2016/12/16 - 2016/12/21
3935位(同エリア7381件中)
FLY tatsuさん
- FLY tatsuさんTOP
- 旅行記134冊
- クチコミ30件
- Q&A回答2件
- 238,588アクセス
- フォロワー31人
のんびりホーチミン&JAL FOP修行ラスト。ホーチミン滞在1日目
2016年ラスト海外!
ここ数年恒例の年末の家族旅行兼2016年
JAL修行のラスト、ホーチミン旅行。
いよいよ後半です。
本日はデフォルトのツアーに1日延泊を
足した日程。せっかくの機会なので半日
ツアーを手配、クチトンネルを訪れます。
【今回の旅程】
12月15日 JL79便 HND~SGN
12月16日 ホーチミン市内観光
12月17日 メコン川クルーズ
12月18日 フリー
12月19日 フリー←いまここ!
12月20日 出発までフリー
12月21日 JL70便 SGN~HND
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
今日も2階のレストランで朝食です。
和定に加えてパインミーとフォーを
頂きます。 -
初体験のパインミー!
フランスパンが外はパリパリでも中は
柔らかくて驚き!
バターにレバーのパテに加えて味付けは
ニョクマム、まさに東洋と西洋の合体です。
気に入りました!
ホテルの朝食で土地の名物が食べられる
ってポイント高いです。 -
デザート代わりに今日はワッフルを
焼いてもらいました。 -
8時ピックアップで出発です。
-
月曜朝の出勤時間帯、通勤ラッシュに
ブチあたります。 -
ホーチミンから1時間半でクチに到着。
-
ベトナム戦争の激戦地クチ。
ベトコンが徹底抗戦を図り地下に張り
巡らしたトンネルはまさに地下要塞。
当時の設備の再建がほとんどのようですが
ちょっとお勉強モードで見学スタートです。
入り口も戦跡かと思いきや道路を渡る為に
新しく作った地下道でした。 -
まずはインストラクションのDVDを見ます。
うーん…クチトンネルの構造の説明かと
思いきや、憎き米手に勝利した革命軍!的な
共産党崇拝みたいな内容でなんだかなぁ…。
ちょっと偏向視点すぎる内容でした。 -
続いて落とし穴。下にはスパイクが…
-
トンネル入り口(を再現した)です。
当時はもっと狭かったとか?
私も入りましたがお腹がギリギリでした。
確かにプラトーンとかベトナム戦争モノ
の映画を見るとトンネル内を捜索する
隊員は全ての装備を外し、ライトと拳銃
だけを持ち身軽になって突入する様子が
描かれてます。 -
続いてくつろぐベトコンの皆様です。
実際はマネキンよりも貧相な体格だった
はずです。 -
哀れなM41ウォーカーブルドック戦車。
米軍の戦車と言われましたがアメリカ
から南ベトナムに供与された戦車のはず。
エンジンはありませんでした。 -
続いて米軍の不発弾から地雷を製造する
ベトコンの方々です。
そういえば今もアフガンやイラクで米軍を
苦しめているのは不発弾や家電製品をバラ
してテロリストが自作したIEDですよね。 -
いよいよ地下トンネル体験です。
潜ります。
気分は革命の闘志!?
私の脳内は左手にライト、右手にコルト
ガバメントを握りしめ、同僚に向かって
行ってくるぜ!と声をかけるサーチアンド
デストロイ作戦中のグリーンベレーでしたw -
実際当時はもっと狭かったはず
-
さて、トンネルから出たら…
ライスペーパー工房の見学です。 -
しかし!
私の目的はコレ!射撃場です。
もちろん共産圏といえばAK47を選択!
グアムやタイで拳銃やM4カービンの経験は
ありますがAKは初めて! -
恐らく中国ノーリンコのコピー品?
銃身が壁に固定されていましたか噂通り
銃口が跳ね上がるクセがあります。
メンテがよくないのかな?頑丈でメンテを
怠っても壊れないタフなカラシニコフですが
3発撃つとジャミングというかブローバック
しません。その度に手動で排莢(笑)
しかし大口径アサルトライフルの迫力は
凄まじく現代でも西側特殊部隊の一部や
PMCか愛用する理由がわかった気がします。 -
手に染み付いたオイルと火薬の匂いに
ミリヲタの私は大興奮しながらホーチミン
市内に戻ります。 -
ドンコイ通りでツアー解散。
フォー24で昼食。鶏肉のフォーです。
席に着いたと同時に出てきてひっくり!
味も美味、まるで早いの安いの美味いの!w -
一旦ホテルに戻ってラウンジでデザート
代わりのアフタヌーンティー。
シャワーを浴びてしばし休憩。 -
夕方再度お出掛け。
戦争証跡博物館へ向かいました。 -
屋外には捕獲された米軍機の展示…
のようですが全てはオリジナルの塗装では
なく実際はアメリカから南ベトナム軍に
供与された武器類だと思います。
まずはF5。私にはエリア88のイメージです。 -
CH47チヌーク。毎日のように我が家上空
を飛んでますが彼も既に50歳近いんですね。 -
M113。ベトナム戦争中の装甲車といえば
私はすぐにM113を思い浮かべます。 -
A1スカイレイダー。最後のレシプロ艦載機
です。とにかく大きい!翼下ハードポイント
も多くて近接航空支援で大活躍したのも
納得です。
続いて館内を見学しましたが、あくまでも
私の感想です。
やや公平性に欠ける視点は否めないですかね。
平和は何よりも大事ですが、平和=共産思想
は素晴らしいというまとめ方は違和感を
感じました。
しかしながらベトナム戦争中に行方不明と
なったままのジャーナリストの中に日本人
も多かったのは知りませんでした…。
ちなみに私は高校生の頃、学校が契約して
いた写真館の社長兼カメラマンの方に師事
して少しの間、写真を勉強していたのですが
この方も若い頃合計5年間フリーランスで
ベトナム戦争に従軍したとのこと。
今更ですがもっとお話をたくさん伺って
おけばよかったと思います。 -
ちょっと早いですが、ビンコムセンター地下
のMKでタイスキディナーです。 -
ベトナムでタイスキも変かも知れませんが
今年だけで6回タイに行ってるのにしばらく
食べてません(笑)
やはり安定の美味さのMK。
好物のローストダックライスも久し振りに
頂きました。
皆さんはMK派ですかコカ派ですか?(笑) -
食後ビンコムセンターでお買い物をして、
-
市民劇場付近を少しばかりお散歩。
-
22時ごろホテルに戻ってお風呂。
旅行記を書きながらダラダラしてました。
南国のクリスマスシーズンももうすぐ
バイバイです。
次回はホーチミン滞在最終日の旅行記です。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
FLY tatsuさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
31