2016/12/22 - 2016/12/22
155位(同エリア2890件中)
かっちんさん
今日は無印良品 有楽町ワークショップ「帆立貝で干支の酉の置物を作ろう」に参加します。
北海道猿払村から帆立貝の貝殻をもらい、表面を墨田区の障害を持つ人たちが磨き、その帆立貝にペイントしていきます。
墨田区は町工場の多いところで、片岡屏風店の金屏風の端材に、おめでたい文字を書いて飾りにし、帆立貝に貼り付けます。
帰りはクリスマス雰囲気を味わいに、銀座中央通りの銀ブラをします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
無印良品の「MUJI BOOKS」
有楽町店に入ると、商品のそばにその商品に関連する本が並べられ買うことができます。
普通の本屋さんとは違い、興味のある本が見つけやすくなっています。 -
ワークショップエリア
今日の参加者は6名です。
10:30~12:00、1時間半のワークショップで、参加費は1,500円です。 -
干支の酉の置物
帆立貝を使って、このような干支の置物を作ります。
講師は廃材アーティストの大須賀 和美さん。
町工場などの廃材やデッドストックといったモッタイナイ材料を有効活用して、主に児童館や福祉作業所で手芸や工作のオリジナルワークショップを行っています。
今日の主催者は、無印良品、墨田区の障害者支援グループ、廃材アーティストなどです。 -
材料と道具
材料は帆立貝と金屏風の端材。
油性ペン、アクリル絵の具、筆、はさみ、ボンドなどを使って作ります。 -
帆立貝
北海道北部のオホーツク海に面している猿払村(さるふつむら)から貝殻をもらっています。
貝殻には突起があるので表面を磨いて滑らかにしてあります。
この作業は墨田区の障害を持つ人が得意で、使い古しの研磨円盤を使ってこすっています。
微妙な模様や色がついている貝の中から、大きな貝と小さな貝を1個づつ好きなものを選び、ワークショップが始まります。 -
目と眉毛を油性ペンで描きます
次に、トサカや羽などをアクリルペイントで塗っていきます。
最後に、金屏風の端材に、おめでたい文字を書いた飾りを貼り付けます。 -
イチオシ
これが完成品
参加者6人のオリジナリティが出ています。
かっちんの作品は手前中央の置物です。
1時間半のワークショップを子供に返ったような気持ちで楽しむことができました。 -
昼食は茨城マルシェ
近くにある茨城県アンテナショップのレストランに入ります。 -
メニュー
常陸秋そば、納豆、常陸牛、あんこうなど、茨城特産品の食事ができるところです。 -
常陸秋そば
かっちんは、正統派の常陸秋そばを食べます。
麺が意外と長く、蕎麦の香りを味わえます。 -
熱々の みそ煮込みうどん
家内はみそ煮込みうどん。
白菜、レンコン、ごぼう、チンゲン菜など生産量ナンバーワン野菜とつくば茜鶏など、茨城づくしです。
みその味がうどんや野菜とからみあい、お薦めです。 -
茨城野菜ビュッフェ
ランチタイムだけですが、茨城の野菜、大学芋、漬物、小松菜のおひたし、自家製豆腐などが食べ放題です。
この茨城マルシェは、リピーターが多く訪れています。 -
銀座和光
クリスマスの雰囲気を味わいたくて、新橋まで銀ブラをします。 -
イチオシ
ペンギン(和光)
白いお腹のコウテイペンギンと赤ちゃん。
赤ちゃんはアニメのピングーに出てくる妹のピンガーにそっくりです。 -
ペンギンがお買い物(和光)
和光の商品ですね。 -
居眠りシロクマ(和光)
手前の黒いボタンを押してみると・・・ -
目を開け始め・・・(和光)
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最後はくっきり目を開けます
でも、また寝てしまいます。
今は冬眠の時期ですから。 -
お母さんの背中に群がる子グマ(和光)
母グマは温かいのでしょう。 -
平日の銀座通り
人通りは結構多いです。 -
汐留の旧新橋停車場に立ち寄ります
-
シュポ~走れ!蒸気機関車展
2017年2月26日まで、SLのあゆみや動く仕組み、運転、修繕などを中心にした写真が展示されています。
では、そろそろ帰ります。
今日は来年の干支の置物ができたので、これから我が家に飾ります。
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