2016/12/24 - 2016/12/24
427位(同エリア667件中)
knonさん
大分県中津市に八面山という山がある。市街からよく見えて、シンボル的な山だ。車で上ることもでき、麓には桜並木があり、桜の時期は最高だ。また、ハンググライダーやボルダリングなどでも知られている。上からは中津市や宇佐市、遠くには海を隔てて山口県も見える風光明媚な山である。何度か車では上ったことがあるが、歩いて登るのは初めて。写真は、秋にはコスモスが一面に植えられる三光村のコスモス園付近から望む八面山。四方八方どこからみても同じように見えることから八面山と呼ばれる。
- 旅行の満足度
- 4.0
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頂上近くまで車で上がれるし、もっと麓から登ることもできるが、今回は13時まで(現在時刻9時)に家に帰らなくてはいけないので12時30分には帰途につきたいので、第8カーブの登り口からにした。
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駐車場はちょっと広くなった路肩に駐める。
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ここが登山口
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信仰の山だったことが書かれている
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案内板はわかりやすい。親切なのは、A4カラーのマップが置かれていることだ。自由にもらえる。ハイキングやトレッキングに最適な山だ。
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すぐ、イチイカシ林。
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修行するための坊があったらしい。
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沢の横を登る。鎖やロープがあり登りやすく整備されているが、結構急な道である。年配の女性が一人で下山しているのに出会った。こんな早くに下山なんて、恐らく毎朝登っている方なのかも知れない。ただ、暗いと足下は危なそうだ。
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修験の滝が見えてきた。
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水量は少ない。滝にうたれるという水量ではない。
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少し下って分岐点へ。要所要所にはこのような看板があるので迷うことはない。
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箭山神社近くの車道に出た。テレビの電波塔が立っている。このすぐ横が天空の道である。駐車場もあるので、登りたくない人は車でここまでくると良い。
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今日は天気が良い。ここまで、約45分。
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中津市街が見渡せる。瀬戸内海(周防灘)を隔てて対岸の山口が見えるはずだが、今日はガスってて確認できない。
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中津城などがある市街地は左側のこんもりした木の上あたり。
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東側展望所へ
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巨石群があるので、この岩を回り込んでみる。
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対象物がないと、大きさがわからないね。
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ボルダリングによさそうだけど、ここは遠慮されていると思う。なぜなら、裏側は神社のご神体だから。
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次の写真の鷹石の裏側です。
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表から見た鷹石。上に乗った岩の右下(木の陰)が鷹のくちばし。
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東側展望所からの眺め。宇佐市の柳ヶ浦が眺望できる。柳ヶ浦は大戦中の航空基地があった所。
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箭山神社にお詣りして
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逆コースで山門を出ます。
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八面山の謂われが書かれてます。
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少し舗装道を歩いてから、小池の方の小道に入ります。
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小池。片側が堰き止められているので、恐らく農業用水のためだと思う。
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第5展望地
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先ほどの小池が望める。
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第4展望地
岩に階段が削って作ってあり上がりやすい。 -
南東側を望めば山。
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北側は小池と向こうは中津市街。
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第3展望地
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右側の小高い場所が、これから向かう八面山山頂(しょうけのはな)
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しょうけのはな
天空の道から1時間
さて、「しょうけのはな」の謂われですが、
昔、薦八幡の神が鬼と「三角池を一夜で掘れば、望みを叶える。しかし掘れないときは立ち去れ。」と約束し掘らせた。薦八幡の神は夜明けを告げる鶏の鳴き真似をし、鬼を追い払った。その時鬼が使っていた「しょうけ」が山頂にひっかかったことから「しょうけのはな」と名付けられた。
国東の熊野磨崖仏の鬼の階段と同じような話ですね。 -
中央の一番奥の霞んでいる山が由布岳
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南西側
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第2展望地付近
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このあたりがボルダリングの場所だと思うけど、どこから降りるのだろう。
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形の良い木をみつけた。
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見晴らしの良さそうな岩がある。
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大きさがわからないだろうから、タイマーを使って写してみた。端まで行くと怖い。
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稜線一番右側のぽこっとしたのが、求菩提山(782m)、中央が犬ヶ岳(1131m)、左側のきれいな三角形の後ろがほとんど霞んで見えないが、英彦山(1199m)。
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車道に出た。「しょうけのはな」から30分。
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大池一周コースの分かれ道
ここまでは、舗装していない車道を下って来た。
さて、右の方がぐるっと回って面白そうだが、もう時間がないので、左へ行く。 -
ちょっと開けたところに、不思議なものを発見。学校のグランドを整地するときに使うローラーみたいなものを、岩の上にのせてある。なんだろう。この大池を堰き止めるときに使ったものだろうか?
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反対側を振り返ると大池。これも写真を撮った場所は堰き止められた土手になっている。
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ここが反対側の入口。
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和与石。謂われは次の写真で。
ここの右手の丘がハンググライダーの場所だと思う。時間がないのでいかないが。 -
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車道の脇に仏様が祀られていた。昔、何か事故でもあったのだろうか?
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駐車場に戻ってきた。
12時24分。ほぼ、3時間半のトレッキングだった。
途中であったのは、最初の年配の女性、しょうのはな付近で山ガール3人組、和与石で車観光客のご夫婦、あとは工事関係車2台だけだった。
この季節だからしょうがないけど、ハイキングやトレッキングに良い山です。
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