2009/04/25 - 2009/05/05
2468位(同エリア29302件中)
ももへこさん
2009年4月25日~2009年5月5日
ドイツのメルヘン街道をハーナウからブレーメンまで巡りました。
途中、ベルリンとハルツ地方に寄り道しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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ANAを使用しフランクフルト空港に向かいます。機内食おつまみ。
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しばらく食べられないので和食を選択しました。
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フランクフルト空港から陸路でリューデスハイムへ。マイン川沿いの小さな町です。
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ゲルマニアの女神像。
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今回最初に宿泊するホテルは・・
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マイン川沿いの小さなホテルです。ベランダからマイン川を眺めることが出来ました。
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リューデスハイムの町を散策します。看板がとてもかわいい。
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今回の旅行中、アイスクリームを何回食べたことか。
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狭い通りですが多くの人でにぎわっています。
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昼間からテラスで飲んでいる人が沢山!もちろん私達も。
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木組みの建物もちらほら。
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こういう何でも無い庭もなんだかかわいい。
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つぐみ横丁の近くのお店で食事をとることにしました。
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お姉さんがお肉を切り分けてくれます。
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とってもボリューミーですが美味しかった!
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ホワイトアスパラをこんなに食べたのは初めてです。
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リューデスハイムでは藤の花をたくさん見かけました。
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ここから車で今回の旅のメイン、メルヘン街道の始点であるハーナウに向かいます。
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ハーナウに到着しました。マルクト広場に存在するグリム兄弟の像。左がヤーコブ、右がヴィルヘルムだそうです。
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石畳の道には名前も記されていました。
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マイン川のほとりに建つフィリップスルーエ城へ。お庭で見つけたわんこ。
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お城の中にはグリム兄弟の展示室などもありました。
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緑が綺麗。
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お城の門。
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再び町に戻り散策しました。
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木組みの家が並びます。
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ヨーロッパのテラスの並ぶ町並みが本当に好きです。
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白アスパラ。今回の旅行では白アスパラをよく食べました。
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お昼ごはん。何だったのか忘れました・・
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グリム童話『眠り姫』のお城のモデル、サバブルグ城に向かいます。
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逆光ですが・・(笑)『眠り姫』は仙女のしかけた毒で眠りについた王女が、王子様のキスで目を覚まし幸せになるというお話。童話の中でサバブルグ城はいばらの城として描かれています。
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私達は宿泊しませんでしたが、サバブルグ城は宿泊することも出来るそうです。
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ゲッティンゲンへ。グリム兄弟は名門ゲッティンゲン大学の教授でもありました。写真はゲッティンゲン大学創設者ゲオルク・アウグストの銅像。
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がちょう姫リーゼルの像。ゲッティンゲン大学で学位を取得した学生はこの像とキスをするという風習があるそうです。
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大学図書館の裏には物理学者リヒテンベルグの銅像が。ちょっとかわいい。
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海外のケーキってなぜか美味しそうに見えます。食べたらきっとめちゃくちゃ甘いんだろうけど。
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煙草の自販機ですらなんだかお洒落に見えます。
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今回の旅でお世話になったハリーさん。4人の旅行でしたがバスを広々と使わせて頂きました。これからメルヘン街道を東に逸れ、ベルリンへ向かいます。
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ベルリン、ドイツ連邦議会議事堂に到着。2010年から、見学には2日前までの事前予約が必要となったそうです。
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ノーマン・フォスターという建築家のガラスドーム。
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ぐるぐるとらせん状になった通路をひたすら上ります。このガラスドーム、温室のように暑く、上りきった頃には汗だくになりました。
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実際歩いてみると結構長い。
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近代的なデザイン。ただのデザインかと思いましたが内部に光を集めるための装置になっているそうです。エコですね。
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併設のレストランで食事。ベルリンのビール、ベルリナーヴァイセ。オリジナルはとても酸っぱいためシロップを混ぜて飲まれることが多いそうです。ここで飲んだこのビールが美味しすぎて、以来この類いのビールを色々試していますが未だ越えるものはありません。(思い出補正かも・・?)
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料理の盛りつけもとても綺麗で美味しかったです。
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ブランデンブルグ門。ドイツが東西で分裂していた時はこの門は封鎖されていたそうです。
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勝利の女神、ヴィクトリアの像がてっぺんにあります。
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ホロコーストでなくなったユダヤ人のための慰霊碑です。
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ソ連対独戦勝記念碑。敗戦国であるドイツにソ連の戦勝記念碑があるのが気になります。
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ポツダム広場にあるソニーセンター。
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夕食をとりにレストランへ。バス運転手のハリーさんと一緒に食事をしました。
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大きなロブスターがある!ということで注文。出てきたのは・・4、5kgはありそうなロブスター。大きすぎてちょっと気持ち悪い(笑)
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大味でしたがプリップリで美味しかった!5人で食べても十分な大きさでした。
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食後には無惨な姿に・・。
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翌日はサンスーシ宮殿に行きました。
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外側は一見地味~な感じですが、内装は豪華絢爛でした。
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ここで昼食。ベルリナーヴァイセのシロップ割りにはまり昼食でも注文。
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ベルリンを離れ、ハルツ地方のヴェルニゲローデに到着しました。ハルツ地方では、4月30日から5月2日まで魔女祭り、ヴァルプルギスの夜というお祭りが行われます。
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こぢんまりとした落ち着くホテル。
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路地裏は割と殺風景な印象・・
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ヴェルニゲローデは魔女伝説の町として有名だそうです。
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ホテルの窓からは広場を眺めることが出来ました。朝は市場が広がり見ていて楽しかったです。奥に見えるのは市庁舎。
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ホテルで朝食。シンプルですがヨーロッパのホテルはどこもクロワッサンが美味しく感じます。
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ヴェルニゲローデと同じハルツ地方にあるゴスラーへ。
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ゴスラーは古都として世界遺産に登録されています。
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マルクト広場では出店の準備をしていました。夜はにぎやかになりそうです。
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ゴスラーの路地裏。石畳の道と木組みの家が続く風景が綺麗。
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ランメルスベルグ鉱山博物館へ。
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ヘルメットをかぶり、鉱山の中に入っていきます。
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梯子あり、急な階段ありと内部は結構大変でした。
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触ったらすごく体に悪そうな・・
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一旦ホテルに戻り、いよいよヴァルプルギスの夜を見に、ブロッケン山に向かいます。
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車を降りると、ピエロ・・?
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会場では様々な屋台が出されていました。
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魔女のコスプレをした人が沢山。
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眺めはこんな感じ。ずいぶん高いところまで来たんだなあ・・。
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売り子さんも、お客さんも魔女。私服の観光客と、コスプレの地元民?とで半々くらいでしょうか。
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ステージが設置され、激しい音楽が流れていました。
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モップを持って大盛り上がり。魔女祭り、ということでもっと雰囲気のある感じのお祭りを想像していましたが、コスプレイベントっぽい??ちょっと期待はずれな気がしましたが、本物の魔女が見られてよかったです(?)
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ここから再びメルヘン街道に戻ります。目指す先は北ドイツの真珠、ツェレ!
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ツェレ城。
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ツェレの木組みの家は細かい装飾が施されていてかわいい。
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おやつにアイスを注文しました。大きい!
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ビール工場の見学をします。
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ものすごく古そうな蒸留釜。
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薬局の見学。薬局の名前は忘れてしまいました。
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メルヘン街道の終着点、ブレーメンに到着しました。ブレーメンの音楽隊のモデルになった町です。
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昼食をとったレストラン。
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綺麗な色のスープ。
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パスタ。
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ヒルトン・ブレーメンに宿泊します。
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市庁舎。15世紀に建てられました。天気が良くなくどんよりとしてしまったのが残念。
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有名な銅像。ロバの前足をにぎると幸せが訪れるそうな。言い伝えは知らなくとも、部分的に金ぴかになった銅像はとりあえずそこを触っておきます(笑)
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ちょっと路地に入ったところもかわいい。
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市庁舎はマルクト広場に面しています。
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ブレーメンはヴェーザー川沿いにあります。
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夕食。
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ホテルの朝食。今回の旅行で一番種類豊富でした。
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ヴェーザー川越しに聖ペトロ大聖堂を眺めます。
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ここからいよいよ最後の目的地、フランクフルトに向かいます。
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2009年にオープンしたショッピングモール、マイ・ツァイル。穴空いてる!!
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これまでお世話になった運転手のハリーさん、ガイドさんと一緒に食事をとります。
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大好きなエビ。
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最後の晩なのでお店をはしご。
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最終日の朝食。
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フランクフルト空港に着きました。
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二度見してしまった広告。海外の広告は面白いものが多いです。
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