2016/12/12 - 2016/12/13
601位(同エリア15621件中)
molmさん
2013年から4年連続で来ている福岡。
昨年同様に穴子の刺身を食べたかったが、日程を決めてから目的の店
「活海酒」が休みと知り、それではと思い別の店で白チョウザメ刺身を
食べたくなりました。
(今回もkonomi さんの旅行記を参考させてもらいました)
実は白チョウザメ自体は宮崎県産ですが、ご存じの通り福岡は九州中の
食材が集まり交通の便も含めグルメ歩きには色々と都合が良いのは
言うまでもありません。
また、新規オープンしたカフェ「エトワールコーヒー」も気になっていた
ので、更に今までの伺った店の中でも再訪したい所も含め1泊2日の
プランに。
今回は旅先の割には食事も軽めにし、ホテルでの休息も時間を充て、
帰りの飛行機も福岡空港16:30と早めにしました。
しかも飛行機はJALのマイルで無料だし、宿泊したホテルも早割+
ポイント活用で4,300円のため、土産代も含め25,000円以内と安上がり。
プランとしては以下の通りです。
初日ランチ:高宮とう太 コーヒー1軒目:エトワールコーヒー
コーヒー2軒目:豆香洞コーヒー 初日ディナー1軒目:ヒラコンシェ
初日ディナー2軒目:呑酔亭 味季
2日目ブランチ:はなやさい 2日目ランチ:福すし
では、ご覧になってやってください。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JALグループ 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2013年の旅で役に立った『福岡のまいにちごはん』を引っ張り出し
再度活用して2日目のブランチを「はなやさい」に決めたほど。
2013年の旅行記はこちら
http://4travel.jp/travelogue/10830061
著者の川上さんは福岡県内在住で、本書出版に伴い1年かけて掲載50店
(取材先は恐らくそれ以上)を巡って取材・撮影・執筆・デザイン・装丁(!)
に至るまで1人でこなして仕上がっています。
経歴を拝見すると、印刷会社営業、雑誌編集者、パンフレット制作などの
経験があるから納得。
2012年発刊のため店の情報が変更になっている所もあり、注意が必要です。 -
今回の旅のお供はタイムリーな『海賊とよばれた男』にしました。
実は映画上映される1年前(文庫本が出た直後)に買っていたのに
読んでいなかった代物(だから帯に映画化の記載がない)のため、
映画公開までに読み切ろうと焦っていた作品。
旅行前には上巻を完読したので、旅では下巻だけ持参し、何とか
1泊2日で読み切りました。
(各々400ページ超えます)
もっと早く読んでおけばと後悔したほどで、特にイラン編は感動。 -
マイル有効期限が近づいていたJALで移動すべく伊丹空港へ。
今回は休息することも視野に入れるべく、早朝便は避けました。
50人乗りの小型機で、リュック1つと土産の紙袋だけなのに
頭上の荷物入れが小さく(既に埋まってた)足元へ置く羽目に。 -
福岡空港に到着したら、地下鉄で天神へ移動し、西鉄に乗り換え。
各駅停車で高宮駅へ向かいます。 -
2013年に伺った店へランチ再訪。
和の食堂 高宮とう太
福岡市南区高宮3-2-24
12:00-14:00 18:00-20:30
不定休 夜は要予約 -
昼ごはんは日替り1種類(1,100円)で、この日のメインは鰤大根。
-
メインの他は小鉢は青菜と揚げの煮浸し・連子鯛の茶碗蒸し、
押し麦ご飯、蕪と真鯖の味噌汁。
全体的に優しい味わいなのですが、特に茶碗蒸しには驚かされ、
連子鯛が一夜干しした鱈のような味がしました。 -
水物はフルーツゼリーで、ここまでが料金に含まれます。
3年ぶりでしたが、店主さんもよく覚えてくれていて、
当時の旅行目的(コーヒー店巡り)の会話が出たほど。
近所にあったら間違いなく通いたい店で、私の他に地元の
常連客が2名おられました。 -
高宮駅から平尾駅まで1駅分歩いて、今回の目的である
コーヒー屋さんへ。
エトワールコーヒー
福岡市中央区平尾2-2-22 1F
13:00~24:00(日祝は12:00~2100) 水曜定休
https://www.facebook.com/etoilecoffee.fukuoka/
2015年3月にオープンし、以前から気になっていました。エトワールコーヒー グルメ・レストラン
-
オーナーバリスタさんは2016年10月に出産されたばかりなので、
当面はスタッフに店を任せていますが、ほぼ毎日開店前には顔を
出されるようです。
コーヒーはホンジュラス産エルミラグリート650円で、メニューに
記されてる通りスッキリ・フルーティーな味わい。
自家製プリンはコーヒーとセットにすれば600円が400円になり、
リキュールは入ってても酒はそんなに強くないです。 -
自家製生チョコ300円も追加し、これはコーヒーによく合いました。
店主さんは元々ハニー珈琲の1店舗を任されていたようで、2015年に
独立し、豆はハニー珈琲から仕入れています。
コーヒー業界では有名人で、ジャパンバリスタ選手権では30代前半で
審査員をされていたほど。 -
平尾駅から白木原駅まで西鉄で移動し、2013年にも伺った
コーヒー屋さん2軒目へ。
豆香洞コーヒー
福岡県大野城市白木原3-3-1 ニューオオサカビル1F
11:00~19:30(カフェ~19:00) 毎週水曜、第2・4木曜定休
http://tokado-coffee.shop-pro.jp/
2015年以降は2号店を中洲川端のショッピングモールに。
博多リバレインモール店 10:30~19:30(年中無休)豆香洞コーヒー 白木原店 グルメ・レストラン
-
豆販売が中心ですが、420円で各ドリップコーヒーが飲め、特別の
パナマゲイシャ ドンパチ農園(620円)を注文。
同じバッハ系(修業された店)でも焙煎の仕方で味が変わるもんで
(品種・農園も同じ)、東京の某店で頂いたのに比べ焙煎が深め。
オーナー焙煎士(以下店主)さんは横浜出身で、東京の店で
修業されましたが、自分の店をオープンさせたのは幼少期を
過ごした福岡市に隣接する大野城市。
2013年に伺った当初は店主さんも店に立たれていましたが、
以後は焙煎と配達と経営に集中されています。
焙煎所も隣のマンションの1Fを倉庫兼用で借りた様子。 -
豆洞香コーヒーの豆は全国区になっており、全国のモールで
お目にすることがあります。
京都の某店で一時期販売され、豆を買って来てほしい要望が
あったため購入。(自分用には買わず)
2008年に創業し、ジャパン コーヒー ロースティング
チャンピオンシップ に2012年優勝され、日本代表で2013年の
ワールド コーヒー ロースティング チャレンジ に出場され、
こちらも優勝。
要するに2013年の世界チャンピオンです。
http://www.scaj.org/activity/competitions/jcrc/past_results
某クッキング漫画にも登場されたことがあります。 -
今回の宿はアパホテル〈福岡渡辺通駅前〉EXCELLENT にしました。
https://www.apahotel.com/hotel/kyusyu/01_fukuoka-watanabe-dori/
フォートラベル → じゃらんで予約し、早割+じゃらんポイントで
4,300円(月曜宿泊)まで下がり、シングル部屋(ダブルベッド)とは
思えないほどの立地・内容でした。
しかもグッスリ眠れましたし。 -
ホテルに荷物を置いてバスで移動し、ディナー1軒目へ。
ヒラコンシェ
福岡市中央区警固3-12-13 古川ビル1F
11:00~15:30(L.O.15:00) 18:00~22:30(L.O.22:00)
水曜定休(祝日は営業)
別の場所でカフェ「ヒラコンシェクラシック」も展開され
女性中心に人気店です。パスタ食堂ヒラコンシェ グルメ・レストラン
-
夜ランチ(1,500円)は破格で、前菜7種盛と日替りパスタ(選択不可)も
麺100gくらいありました。
前菜はサラダに、生ハム・フリッタータ・レンズ豆和え・鶏ハム・
ポテトサラダ・キャロットラペ・ザワークラフト・きゅうりピクルス。 -
この日の夜ランチパスタは、鶏ミンチのアーリオオーリオで、
野菜もたっぷり、乾麺でも充分だし、少なくとも値段以上の
価値あり。
さすがに食器類にはお金がかかっていなさそうですが、まぁ
この価格なら文句は言えません。
因みに単品パスタでも1,000円程度~ございます。 -
グラスワイン白も350円でしたし、追加したパンナコッタも400円と、
儲け出るのか心配になるほど。 -
ディナー2軒目の前にコーヒーで一休み。
REC COFFEE 薬院駅前店
福岡市中央区白金1-1-26
8:00(土日祝10:00)~25:00 元日のみ休み
http://rec-coffee.com/レックコーヒー 薬院駅前店 グルメ・レストラン
-
ディナー2軒目は薬院駅近くの居酒屋へ。
呑酔庵 高砂店
福岡市中央区高砂1丁目23-1 三浦ビル1階
17:30~27:00(26:00L.O.) 不定休
https://tensuian-takasagoten.owst.jp/
フェイスブックもあります
https://www.facebook.com/tensuiantakasago/
博多にも系列店がございます。呑酔庵 味季 高砂店 グルメ・レストラン
-
鶏がメインですが、種類が少ないながらも刺身や日本酒も
お勧めみたいです。
先にマンゴー梅酒500円を注文すると、先付200円と一緒に
出てきました。
南蛮漬けと伊奈鯖(対馬産)握りで、会計から逆算すると
これで200円は驚きです。 -
目的の白チョウザメ刺身(920円)は8切出て来て、やや弾力が
あり、ハマチから脂を軽くしたような味わい。
醤油かモミジおろし酢で頂くようで、個人的には後者が好み。 -
1切アップしてみました。
白チョウザメを刺身で取り扱っているのは宮崎の水産業者1軒の
ようで、2~3日に1回陸送してもらってるみたい。
これだけでも来た甲斐のある1皿です。 -
やはり売りの鶏は頼まねばならず、焼き鳥7本セット1500円に、
サラダ・鶏飯・ガラスープのセット+700円も注文。
7本のうち2~3本は希少部位を出してくれますが、これは
店が1羽から捌くためで、会社が食肉処理業の免許を持っている
からなせる業。
今回は4・5・7本目が希少部位でした。
1本目は胸肉サビ焼きで、アッサリとした味わいにワサビも
少量で丁度いい塩梅。 -
2本目は砂肝で、これまた臭みもなくしっかりした歯応え。
-
3本目はシソ巻きで、部位を忘れたものの、脂は少な目。
-
4本目は背肝(腎臓)で、こちらはトロっとした舌触り。
-
5本目はハツ元(心臓の根元)で、いわゆる腱になるから歯応えあります。
-
6本目はネギ間で、ネギを鶏肉で包む粋な串です。
-
7本目はソリレス(太もも付け根)で、とりわけ希少・人気ある
部位のため、ここだけはリクエストしました。
ソリレスは脂もありながら、しっかりした歯応え、噛めば味わいが
出てくるほど、我儘言ったほど貴重な経験。
1本ずつ丁寧に焼いてくれ、希少部位も含めて7本1500円は
お得に感じます。 -
サラダ・鶏飯・ガラスープのセットのサラダ。
鶏肉(ささみ?)入りで、フレンチドレッシング。 -
鶏飯も店長(料理長)の自信作のようで、鶏だしが濃い目の割には
重くなく、ゴボウの香りも感じられます。
ガラスープも煮詰めているような味わいがあり、ぐい呑みサイズに
しているのも味のバランスからでしょうか。
レアな日本酒も時折手に入るようで、隣の2人組は呑み放題コース
なのかガンガン飲んでいました。
フードの質が良かったのは言うまでもありませんが、梅酒・先付・
白チョウザメ刺身・焼き鳥7本・鶏飯セットで3820円は安いです。
これだけ鮮度・質のある食材を仕入れてても、客に提供する価格が
安いので、福岡の人気居酒屋はコスパが高いと言わざるを得ません。
高砂店は40席、キッチン3人、サービス3人で回していますが、
伺った月曜は暇そうでした。
さすがに週末は混むらしいが、深夜3時まで営業しているので、
2軒目・3軒目にも使える、お気に入りの店となりました -
日付が変わる頃には眠りにつき、2日目の朝を迎えました。
この日はモーニングをパスし、ゆっくりシャワー。
ホテルを出たのも10時過ぎ。
ホテルの道を挟んで向かいには柳橋連合市場です。 -
この日は地下鉄に3回乗車するので、一日乗車券を購入。
-
ブランチ目的で伺った店は、地下鉄七隈線桜坂駅近く。
CAFE AND DINER はなやさい
福岡市中央区桜坂1丁目4-17 エスポワール桜坂1F
10:30~15:00 17:30~24:00 日曜定休
https://hanayasai.jimdo.com/
朝10時半から営業しており、2日目は寿司屋とランチハシゴ
するため、時間的に有難い存在。はなやさい グルメ・レストラン
-
いわしバーグ定食(紅茶付900円)を注文しましたが、いわしの
ハンバーグは臭みや苦みが除去されており易しい味わい。
おそうざいは左から、人参・大根・セロリお浸し、大豆・ひじき、
レンズ豆・かぼちゃ・じゃがいもトマト和え。 -
紅茶までは定食に含まれますが、デザートセット(+400円)も追加し、
バニラアイス・ガトーショコラ・チーズケーキは全体的にアッサリ、
むしろ淡白かもですが、店のコンセプトからしても濃い味付けには
しない印象です。 -
ランチ2軒目は宿泊したホテルの近くの寿司屋へ。
福寿司
福岡市中央区清川2丁目9-3
14:00~翌2:00 月曜定休福寿司 グルメ・レストラン
-
14時に合わせ『福すし』に訪問し、特上握り(3,500円)を注文。
-
1貫目はタイ。
-
2貫目は活けクルマエビ。
エビがシャリ上から動きます。 -
3貫目は生マグロ(長崎産)。
-
4・5貫目はイカ(近海もの)・ボイルしたクルマエビ。
-
6・7貫目はホタテ・穴子。
-
7貫目はカンパチ。
-
クルマエビの頭は、生・茹で・揚げと出してくれます。
-
9貫目(最後)は北海道産ウニ。
-
赤だしは追加しました。
-
これも追加のアジ。
合計4500円となりました。
ここの目玉はクルマエビで、活クルマエビは動くどころかシャリの
上から逃げるほど元気。
他では、生マグロ・イカ・ウニ・アジが印象的。 -
店を出たのがフライト1時間15分前で、天神駅まで徒歩15分、
地下鉄に乗車し空港に着いたのが40分前。
帰りも50人乗りの小型機で、搭乗まではバス移動。 -
伊丹空港に到着。
仕事柄、出張がなく、行くならプライベートのみですが、
既に4年連続で訪問しており、福岡市では九州の食材が
集まることから、まだまだ伺いたい店が沢山あり、今後も
恒例化したいぐらいです。
(山陽新幹線でもスーパー早得きっぷもあるし)
ご覧頂き、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- konomiさん 2017/02/25 17:28:53
- なんと!
- なんとなんと、旅行記もうアップされていたんですね。
今頃知りました。
molmさんの情報収集力には感服です。
私など、何度も行っている店でも、え??そうなんだ!と初めて知る情報がたくさんありましたよ。
呑酔庵、気に入っていただけて幸いです。
白チョウザメもあってよかった。
時々売り切れのこともあるので心配していました。
高砂界隈の記事も、参考になりました。
是非行ってみたいと思っています。
ありがとうございました(^^)
- molmさん からの返信 2017/02/25 23:27:41
- RE: 何を今さら(笑)
- konomi 先生には今回も情報でお世話になりました。
旅行記は2017年正月明けにはアップ(旅行日から1ヶ月弱)
してましたよ。(苦笑)
呑酔庵は凄い居酒屋で、昨年の「きはる」に負けないほど。
確かに白チョウザメは毎日あるとは限らないと言われ、運も
良かったでしょうし、ヒラコンシェの後であんまり空腹では
なかったものの、焼き鳥にも感動。
福岡ってこんな質の高い居酒屋が点在してて羨ましいっすわ。
今回はkonomi 先生情報以外もあり、少しでもご参考になれば
幸いですね。
エトワールコーヒーは毎回行ってもいいなぁ。
お店の方と会話してると、時折それ頂きってネタが転がり
込んできて、旅行記の文書に認(したた)めたりしてます。
もちろん相手方に気分よく話してもらうようにしますが。
ソリレス食べれて良かったとしみじみ思うmolm
- konomiさん からの返信 2017/02/26 10:05:28
- RE: RE: 何を今さら(笑)
- 確かに いまさら・・・ですよね(笑)
おかしいなぁ〜〜まだかなぁ〜〜とは思ってたんですけど(笑)
ところで、今年のテーマは熊本の生姜とか??楽しみにしております。
多分、ご存じだと思いますけど、熊本ならば、晩白柚(ばんぺいゆ)も珍しいので是非お試しくださいね。
https://allabout.co.jp/gm/gc/75210/
http://www.maboroshi-fruits.com/banpeiyu-meisai.htm
- molmさん からの返信 2017/02/26 23:20:30
- まぁご覧頂ければ
- konomi さんには相談のメールも入れてた筈なんですけど。(笑)
まぁお忙しかったということで。
熊本の生姜は実現したいのですが、先に追求したい柑橘があり、
そちらが優先のため、延期になりそうです。
5月に三重県へ行って参ります。
晩白柚はデカいっすね。砲丸並みか。(笑)
宮崎県の平兵衛酢(へべす)、広島県の安政柑(あんせいかん)とか
探せば色々あるもんですわ。
痛くなったらすぐ「へべす」と呟いた(笑)molm
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