福州へ04★福州名物の小吃もとめて夜のお散歩　～芋泥・花生湯～

2016/12/12 - 2016/12/14

所用のため、福州へ。

3年半ぶりの福州！
1日目（12/12）は移動日で、
夕方ホテルにチェックインした後
福州名物の小吃を求めて
夜のお散歩に出かけました。

三坊九巷周辺の小吃を楽しんだ後は
バスに乗って屋台が並ぶ老薬洲街に移動。
芋泥と花生湯を食べに行きました。

エリア 福州(中国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: アモイ航空

このバス停からバスに乗って行くことに。

福州のローカルバス。バス代1元。

席に座って一枚。

なぜかバスの中に水の自動販売機がありました。

バスを降りました。どこココ状態…

現金をあまり持っていなかったので、中国銀行のATMでおろしました。

賑やかな屋台街発見。

地図を見てみると、どうやら目指す花生湯のお店はこの通りにあるようです。

○　老薬洲街

屋台が並ぶ老薬洲街を歩いていきました。

樹の下の屋台。雰囲気いいです。

あちこちからいいにおいが漂って来ました。

なんとなく台湾の夜市に似ていて、スクーターでお客さんがやってきては、食べ物をテイクアウトして帰って行きます。

もちろん店内で食べている人もいましたが、平日の夜だったか少な目。

いいなぁ。こんなところをひとりでぶらぶら。幸せ。

このあたりはどうやら旧市街のようで、古そうな建物がありました。

ん？これかな？あまりにも目立たないので、通り越してしまいました。住所確認…ここみたいです。

○　没牙伯花生湯店　（老薬洲街23-6号）

お店に入ってみると…店員さん暇そう…？？住所は合っているけど、ホントにここかな？と疑いつつも、注文。

芋泥4元

タロイモをすりつぶし、砂糖などを加えたデザート。ちょうどいい甘さでおいしいです。

花生湯3.5元

ピーナツを煮込んだデザート。こちらも甘く味付けされています。

こんな感じで混ぜて食べたら相乗効果でさらに美味でした。

さっきまでお客さんは私しかいなかったのに、突然こんなに繁盛してしまいました。お客さん呼んじゃったかな、私？？

そうそう、お店の名前は没牙伯ですが、歯のないオヤジはいませんでした。私が行った時は店員さんは全員女性でした。

お店の中に積み上げられていた芋泥。

お店を出ました。

芋泥と花生湯、かなりおいしかったので、また福州に来ることがあれば食べに来たいと思います。