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初の旅行記作成となります。<br /><br />日本国内は全都道府県訪問したので、次は海外に目を向けようとしていたとき、2011年に応援しているプロ野球パリーグの福岡ソフトバンクホークスが日本一になり、中華民國(臺灣)で開催のアジアシリーズ出場となったので決勝戦を観戦しに行きました。<br />これが初の海外旅行でした。<br /><br />まず出発の数日前に、出国審査時に混雑しやすいのを見越して事前に旅券(パスポート)の自動化ゲート利用申請登録をしておきました。<br />自分は、東京国際空港(羽田空港)国際線ターミナルで行いました。登録場所は、チェックインカウンター付近にあるので飛行機に乗らなくても可能です。<br />登録は無料で、書類に記入し指紋を登録し、10分くらいで登録が完了しました。<br /><br />続いて、台湾ドルの現金を国内で調達しました。<br />本来は現地で両替したほうがトクだと思いますが、この頃は海外の雰囲気や言葉の心配があったため国内調達にしました。<br /><br />航空券は出発の5日くらい前に購入のためあまり安くはなかったですが。<br />基本的にANA全日本空輸とスターアライアンス派なので航空会社はANAにしました。<br /><br />出発当日、羽田空港国際線ターミナルANAカウンターは空いてました。<br />保安検査場は中国人が多くやや混み。<br /><br />保安検査・検疫を通過し、出国審査では初めて自動ゲートを利用。<br />だれも並んでおらず、操作は簡単ですんなり通過できました。有人窓口は結構混んでたので登録してよかったと思います。<br />自動ゲートを利用するとパスポートに出国印が押されませんが、事務所の係員に言うと押してくれます。<br />今までの経験では出国印は押印してもらったほうがいいと思います。<br /><br />このあとは、ANA SUITE LOUNGEに入室し、シャワーを浴びて朝食を。<br />やがて搭乗時刻が迫ってきたので搭乗ゲートに向かいました。<br /><br />搭乗はANA1185便 羽田発 台北(松山)行 B767-300ER型機です。<br />席はエコノミー席でほぼ満席。<br /><br />座席はモニター付きで飛行経路や映画・音楽・ビデオ番組・ゲームができるタイプ。<br />機内食は2種類から選べました。JALで同じ路線に搭乗し台北で合流した友人によると、機内食は1種類のみで、モニターが故障していたそうです。<br /><br />東京から沖縄に行く時間に少しプラスした時間で台北松山空港に到着。初海外です。<br />漢字が繁体字なので日本との違いが実感できました。<br /><br />入境審査はやや混雑して15分くらい並びました。順番が来てパスポートと帰りの航空券控えを提出すると何も聞かれず、無事に入境できました。<br /><br />つづく。

中華民国(台湾)訪問 その1

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2011/11/29 - 2011/12/01

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ののる

ののるさん

初の旅行記作成となります。

日本国内は全都道府県訪問したので、次は海外に目を向けようとしていたとき、2011年に応援しているプロ野球パリーグの福岡ソフトバンクホークスが日本一になり、中華民國(臺灣)で開催のアジアシリーズ出場となったので決勝戦を観戦しに行きました。
これが初の海外旅行でした。

まず出発の数日前に、出国審査時に混雑しやすいのを見越して事前に旅券(パスポート)の自動化ゲート利用申請登録をしておきました。
自分は、東京国際空港(羽田空港)国際線ターミナルで行いました。登録場所は、チェックインカウンター付近にあるので飛行機に乗らなくても可能です。
登録は無料で、書類に記入し指紋を登録し、10分くらいで登録が完了しました。

続いて、台湾ドルの現金を国内で調達しました。
本来は現地で両替したほうがトクだと思いますが、この頃は海外の雰囲気や言葉の心配があったため国内調達にしました。

航空券は出発の5日くらい前に購入のためあまり安くはなかったですが。
基本的にANA全日本空輸とスターアライアンス派なので航空会社はANAにしました。

出発当日、羽田空港国際線ターミナルANAカウンターは空いてました。
保安検査場は中国人が多くやや混み。

保安検査・検疫を通過し、出国審査では初めて自動ゲートを利用。
だれも並んでおらず、操作は簡単ですんなり通過できました。有人窓口は結構混んでたので登録してよかったと思います。
自動ゲートを利用するとパスポートに出国印が押されませんが、事務所の係員に言うと押してくれます。
今までの経験では出国印は押印してもらったほうがいいと思います。

このあとは、ANA SUITE LOUNGEに入室し、シャワーを浴びて朝食を。
やがて搭乗時刻が迫ってきたので搭乗ゲートに向かいました。

搭乗はANA1185便 羽田発 台北(松山)行 B767-300ER型機です。
席はエコノミー席でほぼ満席。

座席はモニター付きで飛行経路や映画・音楽・ビデオ番組・ゲームができるタイプ。
機内食は2種類から選べました。JALで同じ路線に搭乗し台北で合流した友人によると、機内食は1種類のみで、モニターが故障していたそうです。

東京から沖縄に行く時間に少しプラスした時間で台北松山空港に到着。初海外です。
漢字が繁体字なので日本との違いが実感できました。

入境審査はやや混雑して15分くらい並びました。順番が来てパスポートと帰りの航空券控えを提出すると何も聞かれず、無事に入境できました。

つづく。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
ホテル
3.5
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
ANA
旅行の手配内容
個別手配

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