
-
≪やっと滝を抜けて≫
ここから、来たのと同じ道を引き返す
もう体は冷え冷え
2つの滝ツアーを終えてすっかり冷え込む
後はホテルに帰りシャワーで暖まりたい
期待したシャワーは湖の水そのまま
洗面所の水もシャワーもコーラ色の冷たい水 -
≪メロンジュース≫
ストローが真ん中で立つ濃さ
夕食はトニーと一緒に -
≪お魚のソテー≫
夕食後、チュンが明日の滝ツアーの説明をしてくれる
ビデオを見ながらのわかりやすい説明
部屋へ帰ると、友達が「さっきの人誰よ?急に滝の説明してくれて」
あれは、チュンと答えると「誰かと思た」
寒くて風邪気味 明日までには治るかな? 大丈夫かな?
暗い電燈の下、絵葉書書いて過ごす
夜から朝にかけて雷雨 -
4日目 9月5日
≪トウモロコシのパンケーキ≫
食べ方をトニーが教えてくれる
ナイフで2枚にそぎ ハムチーズ等はさむ
焼きたてはホカホカして美味しい -
≪チュンと一緒に≫
チュンと一緒に写真を撮りたいというと
カバンの中をごそごそ探して、
取り出したのは『ようこそカナイマへ』の日本語が織り込まれた
ビーズのレイ -
≪部屋に遊びに来たわんちゃん≫
-
≪カナイマ アウヤンテプイ周辺地図≫
アウヤンテプイの山はちょうど漢字の山を逆さにした感じ
緑のマークがエンゼルフォール
カナイマは右下の端 -
ボートツアーはカラオ川から始まる
≪パドルを持つトニー≫
10時出発予定が、遅れた飛行機の到着待ちで11時半出発
総勢10人 ゲストは女性ばかり7名
私たちの他にベネズエラ人の3人姉妹とその娘の4人、デンマーク人1人
スタッフ3名(トニー他舳先1名船尾1名)
ボートは分厚い木製 後ろ半分にビニールで厳重に包まれた荷物
前半分にゲストが座る 座席は木の板
川が穏やかな時トニーは荷物の上に寝そべる(トニーの座席は無いの)
ゲスト達もリラックスして川遡りを楽しむ
難所を渡る時、トニーが舳で船を導く
見事なパドルさばきで難所を乗り切る
ゲストにも指示が飛ぶ
「みんな!1列になって真ん中に!」 -
≪ボートのアクシデント≫
ボートが出発して程なく、バーンと爆発音が鳴り響く
皆が一斉にこちらを見る
それはね、友達のお尻の下で100均のクッションが破裂したの
後は、大笑い(飛行機じゃなくて良かった)
ブーブークッション事件 -
≪流れの早いカラオ川をさかのぼる≫
友達、突如流水算を思い出す -
≪ランチを食べた場所≫
向こうにもテーブルマウンテンが見える
これは、エンジェルフォールのある山(アウヤンテプイ)ではありません -
≪ランチ サンドイッチ≫
なぜかデザートにビスケット
他に、コーラ・ジュース・水 -
≪小さな滝で休憩≫
カラオ川のすぐ横にある滝
ずっと、ボートの上だったので、みんな大はしゃぎ -
≪滝のスライダーに挑む≫
恐々ゆっくり滑ったのが間違い
岩で右腕をすりむく
イソジン消毒薬は厳重にビニールで包まれて出せないので
ポピドンヨード入り のどクールスプレー を振りかける
無いよりまし -
≪偶然見かけたナマケモノの赤ちゃん≫
この子はなぜかびしょぬれ -
≪カラオ川の支流チュルン川ラフティング≫
1、浅くて狭い チュルン川一番の難所
船に緊張が走る 皆真ん中一列に -
≪チュルン川 ラフティング≫
2、船底は岩をこすりながら進む
カヌーが分厚い木製はこのため
金属だと底に穴が開いてしまう -
≪チュルン川 ラフティング≫
3、トニーのパドルが素早く左右に動く
すごいテクニック
でも、これより水量が少ないと通れない -
≪チュルン川 ラフティング≫
4、船の幅より狭い水路
パドルを岩に押し当て
船を斜めにして何とか通り抜けた -
≪そして 行く手にエンジェルフォール≫
-
≪ケレ パク バイ≫
昨日、チュンに聞いてみた
地元ではエンジェルフォールを何て呼ぶの
『ケレ パク バイ』 と呼ぶのだそう -
≪今夜のお宿 ラトンシット島シェルター≫
シェルターよ! シェルター -
≪ 柱に渡された針金 = クローゼット
≪ 細長い板 = テーブル兼椅子兼物置台 -
≪対岸のエンジェルフォール≫
夕食まで自由行動
対岸のエンジェルフォールに一番近い所まで散歩 -
≪河原に咲く小さな白い花≫
シェルターに帰り、ハンモックの寝心地を試すつもりが爆睡
賑やかなベネズエラ4人組の
飲めや歌えの大騒ぎを全く知らなかった -
≪夕食はキャンドルライトの元で≫
チキン・ライス・スイカ
ここの明かりはキャンドル以外自然光
夜の暗闇を満喫できます -
≪蚊の対策として用意したもの≫
・1プッシュで24時間効く蚊取り器
ハンモックの周りにプッシュ プッシュ
お手洗いにもプッシュ プッシュ
・携帯用電気蚊取り器
・虫よけのリストバンド
・ハンモックにつるす虫除け
ここで、トニー達スタッフが蚊帳を取り付けてくれる -
≪蚊帳の中の友達≫
今夜は寒くなるよ
あるだけの衣類を着こむ
しかし、寒かった
ハンモックで体を包みミノムシ状態で寝る
夜は大雨と雷鳴
明日が心配 -
5日目 9月6日
エンジェルフォール トレッキングの日
≪一夜を共にしたハンモック≫ -
≪朝食≫
キャンプでもとうもろこしパン -
≪出発の準備中≫
-
≪雲に隠れる滝≫
この方向に滝がある
雲に隠れて全く見えない -
≪まず、チュルン川を対岸へ渡る≫
-
≪歩き始めは湿地帯≫
大小の水たまりの中を歩く
最初はデンマークのコペンハーゲンから来た人魚姫(私たちが付けたあだ名)
次にベネズエラ4人組
友達、私そして最後にトニー
トニーは私にゆっくり、ゆっくり歩くように言ってくれる -
≪帰りには日が差している≫
-
≪4人組の娘 トニー 友達≫
これは、滝へ行く途中の休憩時に撮ったもの -
≪滝への道≫
道は次第に、根っこの多い上り坂に
そして、岩場へと変化していく
登るのがやっとの道が続く -
≪帰りに撮ったので下り坂≫
登る時は、登るだけで精一杯 -
≪滝への道≫
-
≪地上から見たエンジェルフォール≫
残念ながら雲に隠れて滝の下しか見えない -
≪やっと到着ライメ展望台≫
ベネズエラ4人組の旗をちょっと拝借 -
≪ライメ展望台はミツバチがいっぱい≫
私達の周りはハチがブンブンしている
ここでトニーがちらっと私を見て提案
「あなた方は歩くのが遅い。他のメンバー達と、これから10分ほど歩いて滝壺まで行く。その間ここで待ってもいいし、先にふもとに帰ってもいいよ。」
速攻「私達も滝壺行く!」( ここまで来たんだもん 行かずばなるまい )
トニー、硬直の後しかたなく「OK」 -
≪ごり押しでやってきた滝壺≫
エンジェルフォールの滝は落差979m
滝の最後は霧となるので滝の真下に滝壺は無い
しかし、細かな水分が再び集まり斜面を流れここで滝壺となる
ごめんねトニー
ごめんね友達 私ゆっくりしか山登れなくて
でもここまで来れてよかった -
≪冷たい滝壺で水遊び≫
-
≪昨夜降った雨もすでにコーラ色≫
ここで、ベネズエラ4人組の一人が蜂に刺される
トニーは彼女と一緒に山を下り
私は友達と二人、道に迷ったりしながらやっと下山
この間、トニーは山を行ったり来たり皆に気を配る -
≪あわただしいランチ≫
シェルターに12時半頃到着
ただちに昼食の後、13:30カヌーで出発 -
≪雨の中 雲に隠れるアウヤンテプイ≫
-
≪昨日の難所は、水位が上がり急流となる≫
-
≪すごい波の中 カヌーは進む≫
-
≪カヌーの船着き場≫
16時過ぎ、カヌーは無事船着き場到着 -
≪カナイマ カンパメントホテル≫
ホテルレセプション -
≪ヒョウ柄カーテンとベッドカバー≫
うれしいことにコーラ色お湯シャワーが使えた
部屋に用意された真っ白なバスタオルとバスマット
しかし、使ったところから、どんどんコーラ色に染まってく
湖の水も水道もコーラ色
どうやってタオルを真っ白に洗濯するのだろう -
≪滝が見えるラウンジ≫
カンパメントホテルは、カナイマ湖のほとりにある
ラウンジの造りもこのようになっている
さわやかな風が吹き抜ける
手前の黒いのは大きな犬 とても人懐っこい -
≪レセプション前庭≫
今宵のゲストの国旗 -
≪夕食のデザート≫
スープ・メインのチキン、そしてムース
美味しい夕食でした
カナイマ最後の夜、湖畔のダンスクラブではにぎやかな音楽
そして、滝の音 気が付くと朝だった
友達とトニーのおかげでエンジェルフォールまで行くことが出来ました
ありがとう -
6日目 9月7日
≪すがすがしい朝≫
友達と仲良くなったワンちゃん -
≪お母さん犬と仔犬達≫
仲良くなったので、仔犬たちを見せてくれました -
≪ランチの前菜≫
珍しい赤かぶのマリネ
間にスライスしたオレンジを挟んである
飛行機の出発時間は13:00なのに
12:30からランチ
急いで食べてレストランを出ようとすると
デザートを持ってきた
手作りケーキを見て再び席に着く -
≪一緒にトラックに乗って空港へ≫
乗り慣れているみたい -
≪顔に虫パッチ3枚≫
昨日、小さな虫に刺された
飛行場到着12:55
離陸13:00 -
≪5分間でもお買い物は外せません≫
カナイマ到着時に目をつけていた
オームのピアスはしっかりゲット(友達は色違い)
ペンダント2個も買う
買えたのはここまで
チュンにせかされて小型機へ
乗り込みシートベルトをするや否や扉を閉めて
飛行機はふらふら飛び立った
チュン、いろいろご親切にありがとう -
≪シウダーボリバル 大聖堂≫
シウダーボリバルは南米第3の川
オリノコ川のほとりに広がる街
川の島には洪水注意報目安の印がある -
≪プエルトオルダス≫
シウダーボリバルからプエルトオルダスまでドライブ
行きの心配がうそのよう
ショッピングセンターで1時間のフリータイム
固いプリンとホットミンチパンでお茶
この後、プエルトオルダスから首都のカラカスへ -
≪カラカスのホテル メイクエティア≫
湯沸かしポットで久々の日本茶と和菓子
心がなごむわぁ -
≪今回、最初で最後のバスタブ≫
ドライヤーが壊れていたので
フロントへ行き、直してと言うと部屋を替えるしかないんだって
荷物を広げるだけ広げた部屋
これを、スーツケースにまた詰める元気ないの
ドライヤーはあきらめた -
≪ホテルのプールサイド≫
この日は昼の12時ホテルのロビーでロザリアと待ち合わせ
友達は半日ゆっくりして過ごす
一方私は、昨夜の洗濯物にアイロンがけ
この違いは何なんでしょうね?
ロザリアは出会うとすぐ、両替の不足分を渡してくれた
私達は両替の率を知らないのに、黙っていてもわからないのに
「あなたは本当に正直な人よ ありがとう」 -
≪空港のポスト≫
ベネズエラの郵便事情
本当は、カナイマで絵葉書書いて投函したかった
けど、今は携帯電話が主流 カナイマに切手は売ってないらしい
ロザリアは空港到着後、すぐ郵便局に連れて行ってくれたがお昼休み中(スペイン圏)幸いブースの中にまだ係がいて、切手が買えるように交渉してくれた -
≪空港内の鮨マーケット≫
鮨の文字にひかれて入ったお店 -
≪エビの吸い物≫
お醤油色の中に沈むエビ達
飲んでみたら、濃いけど飲めないことは無い -
≪カラカス→パリ行の飛行機≫
ロザリアのご主人はエールフランスにお勤め
カラカスの空港で、たまたまお目にかかった
ロザリアから紹介され、ご挨拶
するとね、プレミアムエコノミーに座席変更されたの!
うれし~い -
≪プレミアムエコノミーのお食事≫
右手前はフォアグラサラダ
テーブルも広いし、座席もゆったり ロザリアご夫婦ありがとう
パリまで、楽に行けました
これで、エンジェルフォールの旅はおしまい
パリでのことはまた別のお話
この旅日記を20年間支えてくれたあいちゃんに贈ります
あいちゃん本当に本当にありがとう
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