2016/11/23 - 2016/11/26
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くるみちゃんさん
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2017年明けましておめでとうございます☆
今年も、フォートラベルに皆さんの旅行記を参考にさせて頂きながら、新たな旅を経験できればなぁ...と思っています。
どうぞ宜しくお願いします。
2016年最後の旅行は弾丸イタリア旅行でした。
2016年内に投稿しようと思っていたのですが、気付けば年越しちゃいました。時間が経つのは本当に早いですね。
11月23日は「勤労感謝の日」で祝日。
2016年の勤労感謝の日は、週のど真ん中・水曜日。
週のど真ん中に居座るこの祝日を有効活用してやろうじゃないか!と、半分冗談で格安航空券を検索していたら、カタール航空のサイトで、羽田~ミラノ往復が、ななんと東京~北海道往復と大差ない安いチケットを見つけてしまい、ポチっとお買い上げ~。
と言うことで、カタールはドーハ経由でミラノ入り→トリノへ移動し、トリノを拠点に周辺の街を巡ってきました。
今回の投稿は、トリノ入りした翌日(実質、観光初日)の午後に訪れた街「アルバ」での思い出をまとめた旅行記です。
11月にアルバを訪れた理由、食通の方ならピンと来ると思います。
まさに旬の『白トリュフ』を、白トリュフの里「アルバ」で食べた~い!が理由です。
トリノから列車に揺られること約1時間半、「アルバ」に到着。
さすが白トリュフの里「アルバ」。街のいたる所からトリュフの香りが漂っていました。
香りに誘われ入ったカフェで白トリュフた~っぷりのタヤリンを頂くことが出来ました。あ~至福の時間でした。
こうやって旅行記にまとめながらも、あの香りが蘇ってきそうです(笑)
※◆が今回の旅行記です。
◇2016年11月23日 トリノ着
◆2016年11月24日 AM:ヴェナリア宮殿→PM:アルバ
◇2016年11月25日 トリノ観光
◇2016年11月26日 フランチャコルタワイナリー見学→ミラノ
◇2016年11月27日 →羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
イタリア鉄道でトリノからアルバへ向かいます。
乗り換え1回あり。
駅名が覚えられないので、券売機の画面をパチリしておきました! -
チケット越しの列車!
この列車にお世話になりました。 -
乗車前の刻印はお忘れなく!!
アルバまで、結局車内での検印はありませんでしたが、不意の検印があるかもしれませんからね!!
もし、刻印を忘れていたら、高額請求されるとか・・・。 -
ほぼ定刻に乗換駅に到着!
「カバレルマジョーレ」と読めばいいのかな?? -
列車に揺られること約1時間半、ほぼ定刻通り(ちょっと遅れたけど、イタリアにしたら定刻と言える範囲(笑))アルバ駅に到着しました。
アルバは終点だったため、一斉に乗客が下車しました。 -
アルバ駅外観。
かなり強い雨が降っていて、重い雰囲気でしたが、たくさんの花(バラ)に囲まれ、可愛らしく感じる駅でした。 -
イチオシ
アルバ駅からローマ通りに入る手前で目に付いた公園。
銀杏が黄色い絨毯のように輝き、そこにプチサイズのベンチが3つ。
とっても絵になるわ~。 -
イチオシ
さきほどの公園と同じ公園。
こちらはオレンジ色の絨毯が広がっていました。
どっぷり秋を実感(≧▽≦) 素敵☆ -
アルバの街並みです。
大雨が降っていたこともあり、目抜き通りと思われる通りもこの静けさ。
ごみごみしているよりは、断然こちらの方が好き。 -
さすが、「白トリュフ」の里です。
街のいたるところに白トリュフが並んでいました。
街中、トリュフの香りが漂っていました。 -
香りに誘われ入ったカフェで、まさかカフェで白トリュフは置いてないだろうな~と期待せずに店員さんにパスタに白トリュフをかけてもらえますか?と聞くと、「もちろん!」の返事。
そして、紙にプラスの値段を書いてくれました。
パスタ8ユーロに、黒トリュフ(10g)の場合は8ユーロ、白トリュフ(10g)の場合は29ユーロがプラスされるとのこと。
29ユーロ、高いっちゃ~高いけど、白トリュフを食べるためにここまでやって来たのです。即答で白トリュフをお願いしました!! -
イチオシ
じゃじゃじゃ~ん。
「バターソースのタヤリン 白トリュフた~っぷり乗せ」のお出ましです♪
シンプルなバターソースのタヤリンと、香り高い白トリュフ、最高の組み合わせです。
日本でこれだけ山盛りの白トリュフ、しかもフレッシュで香りが半端なく高い白トリュフを29ユーロでは食べられませんよね~。
笑顔が止まりませんでした(笑)
食べながらず~っとニヤニヤしていたら、店員さんがやってきて、あなたがこれを食べているところ写真に撮ってあげる!と言って、ニヤニヤしている私を撮ってくれました。(一人旅だったもので・・・) -
白トリュフに乾杯(≧▽≦)
-
この辺り(ピエモンテ州)は、グリッシーニも有名ですよね!
シンプルで美味しかったです。
白ワインと合いました。 -
お腹いっぱい、ほろ酔い加減でレジへ。
日本のコンビニとかでよくあるレジ脇のお菓子。
これに弱いんですよね~。
アルバでもやっちゃいました!
お会計を済ませたあとに、これも!とチョコを2個買い、アルバを散策しながらパクリと頂きました。 -
私が訪れる前の週まで、アルバではトリュフ祭りが行われていました。
これに間に合うようにアルバを訪れたかったのですが、何せ勤労感謝の日は11月23日で勝手に変更できませんからね!
平凡なサラリーマン、そんなに有休も使えないし。。。
と言うことで、こちらの写真は、トリュフ祭りの名残の垂れ幕です。 -
アルバの街並み。
クリスマスの準備が着々と進んでいる様子がうかがえます。
お洒落で素敵☆ -
日本からレストラン情報を入手し、このオステリアでランチする予定だったのですが、この日はディナーのみでランチやってませんでした(汗)
残念↓↓↓
訪れた方の評価が高かったので、きっとお勧めのオステリアだと思います! -
アルバの中心にある教会
-
トリュフ専門店。
白も黒もトリュフが勢ぞろい。
けど、やっぱりこの季節は白がずらりと並んでいて、店員さんも慎重に取り扱っていました。 -
白トリュフ1個1個、重さを軽量し、値段をつけてるんですね!
-
散策していたら教会が目に付きました。
入ってみましょう!! -
男性陣が何やらゴソゴソ。
お邪魔しま~す。
厳かな雰囲気の教会内部です。 -
天井を見上げると、美しいフレスコ画がが描かれていました。
思わぬ出会いに感動(≧▽≦) -
ヨーロッパの街中ではよく見かける光景、「メリーゴーランド」。
雨が降り続いていて、人は居なさそうだったのですが、動いていましたよ^^
私が乗っちゃおうかしら(笑) -
アルバの街並み。
カラフルでお洒落な建物が続いています☆ -
アルバ駅外観。
アルバ駅に到着した時も素敵に感じましたが、街を散策し、その後見る駅外観はそう風情が感じられます。 -
アルバ駅構内。
ライトアップされ、お洒落に見えますが、駅構内は大改修中らしく、これより先は近寄れませんでした。
穏やかに時間が流れ、トリュフの香りが漂い、小さいながらも存在感有り有りの街でした。
再訪する機会があれば、宿泊してゆっくり過ごしたいな~。
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