2016/12/25 - 2016/12/25
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はじめのいっぽさん
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今年は、年末長期休暇を取れる年。せっかくなので行きたいところをピックアップして検討。
第1希望はツアー。ツアーの中から決めることを最優先した。一つだけ値段的にも行程的にもいいのがあった。
一緒に行ってくれる友人(ウズベキスタン旅行に一緒に参加)から返事をもらった時点で予約オーバー。友人との日程調整の都合上、行かないことはもったいないので個人ツアーに変更。
友人は、「安全だったらいい。」の一言でお任せ(?)してくれたので、行きたかったところは全て盛り込むことができました。友達との微妙なやり取りを加えつつ、今までの個人旅行より少しリッチな旅になりました。
旅程
12月23日(金)成田 → フランクフルト → ローマ
24日(土)ローマ → オルヴィエート
25日(日)ボマルツォ怪獣庭園 → ヴィテルボ → チビタ・バーニョレージョ
26日(月)オルヴィエート → シエナ → ボローニャ
27日(火)サンマリノ共和国 → サン・レオ
28日(水)ラベンナ
29日(木)ボローニャ →フランクフルト
30日(金)成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル ドゥモの朝食です。
8:30分にガイドさんと待ち合わせなので早く済ませたかったので、7:30分に行ったけれど準備が整ってなくて、間に合うか心配だったけど、何とか時間にロビーに行けた。
基本、パンとコールドビッフェ。カプチーノや紅茶は注文を聞いてから準備してくれる。野菜は、全くなかった。
左側のつやつやねじねじパンは、ふわっとしておいしかった。ホテル ドゥオモ ホテル
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今日の観光 第一弾 ボマルツォ怪獣庭園。
猫が入口を占領している。怪獣公園 (モストリ公園) 広場・公園
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入口から
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猫が「餌くれ~」と友人にすり寄っていた。
あげられるものを持っていない私たち。しばらくごろにゃんしていて察したのか、離れて行った。
パリのモンマルトルで犬にしつこく求愛されていた友人を思い出した。あれに匹敵すほどごろにゃんしていた。 -
入口にいた怪獣。
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乗っているのは、浦島太郎じゃない
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サメかな
苔がいい味出してます。 -
股関節が柔らかい女神さま。
楽し過ぎます。
しかも、貸し切り状態だからなんでもできる。
友人は、日頃の運動不足を実感したらしく、ハアハア・ぶちぶち言いながら散策していた。
すまん。こんなにUP DOWN がある公園だとは思ってなかった。広さも・・・。
歩ける靴がおすすめ。苔もあるから滑り止め付いているものが季節柄いいかも。
私は、旅行には必ず2足持っていくことにしています。今回も夏旅行で使ったハイキングシューズが活躍。 -
ガネーシャ?
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これがこの庭園の大目玉。
後で知ったが映画「ホタルのヒカリ」の撮影地だったらしい。
見ていないのでわからないけれど、今回の旅行、ロケ地をいくつか巡っていた模様。 -
苔がいい味出してます。ここで友人と苔談義しつつ、見学。
苔は、湿っていると滑る。
滑るからコケないように・・・。
本当に滑るんですよ~。
落ち葉も地面に模様を描いているようでいい風情。 -
記念品売り場。
2時間公園散策してたら、日本人2組の方たちに遭遇。
結構、僻地なのに遭遇率高かった。 -
入口
とても、あの公園の入り口には見えない。 -
後ろの小高いところがボマルツォの街
あの街も散策したいな。
お迎えが来て、次の街へ。 -
こんな人が地面に埋まってました。
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エレベータの乗って上がるとドゥモが
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かわいいスケートリンク
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乳母車がアクセントに。
ヴィテルボの街。 -
クレマチス
クリスマスだもん。 -
木で作った馬。
素朴でかわいい。 -
さっきの聖ロレンツォ聖堂が見えます。
ちょうどオリエンテーリングをやっていて、チケットを購入して各イベント小屋を見て回るイベントをやっていました。
クリスマスならでは -
チョコレートやさん。
セットがかわいい。
まさかここでお店の子たちと「ラストクリマス by Wham」なる歌で踊るとは・・・。
友人が買ったお土産をラッピングしている間の出来事。
楽しかった☆ -
かわいいチョコレートやアイシングクッキー。
手作りらしい。 -
イベントの一つ
巨大な白クマさんが -
私が惹かれたお店。「laboratorioartistica」
おじさんに写真を撮っていいか聞いたら、嬉しそうに日本に行ったことやお皿の模様の意味などたくさん説明してくれた。
気持ちはうれしい。しかし、脳の翻訳機能が悲鳴をあげかけていた・・・。通訳パンが欲しい~。
ホテルも世話をしてくれるようで、パンフをくれた。
HP http://www.schizzaloca20.it/ -
魚の模様の小皿が欲しかったが、成田での両替ができなかったせいで、手持ちのユーロに余裕がなかった。
また、次回に行くので、その時はもっとゆっくり散策したい街。 -
クリスマスマーケット。
手作りのものがいっぱい。
今度は、この街でゆっくり過ごしたいな。 -
ランチのお店「IL Labirinoto」。
今回の旅行で一番高級で一通りイタリアのクリスマスメニューを食した場所。
一人、38ユーロのメニューのみ。
前日も前々日もイタリアらしい食事にありつけていない私たちは、考えることなく入ることに。 -
本日のガイドしてくれたルチアンナさん。
オルビェート在住。
アーモイタリアさん(http://www.amoitalia.com/tour/orvieto.html)で、依頼。
12月25日だったので、ダメもとで依頼してみたところ調整をしてくれて案内をしてくれた。、
私たち二人は、英語がだめだったけれど、合わせてくれていい状態で観光できた。
この場を借りて、アリガトウゴザイマシタ。
もちろん、食事代は私たちもちです。 -
友人との唯一のツーショット。
かんぱ~い。 -
38ユーロのクリスマスメニュー。
前菜
これで3人前・・・。
恐るべし -
この地方の麺らしい。名前は覚えられませんでした。
穴が開いているのではなくて巻いている感じのスパゲテッィ。
もちもちしておいしかった。
スーパーで見て悩んだものだったけど、こっちを買っておけばよかったと反省。 -
さっきのパスタの後
ラビオリ
まだ、メインじゃない・・・。と言われ
「えっ?」
たくさん食べる友人もギブアップ状態。
メインは持ち帰られるようなので、テイクアウトに。 -
デザートのクリーム・カタラーナ
友人は、パンナコッタのチョコレート掛け・・・。
これにクッキーとビスコッティが大量に・・・。
ルチアンナさんの娘さんにプレゼント。
「メインも持って帰って」と言ったが、それはお断りされました。 -
メイン(持ち帰り)
ジャガイモのあげたものと七面鳥の肉・・・。
開けた友人が悲鳴をあげたので、見て納得。
大きさの比較のため500mlのペットボトルを置いてみました。
夜、ホテルの部屋で友人と頑張ったけど、この肉が噛みごたえがあって、満腹中枢を刺激するもんだから入らない・・・。
次の日の朝、朝食前にジャガイモ(唯一の野菜の分類)だけは、食べつくした。
また、この味付けが素晴らしく、部屋中、トリュフの香りで休むことに。
二度とこんな経験は、できないだろう・・・。 -
見て回りたいところが多い街でした。
名残惜しく、サヨナラをして次の場所へ。 -
チビタです。
写真は、バーニョレージョ側より。
ここに来ると中国・台湾・韓国のツアーの団体が占拠してました。 -
歩いて渡りたい・・・。
ルチアンナさんに伝えると、「問題なし」と、近くまで車で案内してくれた。
ルチアンナさんは、近くまで車で乗り入れる許可書を持っていた。おかげで一本橋の足元にある駐車場から歩くことができた。
中国の団体さんは、この場所から降りて行っていた。
降りて行くってことは、帰りは登るんです・・・。 -
一本橋。
1.5ユーロの入場料金のおかげで修復が立派にできているようです。 -
記念写真を。
はるばるきた~ぜ チビタ。 -
チビタの入口から。
この一本橋を歩いて上ってきました。
絶景 -
チビタへの入口。
このアーチを抜けて行くと -
広場に
四角い建物の右側が入口につながってます。 -
広場の脇道をひたすら歩くと
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こんな路地や
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こんな景色が。
この前に中・台の男性がいて、口ずさんでいたのが「君をのせて」。
色んな意味で音楽って世界共通だと思った。
「滅びゆく街」だと言われているけれど、もしかしたら復興するかもしれない。 -
絶景。
こんな場所に村を作った人たちに感服するしかない・・・。 -
多分、方向的にルビリアーノという集落。
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レストラン。
夏だったら開いていたかも。 -
唯一のお土産屋さんで、絵葉書4枚購入。
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ここも開いていたら入ってみたかったな。
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入口付近にいた猫。
やっとこっち向いてくれた。 -
向かって左側の絶壁。
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向かって右側の絶壁。
どちらも地層がくっきり。 -
トイレがある駐車場から。
トイレの電気がつかず真っ暗。
ここで私のアンドロイドさん、力を発揮。
懐中電灯機能が使えたのでよかった。
トイレは、きれいでした。(だれも使わなかったのかな・・・。) -
オルビエートの街を眺めます。
普段、こんなところからこの景色を見ることない。
私にしては、リッチな観光だったけれど、現地ツアーに申し込んでよかったと思った。
最初は、一人申し込みの見積もりを取っていた。
だんだん組み立てていくうちに一人じゃもったいなくなってきて、友達にダメもとで声をかけてみた。
友人曰く、声をかけた時期が違っていたら行けてなかったらしい。また、どこに行くのかもよく分かってなかったらしい。(一応、旅行計画書は、変更するたびにメールしてた。知らない名前が多く、サンマリノだけは分かったとのこと)「来てよかった。」と言ってくれたのでほっとした。 -
ドゥモのツリー。
ここでルチアンナさんとサヨナラ。
お土産の「柿の種」喜んでもらえた。
チーズ味、ノーマル、梅しそ味をミックスして
袋に入れてリボンをして作っていた。
ルチアンナさんは、ワサビが苦手だそうで、入れてなかったからよかった。
今回、旅行でお世話になる方々に、この「柿の種」ミックスを準備。バッゲジの4分の1は「柿の種」が占めていた。もう4分の1は、豚汁やご飯。
友人は、高級な砂糖菓子を準備してくれていた。 -
荷物をホテルに置いて、メインの食事に悲鳴をあげた後、
クリスマスのミサにちょっとだけ参加。オルヴィエート ドゥオーモ (カテドラーレ) 城・宮殿
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もちろん聖堂前には、警察も。
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教会の中。
厳かな雰囲気の中、讃美歌やいろいろな話が司教様や枢機卿様などが繰り返されていた。
静かな夜に -
世界が平和でありますように・・・。
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you tubeにも動画をアップしてます
街の様子などよかったら、見て感じてください。
https://www.youtube.com/watch?v=CofG6wPsYRw
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ホテル ドゥオモ
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