2016/12/10 - 2016/12/11
94位(同エリア408件中)
goemonpさん
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伊豆半島は西伊豆・中伊豆・東伊豆・南伊豆とそれぞれ違った魅力があり、食べ物が美味しくて温泉も豊富で東京からのアクセスも良好と好きな観光地の一つですが、今回は東伊豆は稲取温泉に行ってまいりました。
寒かったですが天気にも恵まれ、美味しい海の幸と地酒に舌鼓をうち、爬虫類から哺乳類、鳥類、はては恐竜と、我が家のマスコット桜文鳥雛のぬいぐるみゴエモンとともに、たっぷり動物たちと戯れてまいりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
09:00 踊り子105号 東京発。
列車旅の楽しみの一つは駅弁。
今日は柿の葉寿司をいただいてみました。
一個一個柿の葉につつまれていて食べやすく、適度な酸味がたまりません。 -
11:12 伊豆熱川駅着。
ここに降りるのは初めて。
この辺は温泉の温度が高いらしく、町のあちこちから湯気が立ち上っています。駅には足湯もあります。 -
とりあえず腹ごしらえということで、駅から5分ちょっと歩いたところにある味どころ「錦」さんを訪ねました。
11時半開店ということですが、有名なお店なのか10分前にはすでに何人もの人が列を作っていました。こちらで食事したい方は予約するか、早めに行った方がよさそうです。 -
生ちらし丼をいただきました。
魚はづけになっているので何もかけないでも美味しくいただけます。
1,620円なり。 -
腹もいっぱいになったところで、観光に向かいます。
熱川といえばやっぱりここですね。
名前は知っていましたが、こちらを訪ねるのははじめてです。
入場1,500円なり。ネットに100円割引券があります。
園内は3箇所に分かれており、入園券は3箇所共通(それぞれ用の半券あり)です。 -
この建物は温室でさまざまな南国の植物がみられるようです。
ここにはどうやらワニはいないようです。 -
ワニ園なのにすぐに鳥の写真を撮ってしまうのは鳥好きの性でしょうか。
-
鳥だけではなくマナティもいました。
人魚とか書いてありましたがあまり人魚っぽくはないですね。 -
マナティぬいぐるみ。
どちらかというとこちらの方が可愛いです。 -
ゴエモンはお友達を見つけました。
-
植物でできたワニの像。
今のところワニはまだ一匹も出てきていないんだけど。。。 -
何やら昭和な感じの噴水があります。
全般的に昭和ムード満載な感じの観光施設です。 -
ラブラブな小鳥たち。
ゴエモンも混ざろうとしたら逃げられました。
ところでワニはどこに。。。 -
道の反対側にもう一つの建物があり、こちらにワニがいるようです。
やっとワニの登場です。 -
ワニと対面するゴエモン。
お願いだから食べないでね。
この姿勢はワニ的には楽なのだろうか。。。 -
ここにもオウムが飼われていました。
このオウムはゴエモンに興味があるようでさかさまになって迫ってきました。ちなみに簡単な挨拶などちょっとした人間の言葉も練習中のようです。 -
名物バナナソフトをいただきました。
味はもろバナナ牛乳です。
ここのフルーツパーラーのパフェなどはこちらで作ったフルーツを使っているそうです。 -
3つ目の展示場所はほかの2つと少し離れていて、マイクロバス(無料)で移動します。
ここにはレッサーパンダがいます。 -
確かにレッサーパンダは可愛いけど、ここはバナナワニ園では?
一応こちらの場所にも大きなワニがいるのですが、観光客はワニそっちのけでレッサーパンダに夢中でした。 -
バナナワニ園を出て、熱川から稲取温泉に電車で移動。
本日のお宿食べるお宿浜の湯に送迎バスで向かいます。 -
お部屋の様子。
50平米もあってゆったりした造りです。
リノベーション済の部屋をお願いしていたので、とてもきれいでした。 -
お茶菓子とゴエモン。
-
海側の客室をお願いしたので窓からはこんな絶景が望めます。
岬の突端に建っているので海の眺めは抜群です。ぜひ海側の部屋をチョイスすべきでしょう。
写真はありませんが、屋上にある望洋露天風呂からの海の眺めもすばらしいです。まあ吹き曝しなのでちょっと寒いけどお湯につかってしまえば関係ないしね。 -
食べるお宿と銘打つだけあって、お料理自慢の宿のようです。
いや楽しみですね。これは先付け。盛り付けが美しいです。 -
標準献立ですが、アワビが一人一個まるごとつきます。
バターを絡ませていただくとたまりません。 -
どどーんと船盛り。
豪華絢爛です。
船長はゴエモン。乗組員は全員虐殺されてばらされていますが。。。
後始末はgoemonp夫婦が美味しくいただきました。 -
稲取名物といえば、なんといっても金目鯛。
こちら浜の湯ではお造りのほか、これまたどどーんと煮つけでも出してくれます。頼めば小さめの茶碗で白いご飯も出してくれますよ。
いや酒が進む進む。 -
お酒も静岡の地酒などを中心に美味しいのがそろってます。
値段は多少お高めですが。。。
というわけで今回もさんざん聞し召したgoemonp夫婦でした。 -
これだけ豪華メニューが目白押しなのに、加えて牛の焼き物もあります。
これまた旨い。 -
〆は焼き鯛の釜飯。
いやもう食えません。さすがは食べるお宿、食事は大満足でした。
これで標準メニューなんだからね。。。
小食の人はお腹を十分すかしてからいくことをお勧めします。
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