2016/12/31 - 2017/01/01
20000位(同エリア46436件中)
ミッチーさん
充実した年末年始を過ごした地は古都・京都。
着いてから早速向かったのは室町時代に起きた『応仁の乱』より以前の1465年に創業した日本最古のそば屋『本家尾張屋』にて、敢えてシンプルに"掛け"で年越しそばを食しました。
『白川』沿いを歩き、芸妓さんや舞妓さんが芸事精進にお参りすることで有名な『辰巳大明神』をお参りし、『花見小路通』を散歩して大晦日の祇園の風情を堪能。
それから『八坂神社』で行われた京都の年越しを代表する神事『をけら詣り』へ。
まずは吉兆縄を購入し、薬草として珍重されるをけらを調製した振る舞い酒の"をけら酒"を貰い、古式にのっとって火きり臼と火きり杵できりだされた御神火"をけら火"を灯籠から縄に移して縄の火が消えないように時折回しながら神社を後に。
この火を消さずに持ち帰り、火種にして雑煮を作ると一年間無病息災で過ごせると言われております。
年越しは『日本三大梵鐘』のひとつでもある巨大な鐘で除夜の鐘を鳴らすことで有名な『浄土宗総本山・知恩院』にて。
22時40分頃から約1分間隔で108打撞かれるこの行事、
二時間ほど並び進んで23時55分頃に梵鐘に辿り着くという絶好のタイミング。
小綱16本、親綱1本を僧侶17人係りで持ち、親綱を持つ僧侶が
「えーい!ひとーーつ!」と叫び、小綱を持つ僧侶たちが
「そーれ!」の掛け声で撞木の綱を大きく引き、親綱を持つ僧侶が仰向けにぶら下がってアクロバティックに撞く様は本当に大迫力で、評判通り並んででも見る価値のある素晴らしいものでした。
他に類を見ない大きさと撞き方で鳴らされる『知恩院』の除夜の鐘は京都の夜空に響き渡り、厳かな年越しを迎えました。
少し飲み足りなかったので祇園の『壹銭洋食』で卑猥な木版画眺めつつビール飲みながら壹銭洋食を食べてこの日は終了。
元旦の初詣はやはり京都で僕が初詣をするならここでしょ!ってことで嵐山近くにある『松尾大社』へ行ってきました。
酒の神様を祀るこの『松尾大社』は全国から酒造関係者はじめ酒屋や飲食店の信仰を集めていて、数多くの酒樽やお酒の一升瓶が飾ってある。
また巨大な絵馬が有名でもあり、今年の干支である酉の描かれた絵馬を見てから参拝。
この神社の初詣ならではの干支升を買ってお酒を貰い、新年最初の酒は金箔の入った『美代栄』を飲み、続いて『初日の出』、『日本盛』とこの時出てきた全ての酒を堪能しました。
年越し京都の旅最後は新年を迎えて活気のある祇園を散策した後、『銀乎』で京都ならではの丸餅の入った白味噌仕立てのお雑煮を食べ、古都の年末年始を存分に楽しみました。
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年越しそばはド定番のお店『本家尾張屋』でシンプルに掛けそば。
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人通りも少なく落ち着いた風情の白川沿い。
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八坂神社をけら詣りへ。
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「をけら詣りの火縄いかがですかー!」と声を掛けている人が沢山。
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年越し前でしたが早くも酉年の絵馬が飾られていました。
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をけら詣り。
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燃えないように着物の裾をまくって火を移しました。
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知恩院。
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除夜の鐘では黒門から入ります。
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見ての通りの大行列でしたが、一見の価値ありです。
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生で見ると本当に圧巻の除夜の鐘で、音も美しく響き渡っていました。
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アクロバティックな鐘撞き。
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松尾大社へ初詣。
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金箔の入っためでたい酒を升でいただきました。
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樽のお酒がなくなったらランダムに入れ替わるのかな?
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松尾大社の名物、巨大な絵馬。
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惜しげもなくなみなみに注いでくれます。
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樽の的を弓矢で射る占い。
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さすが元旦、すごい人です。
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みんな楽しそうに御神酒をいただいておりました。
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お庭も素敵。
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京都のお雑煮を堪能。
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