2016/12/27 - 2017/01/03
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にゃんだーる25世さん
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年末年始の飛行機でどこかないかと見ていたところ、たまたま空いていたクアラルンプール。
早割で取ったら結構安くて、7万円前後でした。
噂に聞いていたカウントダウンを、見にいってきましたよ~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- マレーシア航空
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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-
とある年末。
夕暮れどきの成田である。
冬の澄んだ空気のせいか、まるで早朝みたい。 -
ずいぶん前から予約していた、クアラルンプール便は、安かったものの夕刻便。
無駄に一日を費やしてしまうのは痛いが、その辺の利便性がお値段にも影響するのかもしれませんね。 -
一日は移動だけで終わってしまうのが、ちょっと残念!
17:15発で到着は深夜となる。 -
年末だけあって、満席だった。
旅行にいくのかな。 -
にゃん夫の食事。
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にゃん妻。
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野菜だからと、侮るなかれ。
うまい。
機内では気圧のせいか、消化もよくないので、野菜が一番軽い気がする。 -
さっぱり食べられるのが良い。
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六時間程度なので、案外あっという間にクアラルンプールに到着。
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ターミナル間はこのシャトルで移動。
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空港からは、バジェットタクシーで小一時間。
トレイダースホテルについたのは、深夜一時すぎだった。 -
乱れるまえに、写真をとっておこう。
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うーむ。。。。客室自体は、これといったポイントはなく、眺望のよさがトレイダースの最大の売りである。シャングリラの姉妹ホテルらしいが、本家本元に泊まったことがないので、なんとも比較はできない。
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窓辺。
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どーんと視界に広がるツインタワー。
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翌朝。
これはこれで、なかなかの見もの。 -
朝食は、ラウンジで頂く。
人で溢れていて、熱海あたりの観光ホテルを彷彿とさせる。
ただ、コーヒーマシンでいれたてのをいつでも飲めるのはありがたい。
テイクアウト容器もある。 -
さて、本日のパトロールへと出発である。
(`・ω・´)キリッ -
ぶらぶらとトレイダースの正面のklcc公園をあるいてタワー方面へ10分程度で、klcc駅につく。
-
まずはklセントラルへ。
Klccとklセントラルは数駅離れた別の駅。
。。。。。。なんだか紛らわしい。 -
さてと、乗り場へ。
-
結構電車が走ってるのね。
-
KLセントラルで、イボー行きの特急を予約しようとするも、年末ということで空席なし。ぜひともマレー鉄道に乗りたかったため、にゃん夫はガックシである。
憧れのマレー鉄道は、おあずけとなった。 -
しようがないので、KLCCにもどる。
ふいに腹がなる。
何をせずとも、腹は減る。 -
KLCCのすぐ裏手のお寺へむかう。
今回は空港でSIMを購入したので、地図がつかえるのがありがたいね。 -
ここ。KLCC駅から5分くらい。
寺院のレストランといえば、ここというくらい有名である。 -
本堂を横目に奥へとすすむ。
-
そう、ここは寺院付属の食堂。
-
好きなだけ盛り付けて、レジに持っていくと精算してくれる。
品数で値段が決まるらしいけれど、詳しいことは不明。 -
すきなものをめいいっぱい盛った図。
一人あたり2百円くらい。
しかもこれらは、ぜんぶベジーなのである。
肉を模したものも、いい感じ。
楽しみにしていた湯葉のフライドチキンは見当たらなかったのが心のこりだが
どれもいい味わいだった。
もっとも、油ギトギトなオカズが多いけど、、、。 -
けぷ。
にもかかわらず、帰り道におやきみたいなものを買い食い。 -
ホテルにもどり、ひと休憩。
プールはいたって普通。
夜はライトアップされておしゃれなスカイバーになるらしいのだが。 -
ふたたび出陣の巻。
歩いてブキビンタンへ。いうなればマレーシアの銀座である。 -
まずは、とほうもなく立派なパビリオンモール、、
ではなくそのお向かいへ。 -
お目当てだった中東の香水ブランドの出店があるのだ。
-
お財布の事情から、1つを厳選。
サンダルウツドに乳香、没薬が用いられた、素晴らしい香り。
乳香や没薬なんて聖書の世界のようだ。 -
ここブキビンタンは、あらゆるショップが軒を連ねてる。
そしてあちこちに、CHATIMEがあるので、気がむけば休憩タイムである。 -
さんざんあるき回った結果、この日は、疲労したのでパビリオンの地下のフードコートで夕食にした。
何やかんや、お店があるぞ。 -
さてと、ツインタワーの夜景を眺めながら就寝である。
∧∧
( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/ -
にゃん。
翌朝、インド人街へ向かう。
この日はじめてUberを使用。
アプリでカンタンに配車できるので便利。 -
-
で、到着したのが、ここkerara ayurvedic。
-
一時間のアーユルヴェーダマッサージを受ける。
モミモミ。。。。しかもなんと、希望者には医師のカウンセリングを無料で受けれるのだ。 -
頭痛持ちの、にゃん夫。
夜はシャンプーしたらダメっ!。とのこと。
毎日洗うのもダメらしい。 -
よし、てっていてきに、シャンプーなんてしないもんね。(・∀・)
-
施術後、てくてくとリトルインディアまであるいた。
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カレーも捨てがたいが、先をいそぐ。
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またしても、Uberで移動。地場のモールpublikaに到着。
タクシーと違い、料金も安いし、なにより便利である。 -
モールのポリシーかな。
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じっくり見たかったのだが、暑さのせいか疲労してたので、駆け足になってしまった。
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そういうときは、飯にかぎる。
ここには有名な麺の店kinkinが出店している。 -
油そばというか、まぜそばでなかなかのお味。
半熟卵を崩すといい感じです。
もぐもぐ。 -
うん、まだいけそうだぞ。
-
シンガポール風ラクサ。
ココナッツのコクがよい。 -
帰り際にはスーパーでおかいもの。
オーガニック食品も充実していてなかなか面白い。 -
この日は大晦日。そそくさとホテルに戻った。
公園にはおおぜい群衆が !
ホテルから見ている我々、フハハ・・・。 -
みな、年越しの花火を見に来ている。
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零時になるとともに、盛大に始まった。
-
ドンパチ甚だしいが、約15分前後、部屋からこれが見れるのは最高だった。
年末にいかれる方は、ぜひパークビューに泊まるのをお薦めする。
打ち上げはどうやら真下らしい。 -
ふう。すごい迫力だった。
-
翌日。日本は元旦だが、そんな気配は微塵もない。
この日はモール巡りに出発である。 -
まずはスリアKLCC。
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KLCCで電車を乗り換えて、ミッドバレーへ。
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写真では表せないくらいでかい。。。
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いろんな店があるねえ。
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オーガニックカフェ。
意識の高まりだろうか。 -
看板もオサレ。
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モール巡りにも疲れて、たまたま目に入ったここでランチにしよう。
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台湾粗食の店だった。
野菜たっぷりでよい。 -
にゃん妻オーダーの、、、
なんだったけ? -
ふう。満腹。
ほんとはモール地下の従業員用フードコートに行きたかったのだが、油料理が多く疲労気味だったため、今回は泣く泣く見送った。
高城剛さんの著書を見て、行ってみたかったのだ。 -
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晩は街で中華料理。
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うん、お客さんも入っている。
満席はこまるけど、だれも客がいないのも困るよね。 -
数品+ライスを頼んだ。
これは豆鼓の炒め物。
お肉ではない。
大豆ミートである。
それでいて、肉よりも旨い。 -
白身魚風炒めもの。
あとフカヒレスープを頼んだのだが、とてつもなく滋味深い味だった。
あ、それもフカヒレ風です。
次にマレーシアにきたら、ぜったいまた訪れたい逸品だった。 -
さて、4泊なんてあっと言う間の最終日である。
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ショッピングセンターをぶらついてみたりする。
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フードコートで健康素食を頂く。
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ベジタリアンラクサ。
ココナッツミルクが効いてるので、結構コクがある。 -
アラブ人街をぶらついてみたり
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地場のショッピングセンターをうろついて
この日のたんけんは終了。 -
最後の晩餐はフードコートのテイクアウト。
画面はグロいが、すべて菜食なのだ。
消化によいせいか、すぐ腹が減るけどね。
翌朝は、あわただしく早朝便でかえりました。
総論として、クアラルンプールはさくっと見るくらいが良いのかも。
ランカウイやペナンとあわせて数日くらいがベストかもしれませんね。
さて日本に帰ったら、このあと行ったGWのバリ旅行記を書き上げねば・・・。
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