福岡の旨い夜その1

2016/12/28 - 2016/12/28

世界遺産となった福岡県の産業遺産。
50歳代男子にとって、石炭と鉄の街は
一度は見ておきたかった。
本当は世界が認める前に行っておきたかったなあ。
そして夜はもちろん旨いものと楽しい会話を求めて。
３泊４日の男旅。その１日目。

エリア 博多(福岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

中洲のホテルに荷物を置いて、とりあえず博多ラーメン。

さっぱりとした味わい。酔う前に確認したかった。

そのあとは天神に向かう。福博であい橋からの那珂川。

水上公園のライトアップ

今夜はもつ鍋の気分。楽天地天神本店。

20分くらい並んで2階のカウンター。
もつ鍋単品と生ビールを注文。
うまい・・。
どれだけでも食べられる。
でも次の店を考えてほどほどにしよう。

しばらくお待ちくださいと言われて
おとなしく待つ時間もいいもんです。
ちゃんとお兄さんが頃合いを見てやってくれます。

最後はシメのちゃんぽん麺を投入。
店員のお兄さんの薦めで「酢もつ」130円を
追加。
安くてうまい。
いきなり博多の味に大満足です。

さて次どうしよう

イルミネーションの真ん中を敢えて歩いてみたりながら

思わず見とれてしまいます

やっぱり屋台でしょう

ここにしよう。
天神大丸前の「喜柳」
結構いっぱいだったけど
お兄さんが一人なら、と入れてくれました。
恐縮して入ります。

でも入った瞬間、隣のご婦人と意気投合。
もちもち餃子、うまい。

あとはタイラギ。
レモンとよく合うなあ。
地酒もすすみました。

博多の夜。最初なのにこんなに楽しめるとは。
いい街です、博多。

その２へ続く