ぼんじょるの！！　DUE

2016/12/24 - 2016/12/24

今年は、年末長期休暇を取れる年。せっかくなので行きたいところをピックアップして検討。
　第1希望はツアー。ツアーの中から決めることを最優先に。一つだけ値段的にも行程的にもいいのがあった。
　一緒に行ってくれる友人（ウズベキスタン旅行に一緒に参加）から返事をもらった時点で予約オーバー。友人との日程調整の都合上、行かないことはもったいないので個人ツアーに変更。
　友人は、「安全だったらいい。」の一言でお任せ（？）してくれたので、行きたかったところは全て盛り込むことができた。友達との微妙なやり取りを加えつつ、今までの個人旅行より少しリッチな旅になった。

旅程

12月23日（金）成田　→　フランクフルト　→　ローマ
　　24日（土）ローマ　→　オルヴィエート
　　25日（日）ボマルツォ怪獣庭園　→　ヴィテルボ　→　チビタ・バーニョレージョ
　　26日（月）オルヴィエート　→　シエナ　→　ボローニャ
　　27日（火）サンマリノ共和国　→　サン・レオ
　　28日（水）ラベンナ
　　29日（木）ボローニャ　→フランクフルト　
　　30日（金）成田

エリア オルヴィエート(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ローマから１時間２０分。
乗ってきたＲＶ。
一本早いＩＣは、料金１０ユーロ高いのにかかる時間は同じ・・・。

着きました。オルヴィエートに。
地方都市にも自力で来れるようになった自分に感動！！

先人の方の経験と情報のおかげ。

オルヴィエート駅前。

目の前のフニクラーレ駅に向かう。

チケット（１．３ユーロ）購入したら、すぐに出て行ってしまった。

中に入ろうとしたがチケットをかざしてもあててもバーは微動だにせず・・・。

チケットと格闘していたら台か韓のカップルと合流。
しかし、この彼女は日本語が上手。
片手にスマフォンを駆使して、係の人にバスのことを聞いている。

私たちは、再度チケットをかざしていると、係員から入れろとジェスチャー。
上から差し込むのが正しいやり方でした。

無事に私たちは、登山電車に乗ることができた。

この彼女はとても親切で、友人のバゲージがこのバーを通らなかったとき、横にすることや友人を押し込んでくれた。
彼はただつっ立っているだけ・・・。

ありがとうございました。

ケーブルカー その他の交通機関

乗るとすぐに出発。

出発時間なんてあるの？

駅がどんどん遠ざかります。

夏も同じようなものに乗ったな。

フニクラーレ駅頂上駅に着き、ホテル近くまでバスで行くことに。

停まっていたバスが、ドゥモに行くらしい。
そこで、躊躇していると同じ登山電車にのっていた係のおじさんが、運転を始めた。

え？

登山電車の係員とバスの運転手は同じってこと？

おかげですぐにドゥモに着いた。

綺麗なファサード。
すごく繊細な作り。

ホテルはこの近くなのは確かだが、頭に入っている地図だとこの右側。

ドゥモに沿って歩いていたら看板見っけ。

オルヴィエート ドゥオーモ (カテドラーレ) 城・宮殿

１５：００ごろホテルにチェックイン。
今回は奮発してジュニアースィートに。

ダブルだとベッドが一つだったこともあり、ツインを確保したかったこともあり。

バスタブがついてなかったのが残念。事前にホテルに確認した時も「ジュニアースィートはバスタブがない」の返事だった。

どこのホテル予約サイトもこの辺の表記が曖昧なので、直接やり取りした方が確実だと思った。
ここで２泊。

ホテル ドゥオモ ホテル

とりあえずスーパーマーケットを探しに、迷路のような小道をさまよう。

こんな通りや

広場。

ここはクリスマスマーケットに

レプッブリカ広場 (オルヴィエート) 広場・公園

この雰囲気。

アフリカ系の人たちはいたけど、ジプシーらしい人たちは見当たらず。

安心できる街だと感じた。
スーパーで水やビール、サラダ、生ハム、ピザなど購入しホテルで食事。

スーパーは２５日も２６日も開いていたので、食事には困らなかった。
一応、日本から非常食セットはもって行っていたが必要なかった。

日が落ちて人通りも増えてきた。

今日は２４日。イブだよね？

イタリアは、２５日がクリスマスで、午後から家族でのイベントが始まるらしい。
よって２４日は、人がいっぱいでした。

さっきの広場。

こんなお店や

ここは有名なトリュッフを販売していた。
においをかがせてくれたけど、結構強烈で驚いた。
その表情を見ておじさん大笑い。

トリュッフのオイル付け購入。

今日の購入品。

右から

オルヴィエートの赤ワインのミニボトルとジャム（真ん中下　セットで１８ユーロ）。

真ん中（上）トリュッフのオイル付け（値段はいろいろ。私は一番小さい４ユーロのもの）。

左が平たいスパゲティの麺（１ユーロちょっと）。

友人はさらに買っていたが、重量は大丈夫だろうか？