釜山ごはん1日目

2016/12/28 - 2016/12/30

2016/12/28から30日まで、エアプサンで成田から、初めて釜山に行って来ました。出発前々日は39度の熱、前日は風邪で頭痛と嘔吐5回で旅行を諦めかけましたが、驚異のV字回復で、何とか出発しました。主に、食べるのが目的の旅です。エアプサン1人往復約2万円、イビスアンバサダー釜山とホテル農心に各一泊で合計約2万円なので一人当たり宿泊費は二泊で1万円。

エリア 釜山(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアプサン
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/28 成田からエアプサンで。13:55発ですが、軽食が出ました。エビピラフ？まあまあ美味しく、完食しました。

金海空港は、小さく、さして待つこともなく、入国審査を終えました。海外キャッシング出来るATMを探しましたが、釜山銀行のATMは海外キャッシングに対応しておらず、写真のハナ銀行のATMでウォンの借入が出来ました。40万ウォン借入ました。

金海空港から西面方面へ、釜山金海軽電鉄で向かいます。tmonyカードが使えます。軽電鉄は、地上を走るので、夕日が見えました。沙上駅で地下鉄2号線に乗り換え、西面駅で1号線に乗り換え、本日の宿、イビスアンバサダー釜山のある一駅先の釜田駅を目指します。釜田駅の9番出口を上がると目の前です。釜田駅で降りて、9番出口の案内がなくわかりにくいですが、1番出口を目指し、地下街に少し入ると、9番出口の階段があります。1番と9番は道路を挟み反対側になります。

地下鉄1号線で南浦駅まで移動し、ロッテ百貨店光復店のLINEストアに立ち寄り、夕食に向かいます。初めてのLINEストアに、風邪を引きながらも、テンションも上がります。

南浦駅の光復路はライトアップされていて、賑わっていました。光復路から細い路地に入り、通称b＆c通り、おっこりに行ってみましたが、特に欲しくなるものもなく、ダイソーでゴム手袋三枚、合計5000ウォンを買って、夕食に行くことにしました。

夕食は、チョッパル横丁にある釜山チョッパルにやって来ました。ほぼ満員の店内でしたが、すぐに、席に着くことが出来ました。地元客で賑わい、次から次へ客が来ます。

チョッパルはちょっと苦手なので、食べやすそうなネンチェの小、3万ウォンを注文しました。メニューは、チョッパル、ネンチェ、チャンユクの三種類に、サイズの違いがあるだけですが、日本語メニューが出て来ました。日本語メニューが出てくると、高いのではないかと一瞬疑うのですが、店内の掲示の料金と同一料金でした。

チョッパルは、薄くスライスされ、大量のキュウリの千切りとクラゲなどとあえてあります。味は、冷やし中華の具のような感じです。辛子多めなので、時折、つ～んとします。パンチャンも付くので、2人で小でもキツイくらい量が多かったです。キュウリ責めにあってるような感じで、一年分のキュウリをまとめて食べた気がしました。

パンチャンたち。周りの地元客は、冬だからか、チョッパルの方を頼んでいました。チョッパルを頼めば、薄くスライスされたチョッパルが、キュウリなしでそのまま山盛り出て来ます。焼酎も瓶ビールも、3000ウォン程度で良心的な価格でした。ネンチェ小、瓶ビール1、焼酎1で、会計3万6000ウォンくらいでした。

次は、近くの富平カントン夜市場に向かい歩きました。市場の通路にも小さい屋台がたくさん出て、賑わっていました。

夜市場内にあったこのおでんのお店は、ドラマの撮影が来たようです。釜山のおでんは、練り物系で、大きな串に刺してあります。釜山では、あちこちの駅で、改札を出た所に、おでんの立ち食いスタンドを沢山見かけました。個人的は、大根とこんにゃくも入れれば味がしみて美味しいのに、何故練り物だけ、う～んと思ってしまいます。

夜市場は、150mくらいしかなく、何を食べようかウロチョロして、炭水化物を求めて、ピンデトックにしました。一枚5000ウォン。食べやすく切ってくれて、その場で食べました。野菜も入り、美味しかったです。

夜市場から歩いてチャガルチ駅10番出口を出たとこにある農協ハナロマートに買い物へ。ハナロマートの写真は撮り忘れ。海苔、ラーメン、まっこりなどをお買い物。しかし、スーパーが地味過ぎて、いまいち気持ち盛り上がらず。個人的には翌日行った東莱駅近くのメガマートの方が、綺麗で大きくて楽しかったな。これで、初めての釜山1日目は終了。