2016/12/28 - 2017/01/01
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pp235さん
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HISのツアー(航空券・ホテル・空港送迎)でバンコクに行ってきました。
オプションで、アユタヤ1日観光、エレファント・ビレッジ送迎。
バンコクは、非常に旅行しやすい都市で、食事もとてもおいしいので、あまり海外旅行の経験のない方にもお勧めです。
1日目(12/29):リバークルーズ、ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン観光
2日目(12/30):アユタヤ・ツアー(チャオプラヤ川クルーズ、ワット・ヤイチャイモンコン、ワット・プラシーサンペット、ワット・マハタート)←今ココ
3日目(12/31):エレファント・ビレッジ、買い物、マッサージ
4日目(1/1):ホテルでゆっくりして、帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
今日は、アユタヤ日帰り観光です。
写真は、ウインザー・スイートの朝食レストラン。
イングリッシュ・ブレックファスト的な品、インディアン、ベジタリアンと銘打ったものなど種類が多かったです。
奥のところでは、タイ風スープを注いでくれる人もいます。日によって、米の麺が入っている日と入っていない日がありました。 -
和食コーナーには、巻きずし、漬物、茶わん蒸し、魚の煮物などがありました。
正直言って、これは置かない方がいいんじゃないかと思うお味でした。
漬物は普通だったようです。 -
アユタヤ1日観光は、ホテルピックアップが7時15分、船は8時30分リバー・シティー発。
乗るまでは、桟橋辺りで自由時間でした。このお客を見込んでNarayaは開店しており、たくさんのお客が入っていました。 -
アユタヤ観光は、片道はチャオプラヤ川クルーズにしました。
年末でお客が多いということで、この日は一番大きい船でした。 -
乗船してすぐ、お茶・コーヒーと果物がふるまわれました。
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クルーズは3時間ほどかけてゆっくりと上流に進むので、川岸の風景を堪能できます。
帰りは、バスで1時間30分程度です。 -
昼食のインターナショナルビュッフェ。10時半から始まります。
トムヤンクンなどのタイ料理や、辛くないいろいろなメニューがあり、デザートも充実しています。 -
下船後のバスの中で、ガイドさんから、タイの簡単な歴史とアユタヤの地理(3つの川の話、稲作の話)などの説明があります。
最初に訪れたのは、バンパイン宮殿。バン=場所、パイン=青という意味で、外国好きのラーマ5世がヨーロッパ式の建物を建築しました。
美しい公園のような敷地の中に、タイ風、中国風、ヨーロッパ風の建物があります。 -
この塔は細いらせん階段で登ることができ、敷地内を一望できます。
見学時間は、11時40分から12時30分までと、割合あわただしく、途中までガイドさんから建物の説明を聞いた後は、中国風の建物の中をさっと見学して、この塔に上っただけで、バスに戻りました。 -
次に、ワット・ヤイチャイモンコンへ。
アユタヤ最大の仏塔があります。 -
戦争記念のために建立され、本堂で写真を撮ることもできます。
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僧侶の蝋人形。毛髪は本物だそうです。
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タイの王がビルマの王と象に乗って戦った場面の絵。
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境内の涅槃仏。
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次の寺院に行く前に、象乗りに申し込んでいる人たちの象乗りへ。
7~10分のコースで1人300バーツ。当日申し込みも可能だそうでしたが、翌日、エレファント・ビレッジに行く予定だったので、私たちは見合わせました。同じバスの人たちはほとんどが象に乗っていました。
象乗りをしない場合は、付近で自由にしていてよいですが、土産物屋1軒と池のある公園風の場所なので、象のほかはあまり見るものがありません。 -
次に、ワット・プラシーサンペットへ。
アユタヤ王朝で最も重要な寺院。
ガイドさんの説明によると、王宮やエメラルド寺院建立の際、レンガが足りず、ここからレンガを持って行ったそうで、レンガの崩れは、ビルマの侵攻だけが原因ではないとのこと。 -
見学時間は30分程度。
奥まで行って、戻ってくる程度の時間でした。 -
最後に、ワット・マハタート。
仏頭の盗人がたくさんの仏頭をまとめて置き、1つ置き忘れて、そのまま菩提樹が成長してしまい、菩提樹の木は切れないことになっているため、このままになっているそう。 -
傾きかかったレンガの仏塔。
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バンコクまでの帰路は1時間半で、18時過ぎにホテルに着きました。
夕食のために、ターミナル21へ。 -
各階が世界の都市を模しています。
写真は、パリをイメージした階のトイレ。 -
フードコート、ピア21は、19時頃は夕食の人たちでとても混んでいましたが、20時くらいになるとだいぶ空いてきました。
写真は米の麺。1食、30~40バーツ台で、デザートまで食べても3人で300バーツ程度ととても安く、タイ風の食事を堪能できます。
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