白馬のホテルへ国産ピノノワールの飲み比べに行って来ました

2016/12/03 - 2016/12/04

１２月で忙しいのに妻の洋装店のお客様夫妻に誘われて行って来ました。長野県は隣県だからよく行くけど白馬方面は初めて、嗚呼ここで冬季オリンピックがあったと思い出しました。

美味しいフレンチと国産ピノノワールを飲み比べ十勝、甲州、松本、塩尻のワイナリーの日本酒で言う杜氏みたいな人たちが一緒に飲みながら詳しく解説してくださいました。その時はよくわかったのですが今はもう遠い記憶のかなたです。

ワインの味は４トラで何方かがおっしゃていた「赤い、白い、高い、安い」の他に「カライ、アマイ」位しかわからない味音痴ですが。

今年こそはすべての旅行記をアップしようと思っていたのに１月の釜山、５月の浅間温泉、はアップするのはあきらめました。この後きょうとへ行きましたが書けるかどうか。

エリア 栂池・白馬乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JR特急

多治見から中央西線しなのの先頭展望席に乗車、ワクワク。
なんだかこの頃グリーン車に乗ることが多い。今回も同行した方々がグリーン車が当たり前の人だから妻はともかく年金生活の私にはちょっと。私たち夫婦は旅行の費用ははっきりと半々に決まってます。

決まりごとのようにまずビールを一本。電車の中で飲むビールは家で飲むビールより５倍くらい美味しい。

２時間くらいで松本到着。大糸線に乗り換えて白馬駅までという手もあるが本数が少なく優等列車も走っていないのでホテルのマイクロバスが松本駅までお迎え、ここから１時間半ほどかかりました。

松本からは私たちの他に二人ほど、途中３か所で結構な人数を拾ってほぼ満席で「ホテル　ラ・ネージュ東館」へ到着、このとき既に18時だったので１８：３０からのディナーで忙しいこと。

先ずロビーでアペリティフとシャンパンを。皆さんオシャレをしていた。若い人が多かった。

このようにたくさんのワイングラスの林状態。

クリスマスのイメージのポジションプレート。

美しい天井の照明

１５年前に日本でワインが作りたくて十勝でワインを作っているアメリカ人。

朝の中庭、林の向こうに雪山が見えたけど。

ロビー

美味しい朝ご飯の後タクシーをチャーターして白馬観光
本島に雪山がきれいでした。

この近くの山で遭難した人たちを慰霊する銅像。小高い山の上の広場が展望台になっていてそこにありました。

白馬村の景色、結構平地が多いですね。

ここで見るのは山とオリンピックのジャンプ台と別荘地しかないから白馬駅近くのソバ屋でタクシー解放。特に不味くも無く美味しくもなく。

塩尻で中央西線のしなのに乗り換えるのだけど乗り換え時間が１０分あるから余裕と思っていたけど走らなければならなかった。

なぜならば
あずさのG車は後ろの松本より、塩尻駅の跨線橋は一番前よりの名古屋より、しなののG車は後ろの松本より、良い運動になりました。